鳥取のしゅんのブログ一覧

マニュアルを選択したのですから、

まずは、シフトチェンジが気持ち良くないと。

ということで、納入直後に変更したのはシフトノブ。

純正でも、まあいいかな、という印象でしたが、



私としては、こんな、まん丸のシフトノブが扱いやすいな、と。



これは、ファミリアS-wagonで使っていた

スパルコのシフトノブで実感して、

RX-8で使っていたAutoExeのシフトノブで確信したんです。

この「いつもの感覚」が身近にあることで、



買い替え当初のファーストコンタクトの緊張が和らぎました。

今では、ショートストローク感とコクコク感UPで、



気持ち良いシフト操作になりました。

長距離ドライブ派注目！ マツダの入門SUV「CX-3」は純エンジン車なのに、燃料コストが他社ハイブリッドSUV並み

以前も書きましたが、

CX-3は私にとって、初めて所有するディーゼル車です。

でも、抵抗は無かったんですよ。

父親が昔、カペラのPWSのディーゼルに乗ってて。

言わなければ、普通のガソリン車と思えてしまう

（同乗者で実際そういう人が多々おられました）

ディーゼル感がしないエンジン音や、軽やかさ。

そして、スーパーチャージャーのおかげも相まってパワー不足を感じない。

私にとっては、ディーゼルに好印象な感じを与えてくれたクルマだったんです。

そのマツダのディーゼルでしたから、CX-3を買おうと思った時は、

ディーゼル一択だったんです。

ついでに言えば、過給機付も初めての愛車ですが、それはまた後程。



実際乗ってみると、やっぱり感心することばかりです。

反応はいいし、音は軽やか。



愛車が変わって2ヶ月くらい経ちますが、

走れば走る度にうなることばかりです。

7年前のクルマなので、今更インプレッションしても・・・なのですが。



その中で、一番驚嘆したのは、やっぱり燃費です。

もう1ヶ月以上前の話ですが、実家の様子を見に帰ったんです。

片道250kmですね。

RX-8だと、満タン出発で

片道を走ると、ガソリンのメーターが半分より上って感じまで

減ってたんですよね。

それが、県境を越えても、マスで表示されたメーターが一向に減らず、

実家に近くなってから、ようやく一マス減った感じで。



燃費モニタの表示では、25km／リットル弱でした。

で、先週も広島往復したのですが、その時には

250kmでガソリンメーターがヒトコマも減らなかった！

すごすぎる。（そりゃもちろん減ってはいるんですが・・）

これ、航続1000kmくらい問題なくいけるんじゃないか？と思うくらい。

そして、1ヶ月くらい、家とオシゴト場との往復だけに使ったことがあって、

それこそ街中オンリーで、すごーく燃費が悪くなっているはずなのに、

18kg/Lをキープしてました。

街乗りだけの燃費とは思えない。



おまけに、軽油ですから、燃料代が安い！これもビックリ。

しかも、これだけトルクフルな走りができて、

パワー不足を感じることは皆無。

1500ccディーゼル、侮れないと実感しています。