鳥取のしゅんのブログ一覧

ちょいとしたウチの事情で、木曜日から広島に帰っておりました。

西へ東へと奔走した週末でしたが、

そんな疲れを吹っ飛ばしてくれる出会いが。

おおっ、いきなりキレイなコスモスポーツ。

しかも、良い音してました。

昔のロータリーとは思えないような重厚な音。

しばらく併走してましたが、

よくみると、ちっちゃいんだなー・・・

運転席はまさにコックピット。

オーナーはオリジナル重視なのでしょうか。

ホント、雑誌に出てきそうなコスモたるコスモでした。

フィルムスキャンネタですが、相変わらず感慨深くなります。

左のエチュードは、私にとって二台目のエチュード、

そして、右は、その後に乗ったMX-6です。

このエチュードは12万キロで友人に譲って、MX-6にしたのですが、

その友人と久しぶりに合流したときの写真ですね。

久しぶりに再会したエチュードは、「広島52」から｢京都77｣ナンバーになり、

なんか、妙に洗練された感じがしてしまったのも良い思いでです。

ちなみに、どマイナーなエチュード、

「ちゃんと名前を覚えてくれている人が果たして何人！？」的なMX-6。

この両者のツーショットを納めている写真って、レアかも？

でも、どちらも、私の人生にとっては、大切な二台です。

なんせ、いまだにドライブする夢を見ますから。


追伸：なぜかこのネガ、何回スキャンしても途中で途切れます。
悔しいので、合成したら、やっぱり途中で色彩が変わってます・・・(-o-;

個人使用で、いままで、あんまり「カーナビ｣なるものに興味はありませんでした。

あまり必要ともしてなかったんです。

某ユニコーンの「ハヴァナイスデー｣の

「全国各地がぁ～、私の庭だぜ～」ではありませんが（知ってます？）、

出発前にネットとかで地図をチェックして、

だいたいポイントになりそうなところだけ印刷して、

行けば、たいがい目的地に着いたものです。

大阪だろうと、東京だろうと。

あ、東京に一時長期滞在したときはカーナビ車が相棒でしたが。

でも、この前の静岡出張の時に

ソニーのnav-uに出会って、衝撃が走りました。

その時の相棒、4トントラックには「ストラーダ｣が載っていたのですが、

出発直前に故障が発覚。

もうひとつの会社所有のナビ、nav-uを緊急で借りたのです。

ポータブルなナビと言えば、ゴリラって感じがしますが、

さすがソニー。ユーザー心をくすぐります。

ぱっと見でわかりやすいし、

こんなに薄いのに、とても正確。シガーソケットの電源しかつないでないのに・・・

ポン付けのナビとは思えません。

しかも、取り付けが簡単で、外すのも簡単。

そして、持ち歩ける。

これ、個人的にもすっごく欲しくなりました。

これ一台あれば、プレマシーでもＳ－ワゴンでも、いや、他の車でも

ポン付けでお手軽に使えます。

固定式1DIN、2DINの10万だか、20万だかのカーナビの導入には「？」が付きまといましたが、

4～5万でこの性能は「！！」です。

今、カタログとにらめっこして、

ウチの財務省に申請できるよう検討中です。

「事業仕分け｣になりませんように・・・

さて、こちらの趣味も再開しました。

模型作り。

まずは、ストック分から。

R34のペンズオイルカラー。

いつから我が家にいるのか忘れてしまいましたが、

これ、1999年のマシンなんですよね。

もう、10年前のマシンなんですねぇ・・・。

このクルマ、2トーンなので、

イエローメタリックを塗装した後は、

バチバチにマスキングをして、

下半身を黒を塗ります。

よくよく考えれば、ここ数年、市販車ばかり作っていたので、

久しぶりのレースマシンです。

レースマシンのデカールは苦労するんですよね・・・。

それだけ、完成したときの喜びはひとしおです。

さぁ、気合入れなきゃ。

最近、またまたフィルムスキャナーをはじめました。

パソコンをつついている横で、取り込んでおります。

さて、今回は1996年のITC鈴鹿の様子を。

このレース、ホントに印象深く心に残っています。

ドライバーはF1経験者が多数を占め、

トップだろうが、中盤だろうが、下位グループだろうが、

そこかしこで、肉食系のバトルが繰り広げられます。

はっきり言って、誰がトップで、とか、順位はぜんぜん覚えてませんし、気にしてません。

とにかく、目の前で繰り広げられる戦いを、

瞬きもせず見るしかないのです。

こんなレース、なかなか見られるものではないです。

ツーリングカーとは思えない、かっこいいシルエットもあいまって、

世界中で人気を博したレースの理由がわかります。