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鳥取のしゅんのブログ一覧

2009年12月27日 イイね!

1997年 FIA-GT ポッカインターナショナル1000km

1997年 FIA-GT ポッカインターナショナル1000kmフォトギャラリーに1997年の鈴鹿1000kmを追加しました。

グループCと言うカテゴリが1990年代前半に自然消滅し、

しばらくプロトタイプ的なマシンが国際的に活躍する場が

なくなっていましたが、

BPRと言うレースの人気が出てきて、

これがFIA化。

こうなると、マシンがコストアップし、

またもやグループCのごとく消えていくわけですが。

しかし、全盛期の97年。

ドコのマシンも美しい、かっこいいマシンが勢ぞろいでした。

ITCと同じく、生で見られて本当に良かったと思えるレースです。

写真はCLK GTR。

私はこのマシンにほれています。

強さはもちろん、美しさをまとったマシンではないでしょうか。

それでいてぱっと見、メルセデスだとわかるんです。

その昔のグループCよりもタイム的には遅いわけですが、

そんなことぜんぜん気にならない。

迫力は上をいっている。

そう思わせるクルマたち。

残暑の中、暑さを忘れて、鈴鹿を1周回りながらシャッターを切っていました。
Posted at 2009/12/27 22:09:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | フィルムスキャナで思い出 | クルマ
2009年11月23日 イイね!

エチュード×MX-6のコラボ!?

エチュード×MX-6のコラボ!?フィルムスキャンネタですが、相変わらず感慨深くなります。

左のエチュードは、私にとって二台目のエチュード、

そして、右は、その後に乗ったMX-6です。

このエチュードは12万キロで友人に譲って、MX-6にしたのですが、

その友人と久しぶりに合流したときの写真ですね。

久しぶりに再会したエチュードは、「広島52」から「京都77」ナンバーになり、

なんか、妙に洗練された感じがしてしまったのも良い思いでです。

ちなみに、どマイナーなエチュード、

「ちゃんと名前を覚えてくれている人が果たして何人!?」的なMX-6。

この両者のツーショットを納めている写真って、レアかも?

でも、どちらも、私の人生にとっては、大切な二台です。

なんせ、いまだにドライブする夢を見ますから。


追伸:なぜかこのネガ、何回スキャンしても途中で途切れます。
悔しいので、合成したら、やっぱり途中で色彩が変わってます・・・(-o-;
Posted at 2009/11/23 22:36:22 | コメント(4) | トラックバック(0) | フィルムスキャナで思い出 | クルマ
2009年11月18日 イイね!

ITC鈴鹿の様子を収録しました。

ITC鈴鹿の様子を収録しました。最近、またまたフィルムスキャナーをはじめました。

パソコンをつついている横で、取り込んでおります。

さて、今回は1996年のITC鈴鹿の様子を。

このレース、ホントに印象深く心に残っています。

ドライバーはF1経験者が多数を占め、

トップだろうが、中盤だろうが、下位グループだろうが、

そこかしこで、肉食系のバトルが繰り広げられます。

はっきり言って、誰がトップで、とか、順位はぜんぜん覚えてませんし、気にしてません。

とにかく、目の前で繰り広げられる戦いを、

瞬きもせず見るしかないのです。

こんなレース、なかなか見られるものではないです。

ツーリングカーとは思えない、かっこいいシルエットもあいまって、

世界中で人気を博したレースの理由がわかります。
Posted at 2009/11/18 22:42:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | フィルムスキャナで思い出 | クルマ
2009年08月28日 イイね!

1995年 鈴鹿1000km

1995年 鈴鹿1000kmレースファンにとって夏の風物詩だった鈴鹿1000km。

今年は700kmレースになっちゃいましたね。

ゴールの時に花火を打ち上げることが優先された?のか、スタートが3時になっちゃいましたが。

さて、今回のアップは1995年鈴鹿1000kmの模様です。

グループCが消滅してしまい、この鈴鹿1000kmが、なんか、暗中模索だった時代がありましたが、

ひとつの方向性が見えたのはこの年だったのかなぁ、

と、今になっては思えるところがあります。

参加車両は、もーなんでもありの状況ですが、「あの」マクラーレンF1が出現しています。

さて、マツダファンから言えば、この年の鈴鹿1000km、なんと言ってもMAZDA DG-3の登場が目玉です。

3ローターではありますが、ロータリーマシン。

そして、「マツダスピードカラー」となってしまいましたが、蛍光オレンジと蛍光グリーンのカラーリング。

私はこいつを見るために、この年の1000kmを見に行ったようなもんです。

そして、周囲の下馬評をよそに、予選ではD・フレオンが1位を獲得!

決勝は惜しくもリタイヤとなりましたが、マツダが予選で速さを発揮する、という現象を体験したことがなかった当時の私でしたので、予選1位と言う結果だけでも大満足ではありました。

この時は、未だ、ミノルタX-7+170mmの時代なので、レースの状況はうまく撮れていませんねぇ。

ミノルタα7xi+300mmで走るマシンに夢中でフォーカスするのは次の年の鈴鹿1000kmですね。
Posted at 2009/08/28 22:43:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | フィルムスキャナで思い出 | クルマ
2009年07月30日 イイね!

1992年 全日本F3000 最終戦 鈴鹿

1992年 全日本F3000 最終戦 鈴鹿過去観戦したレースのフォトギャラリーを作ることにしました。

愛車紹介のフォトギャラリーです。

第一弾は、1992年の全日本F3000、最終戦で鈴鹿です。

まだ、F-Nipponじゃないのが、時代を感じます。

私がカメラを持って、レースを観戦し始めたのは1992年です。

自分のクルマを所有し、アルバイトをしながらお金をためて、見に行き始めたんです。

その頃は、ミノルタX-7に170mmレンズとテレコンを使って撮影してましたね。

ちなみに、X-7って、宮崎美子さんと「今の君は~ピカピカに光ってぇ~」の宣伝で有名なヤツです。

いまでも大事に使ってますよ。

この頃の写真をスキャンしてみましたが、結構荒いんですよね・・・

載せようかどうか、迷いましたが、

あまりにも懐かしいし、

あまりにも選手達がすばらしいので、

恥をしのんで載せることにしました。

でも、レースが好きになったのも、

カメラが好きになったのも、

原点はここかもしれません。
Posted at 2009/07/30 22:48:10 | コメント(2) | トラックバック(0) | フィルムスキャナで思い出 | クルマ

プロフィール

「自転車もタイヤ交換 http://cvw.jp/b/253825/48618822/
何シテル?   08/24 23:13
男42歳、子供2人、クルマ2台、でも嫁さんは1人。 http://homepage1.nifty.com/VINTAGE_RED/_private/SP.h...
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