鳥取のしゅんのブログ一覧

次の模型づくりは、こちらにトライです。

マツダ767Bですが、

プライベーター仕様です。

しかも、テストカーのカラーリング。

なんとも珍しい？モデルを模型化してくれましたね。

これは、手に入れざるを得ない！

で、困ったのがライトです。



実際のモデルは、サイドがちょっと下がっている感じのライトカバー。



しかし、流用されたモデルは、



ル・マン仕様なのでしょうか。

ライト周りは、いわば、モデルの顔ですし、

なるべく、実際のモデルに近づけたいなぁ。

と言うことで、ライトカバーをカットし、

カットした部分はボディーに接着しちゃって、パテ盛りで一体化。



なんとなく、再現されたでしょうか。

これで進めてみます。

コスモAPの模型づくり、

ボディとシャシーの合体まで来ましたが、

ここで、いや、ここまで、結構な苦労を体験してます。

フロントタイヤ・ホイールもその一つ。

ステアができる機構とホイールをピン止めするのですが、

このピンが奥まで入らない？

トンカチでとんとん叩いたりしても入りきらない。



でも、よくよく見ると、ピンが長すぎることに気づき。

ピンを切って解決できました。

しかし、ボディとシャシーを合わせて確認すると、

ホイールが中に入りすぎてる！

今度は、スペーサーをかまして調整。

ここまで来て、さらに大問題。

ボディーとシャシーが合体できない！



うぬぅ・・やるな、昭和のプラモデル。

コスモAP。

何色にしようか、ボディのバリを削りながら、

１か月くらい、ずーっと考えてましたが、

やっぱり、赤だよねぇ・・・

真っ赤なコスモ。

これが憧れだったもん。

こうやって見ると、マツダ車って赤が印象的なクルマが多い気がする。

基本は赤。

次にまた手に入ったら、別の色にしてみよう！

って言っても、さすがにもう出会えないかも。

童友社のコスモAPを作り始めています。

作り始めています、と言うよりも、

作る前の下準備に苦労しています、と言った方が当てはまっています。

なにせ、金型は昭和の当時のものを使っていると言うことで、

バリがたくさん。

凹みやへんな出っ張りもたくさん。

これを削ったり、盛ったりで。

ここまで削ったことが無いよ、と思うくらい、

作業場がプラスチックの粉で汚れまくっています。



それでも、コスモAPの流麗なクーペのラインが出てきたかな。

ミノルタトヨタ91C-Vを作り上げたので、

次に行きます。

次はね、これ。

童友社の昭和の名車シリーズ。

どれも懐かしくもカッコいいラインアップですが、

満を持して、コスモAPの登場。

大歓喜です。



もちろん実車にも憧れてましたが、

当時モデル化されてたプラモデルも欲しかった！

それが、令和となって今でも入手できたのですから、

再販に感謝です。

今の悩みは・・・何色にしよう？って。

イメージカラーの赤か、落ち着いたマルーン系か、

エチュードからの買い替えの時に見つけて悩んだ、ブルーメタリックか・・・