鳥取のしゅんのブログ一覧

RX－８のエンジンをリビルドに乗せ換えて、はや２年。

圧縮が全く効かなかったあの頃を

微塵も感じさせることなく

すっかり調子がよくなり、

この選択をして良かったと思います。



人間で言えば、心臓を移植したことになりますが、

そうなると、ちょっと性格が変わった？



と言うのは、結構オイル消費が多くなったのです。

前のエンジンは、ホントにオイルをつぎ足しませんでした。

ロータリーと言えば、オイル管理！と思って構えてたのですが、

拍子抜けのような感じで。

ホントに普通のクルマのように接していました。



しかし、このエンジンにしてから、

こまめにチェックしていないと、



レベルゲージが平気で“E”を指します。



なので、この平成も終わろうかという世の中、



オイルジョッキを使っている家庭は、イマドキあるのか？

とも思いますが、ウチは重宝しています。

先週、東京に行っていた時に寄り道したところがあります。

先日、光岡自動車の「ロックスター」のことを書きました。

その時に、光岡自動車のWebサイトを見てると、

東京タワー近くに光岡のショールームがある！

ちょうど近くで用事があったので、

それを済ませて、寄ってみたんです。





ロックスターはまだ発売前とは言え、

何か情報が入手出来たら、と。



しかし、意気揚々とお邪魔しましたが、



実は、ロックスターは光岡からは

公式発表もティザーもしてない、と言うことがわかりました。



〇ロックスターは光岡の創業記念で作ったクルマ

〇だから、限定台数２００台しか設定していない

〇そのお知らせは、お得意様にしか伝えていない

〇それが公式発表かのように流れてしまった



うわああぁぁぁ、私、ネットニュースに流されてたのか・・

とは言え、スタッフさんは真摯に対応してくれ、



また、情熱を持って光岡の魅力を語ってくれました。



その中で印象に残ったのは、

オーナーさんは、オーダー後、決して短くない納期待ちの間、

工場見学に来られることが多いそうです。

オーナーさん自ら、愛車の育つ場所、ファクトリーを訪れて

愛車の生い立ちを勉強するのですね。



まさに、「愛車は家族」（by アンフィニ広島）

ロックスターが家族になるのは非常に難しいことがわかりましたが

光岡自動車は、最近のクルマが忘れかけていることが、

満載されていることを肌で実感できました。

“アメ車の皮を被った日本車”光岡「ロックスター」登場　イメージソースは60年代のあのクルマか!?


光岡自動車さんがすごいモデルを出してます。

個人的には、いろいろな点で感動です。

マツダロードスターをベースとした『ロックスター』。

イメージは60年代のアメ車って感じでしょうかね。

そして、フロントマスクの傾斜具合がコルベットを

彷彿とさせますね。



一つ目の感動ポイント、素直にカッコいい。

これまでも往年の名車を復活させたモデルは多々出ましたが、

個人的には、「なるほど、現代的にブラッシュアップしたら

こんなイメージかな？」って感じで終わっていたんです。

しかし、これは、自分が手に入れたらどんな感じに

カスタマイズして・・と、自分が入手した場合のイメージを

してしまうほど、欲しい！し、見るだけでも楽しい。



２つ目、オリジナルの残り香がしない！

今のマツダロードスターって、もう、いじり様がないほど

素晴らしいデザインだと思うし、

ロードスターのイメージを消すなんて、できないって

思ってましたが、

もはや、ロードスターのテイストなんて見当たらないほど

お見事って感じがします。

写真を見ただけの感想ですが、ぜひ、実物を見てみたい！



そして３つ目、このクルマを作った理由が嬉しい。

『“クルマ離れ”は誰のせい？

クルマをつまらないものにしてしまったのは

作り手にも責任があるのではないだろうか』と、

クルマ業界に一石を投じるメッセージが

込められているとのこと。



これは、激しく賛成です。

だって、私、ＲＸ－８の次のクルマが未だ見つからないもの。

確かに、資本主義社会の製造業として、黒字を確保し、

儲けを重視し、企業が成長することは大事です。

マイナーなセグメント、売れないクルマは、整理をする。

短期的な企業経営としては正解なんでしょう。



しかし、成長する市場にメーカーがついていくような考え方で

果たして、その市場の『カスタマー』は成長していくんでしょうか。

カスタマーを育てないと、短期・中期的展望は望めても

長期的な市場の将来は無いのではないでしょうか。



そして、その商品が『面白い』『楽しい』と感じなければ、

次にまた買おうとは思わないんじゃ無いでしょうか？

そして、次の世代に伝えていかないんじゃ無いでしょうか？



クルマを運転するのは面倒くさい、誰かに運転してほしい。

だったら、自分で持つのは高いし、

電車やバスの移動で十分じゃないか・・・。

そんな人たちが増えていると言うことを強烈に感じてます。

クルマと公共機関がライバル関係になるなんて

とても寂しいことです。



私は、ロックスターのコンセプトに激しく賛成です。

Q1. スタッドレスタイヤに求めることはなんでしょうか。
回答：山陰でFRに乗っているものですから、とにかくあらゆる条件でも安心して走れる対応力を望んでいます。ドカ雪で除雪してなくて、「カメ」になってしまうような状況はムリとしても、凍結路、圧雪路は日常茶飯事なので、日々の運転が余裕をもってできないと、疲れてしまいますし、冬の運転が非常に不安になります。

Q2. 希望タイヤサイズを教えてください。
回答：205/60R16です。本来、RX-8（ベースグレード）は、225/55R16ですが、もう一台のビアンテと共用しているので、これまでのスタッドレスもビアンテのサイズに合わせて選定しています。

この記事は みんカラ：新商品スタッドレスタイヤモニターキャンペーン【ESPIA W-ACE】 について書いています。


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「国産名車」、「ラリーカーコレクション」と言った

１／４３ミニチュアカーを隔週で販売していたのが、

とうとう終了になって寂しい今日この頃、

新しい1／43シリーズが販売されましたね！

「ル・マン 24時間レースカーコレクション」だって。

第1弾は、トヨタＴＳ０５０！

２０１６年、もう優勝が確定しそうなところで、

止まってしまったマシン。

ル・マンには魔物が潜んでいると思わずには

いられない、ショッキングな出来事。

そして、２０１８年の１－２フィニッシュ！

トヨタとしても思い入れが強いであろうマシンでしょう。



モデルとしては、２０１７年仕様だそうですが、

いつもの初回限定パターンで800円って、すごいね。



このシリーズ、私にとっては、

とても魅力的ですし、「待ってました！」と

言わずにはいられません。

やっぱり、いつの時代のル・マンのマシンにも興味があります。

若かりし頃は、いつか、ル・マン２４時間を見に行く！と

心に決めてフランス語を勉強してましたし。



第二弾は、早速マツダ７８７B。

他にも、R390、R8、ニューマンポルシェ・・唸る名車から、

Speed8、LC2、MS670Cなんて、いぶし銀のモデルまで。

ヤバい。揃えたい衝動に駆られます。



マツダ関連だと、シェブロンマツダB16がラインアップされている！

いやあ、楽しみです。

これから100号まで予定されているようですが、

他にもマツダのモデルは出るのかなぁ？・・楽しみです。