鳥取のしゅんのブログ一覧

【スーパー耐久】水素エンジン搭載のカローラスポーツが富士24時間を完走「未来の扉開く準備ができた」……水素充填は35回、計4時間


久々にレースを見て、感動しました。

S耐の24時間レース。

トヨタは、水素エンジンを搭載したカローラが登場したじゃないですか。

もう、ワクワクしましたね。

最近のクルマの将来像と言えば、

カーボンニュートラルとやらを目指した電気自動車が

主流になりつつあるじゃないですか。

でも、電気自動車って100年以上の歴史があるし、

バッテリーやモーターの深化はあるだろうけど、

根本は変わってない。

だから、新興国やBRICsでも、すごく立派なものができちゃう。

となると、着目点は、コストになっちゃいますよねぇ。

そうすると、日本は太刀打ちできないんじゃないでしょうか。

そして、ユーザー側の立場になると、将来の地球のために我慢する要素が

多いと思うんです。



かたや、水素エンジン。

燃料を燃焼させてピストンを動かす構造は変わらずとも、

その後が激変している。

二酸化炭素は排出しない。

排出されるのは、水。

めちゃめちゃカーボンニュートラルじゃないですか。

しかも、先進技術が必要な解決策です。

これこそ、技術による課題解決だと思うんです。

そうなると、着目点は、技術力。

これこそ、日本で取り組む理由があるのではないでしょうか。



確かに、「レース」と捉えれば、結果は思わしくないのかもしれませんが、

「走る実験室」と捉えれば、あれほどワクワクしたのは久しぶりです。

あの水素エンジンの音を聞いたら、もう、感動モノでした。




さらに、水素エンジンと言えば、ロータリー。

提携関係にあるトヨタとマツダの技術で、水素エンジン車が一般的になる

世の中を期待せずにはいられません。

だって、私個人のイメージですけど、電気自動車を買う必要が生じた時、

「しょうがないかぁ・・電気自動車でも買っとくかぁ・・」って感じですが、

インフラが普及して、水素エンジン車が登場したら、

「これ、買う！」ってなるもん。

あとは、如何に政府が国際戦略的政治活動で押し上げてくれるかだと感じてしまいます。

今は、ここが一番問題だなと思っています。

ステイホーム中で、FDに続き、作り始めたのが、コレです。

787B。

タミヤ模型からこのモデルが発売された時に、作ったのは、

いわゆる「逆カラー」だったんですよね。

そして、ここ最近、アンフィニカラーとマツダカラーは作り上げて。

よくよく考えたら、55号車を作ってないなぁ・・



と言うことで、あのル・マン24時間優勝シーンから30年目にして

55号車のレナウンカラーに挑戦することにしました。



このモデルは、やっぱりカラーリングに時間がかかりますよね。



蛍光オレンジを主体として、グリーンカラーとかはデカールで用意されているものの。

やはり、全部塗って表現したい。

なので、サフェーサーからの、シルバー、オレンジ、グリーン、ブラックと

だいぶん塗り重ねました。



さあ、これからはデカール貼り。



白い点線をこれまた ちまちま 貼っていく作業から始まりますが、



なんだかんだ言って、だんだんレナウンカラーになっていくのが楽しみなんです。

この連休、結局、どこもいかずじまいで終わりました。

実家の広島にも帰らず、岡山の長男の様子を見に行くこともせず。

あ～、どっちも心配だなぁ・・

一年経っても状況が一向に変わらず、同じことを繰り返す・・

学習機能が備わっていない政治だな、と感じます。



と言うのは、ここではおいといて。

ステイホーム期間中に、これを作りました。



積みプラの一つ。

箱絵は、98年型のFD、Ⅴ型と思われます。



代表カラーのブルーメタリックの箱絵で、実際のボディも

青のプラスチックで成型されていましたが、

ここで、黄色に塗り替えました。



