鳥取のしゅんのブログ一覧

今回は1998年のTIサーキットで併催された

F3とJTCCの様子をアップしました。

まずはF3のご紹介から。

このF3の写真を見ますと、

やはり舘信吾選手に目が行ってしまいます。

あれからもう11年経っているのですね。

たら、れば、なしですが、あえて言いますと、

今頃、日本のトップレーサーに君臨していたか、

ひょっとしたら、脂が乗りきっているF1パイロット？

そんな活躍を想像させる走りでした。

いまでも岡山国際サーキットへ行くと、

やはり、1コーナーで手を合わせないと

レース観戦が始まらないのですよ。

フィルムスキャナーを手に入れて以来、

パソコンをいじっている裏で、少しずつやっておりますが、

92年頃のフィルムからスキャンし始めて、

最近、98年頃までたどり着きました。

今まで、L判の現像の時にはあまり気にならなかったところでも、

3000×2100くらいのスキャンでモニター上で見ますと、

結構小さいところまで目が行くわけで。

今回の一枚も、それで気がつきました。

12年越しの衝撃です。

これは、98年、岡山国際のオールスター戦なのですが、

オートバックスGT-R号のドア下のステッカー。

よく見ると、

・・・れ、れなうん？？

91年、マツダとの相思相愛で念願成就したパートナーが、

98年には日産と蜜月・・・？

(八、)～～～～～＝＝＝＝３３３ ﾋﾄﾞｲﾜｧ･･･

・・・なんちゃって。いや、当時は全く気づきませんでした(笑)。

今回は1998年のスーパー耐久レースです。

この辺りからマシンのカラーリングが鮮やかになってきました。

写真も撮りがいのあるマシン達です。

そして、R33全盛の時代ですね。

撮影した写真もR33が必然と多いですねぇ。

大きいだなんだと不評をかったR33ですが、

サーキットを暴れまわる姿は

やはりGT-Rなのですよ。

今回はその1でカラーリングがキレイなマシンを、

その2で懐かしくもマニアックなマシンを集めてみました。

お次は、同じく1997年のGT、富士スピードウェイです。

その年の夏は関東へ2週間ほど出張してまして。

出張完了の週末に、GTレースがあったんですよ。

それで、人生初の富士スピードウェイに乗り込んだわけです。

鈴鹿に比べて結構コンクリート打ちっぱなしで、でかくて無機質みたいな印象を受けましたが、

やはり、そこは日本のレースの聖地。

そこかしこで行われる激しいバトルを目の当たりにして興奮してしまいました。

予選、決勝の二日間いろいろ歩き回りましたが、ヘアピンが気に入って張り付いてましたね。

この後、夕方に御殿場を出て帰途についたのですが、

お盆の帰省ラッシュにはまりまくり、

家に帰るのに苦労しました。

初めてのレース観戦は、初めての関東・中部の帰省ラッシュの厳しさを味わった時でもありました。

さて、今回はフォトギャラリーに2つ載せました。

ひとつは、GTの王道マシンたち。

そして、もうひとつは珍しいGTマシンたち。

マツダのGTマシンは雨宮RX-7だけではないのですよ！

長らく更新してませんでしたが、スキャナー自体はコツコツやっております。

さて、久しぶりですが、1997年のスーパー耐久の様子です。

レースタイトルは「愛車爆走」。

スーパー耐久はエクステリアを大きくいじることは出来ませんし、

ほぼ、市販車の状態。

でも、それが、自分の愛車と同じなら、親近感が湧きますよね。

もう既に一回り以上前のレースですが、やはり懐かしい。

クルマも、カラーリングも、スポンサーも。

もう、この世に無いスポンサー名もあったり・・・