鳥取のしゅんのブログ一覧

普段使わないワイパーは、窓に密着させていると

劣化が早いと思います。

プレマシーで使用していたワイパースタンドを取っておいて、

ビアンテに流用しようと思ったのですが、

ビアンテのワイパーアームって微妙に太い？

プレマシー用に使っていたワイパースタンドが入りませんでした。

仕方ないなぁ、と、しばらく付けずにおいてましたが、

ココに来て、やっぱり吹きムラが出るのが早く感じて。

しかも、これからは窓が凍る季節。

窓からワイパーは離しておきたい。

と言うことで、太いアームも対応のやつを購入しました。

とても小さいパーツですが、

ワイパーの交換代は結構馬鹿にならないので助かるんですよね。

冬本番になり、S-ワゴンのヘッドライトを交換しました。

右側のランプが今までのランプ。

IPFのスーパーロービームのブルー。

今回は左のイエローに交換です。

ブルーってのは、青白く光るのですが、

これが濡れた路面、凍った路面になると、

非常に見づらいんです。

S-ワゴンは仕事で出かけるときのお供になるので、

真夜中や早朝の峠越えをすることが多々あります。

なので、プレマシーにつけていたイエローバルブに交換しました。

これは、昔流行したイオンバルブっぽい光り方です。

青く見えるところもあるし、黄色く見えるところがある。

総じて照射面は黄色に見えるんですが、

これが、霧や雨に強いのはもちろん、

雪道の陰影がくっきりと見えるので、非常に助かります。

しかも、スーパーロービーム。

ロー側が80W、ハイビームが60Wになっています。

これは掛け値なしの数値なので、真冬の夜には最適なのです。

今日は今シーズン初スキーでした。

と言うことは、ビアンテも初スキー場ドライブです。

早速キャリアに板を載せます。

背が高くて手が届かないかと心配しましたが、

案外とそうでもありません。

結局、脚立を用意したり、スライドドアを開けて、

ステップを使うこともなく、余裕で板を載せることが出来ました。

そして、三列目の座面をあげて、前にスライドすれば、

3人分のブーツ、

ソリ、着替え、小物類、すべて飲み込みます。

脚がよければ、雪山のワインディングもお手のもの。

うん、コイツは立派なスキーツアラーだ。

ビアンテのスタッドレスはブリヂストンのブリザックのREVO GZにしました。

この年末年始、たっぷりと雪上の走行を味わいましたので、

ちょいと、記録しておこうと思います。

まずは、通常の路面。

ビアンテを通して、ですが、ほとんどスタッドレスであることを意識しません。

もちろん、派手な運転はしないので、そこら辺はどうなるかわかりませんが、

あくまで、日常的な部分では、問題無しです。

ただ、高速については、なんか抵抗が多い？って感じがしました。

REVO ⅡとREVO GZの違いはエコ性能だそうで、

転がり抵抗が少なくなっているとの触れ込みでしたが、

アクセルを緩めると結構車速が落ちていく気がしました。

さて、フカフカの雪と圧雪です。

これも文句なし。

通常の速度域では全く滑る気配を見せません。

ハンドルからは、雪道でもしっかりグリップしているのが伝わるし、

とても安心できます。

また、速度を上げていき、ビアンテからDSC介入のサインが出ると、

そのスリップし始めの感覚もよくわかります。

「滑る滑らない」よりも「わかるわからない」と言うのはとても大切だと思います。

そして、グリップの感覚がわかると、どっしりとハンドルを構えることができるので、

同乗者にも不安を与えずに済みます。

ストッピングパワーは相変わらず。

どん！とブレーキを踏むと、シートベルトに肩が食い込む感じのGがかかります。

と言うことで、GZとビアンテの相性はなかなかだと思います。

ミニバンの腰高感なんてまるでありません。

高速道路の走行はプレマシーで走っている感覚にすらなります。

あとは、バーンの状態ではどうなるんでしょう？

それは、本格的な冬に入ったこれから、ですかね？

明日は放射冷却でかなり温度が低くなるようですよ。

今年もよろしくお願いいたします。

さて、今年の年末年始、山陰は大変でした。

ウチの親戚が国道9号線で年末年始を迎えてしまったり。

私は何シテルでつぶやいた通り、計画を早めて30日に広島に向かいました。

しかし、それでもちょっと遅かったようで、

中国道の広島と岡山の県境の区間で雪が本降りになり、

三次～本郷辺りでは、吹雪で前が見えないヤバイ状態に。

60km/h程度で何とか切り抜け、広島にたどり着いた感じでした。

広島市内は全く問題ありませんでしたが、

ビアンテのフロントがこんな感じに。

ナンバーやフロント周りはことごとく盛り上がり、

妙に攻撃的エアロチックになってました。