と言うのはね、私、個人的には、FDは黄色が似合うと思うんです。

だけど、黄色はⅠ型でカタログ落ちしてしまったじゃないですか。

あの時はショックだったんですよねぇ・・



その体験を思い出し、MC後のFDを黄色にしちゃおうと。


黄色はすっかり、「啓介のFD」で定着していますが、


それをおいた、としても、やっぱり、私の推しカラーは、黄色だな。

ついに伝説のエンジンが復活！ 北米向けマツダ MX-30に発電用ロータリー搭載モデルが予告される

MX-30のEVのレンジエクステンダーとして

ロータリーエンジンを使用したモデルの発表がありましたね。

いや、これは嬉しい。

そりゃ、駆動に直接伝わらないのは残念だけど、

いや、まてよ。

これって、ロータリーEVの技術って現代の要求に沿った

モデルになるんじゃないか、と

ロータリーって燃費が悪いって言う印象を植え付けられちゃってますけど、

私は、逆に、条件さえ整えば、燃費がいいと感じています。

それは、一定回転、一定負荷の場合。

それこそ、一定の速度で走ると、思いのほか燃費が良いのです。



ちなみに、これ、とある日の広島市→倉吉市 約200km超え走行の結果です。



平均燃費12.4km/Lを指しています。

庄原インターまでは登りが続く高速道路を使い、

600mの中国山地越え、裏大山越えの2つの峠越えをした結果です。

これ、確かにエコランは意識していますが、

合流ポイントや追い越し、峠越えでは、

遠慮なくロータリーサウンドを味わったことも含めての結果です。

なかなかのもんでしょ？



何でロータリーって燃費が悪いって思われるんだろ？

ビアンテと何が違うんだろう？って、疑問があったので、

昔、燃費計を使って、色々確認してみたことがあります。

以下は、個人的感想ですが、感じたことです。

ウチにあるビアンテとRX-8でODBⅡ経由の燃料消費を見ていると、

ビアンテとRX-8の違いって、アクセルオフの時に大きい差があると感じるんです。

要は、加速中はビアンテも案外と瞬間燃費ってRX-8と同じレベルに感じます。

一定速度中、一定負荷中にも、あまり違いが見受けられない。

それを念頭に入れたペダルワークをした結果です。

これは、日常にも意識していまして。



こうやってみると、まさに発電目的で回るロータリーって

一定回転、一定負荷になるんでしょう？

燃費は期待できそうです。

そして、将来は水素を燃料とすることもできる。

それなら、カーボンニュートラルの考え方に沿うだろうし。

そうなれば、水素ロータリー＋HEVにも期待しちゃいますね。

発電時のエンジン始動も気にならないのも納得。

RX-8のクランキングは振動とは無縁だもの。

こうやって考えると、この話題は、ガソリン車が無くなっても、

ロータリーの将来性が示されているようでうれしいのです。

RXー8のスピーカーの鳴り方がおかしくて。

調べてみますと、どうもフロント右、運転席側のスピーカーが鳴ってません。

う～ん・・そりゃ、１６年ものなら、こういうトラブルが出て来るかぁ・・

と、様子を見てみることに。

どこにも行かず、ステイホームなのだし。



まずは、ツイーターを外し、スピーカーの磁石を利用して、ドアへ張り付けておきます。

ネジは三か所。



ドアノブとパワーウィンドウスイッチを外したところと、

アームレストの奥。

後は、カプラーを外すために手前へ引き、

ドア全体を外すために、上に持ち上げる、と。



スピーカーをチェックしてみましたが、配線は問題無し。

しいて言えば、アンプ？のケーシングが錆びてるくらい・・

う～ん・・何でならないんだ？



と、アンプケーシングあたりをコンコンと叩くと・・・

なんと、スピーカーから音が流れ始めました。

えっ・・そんな、昭和の機器じゃないんだから！

とは言え、また鳴るようになりました。

とりあえず、これで様子見。

しかし、このBOSEスピーカー、アッシ―交換品はあるのかなぁ・・？