鳥取のしゅんのブログ一覧

ミノルタトヨタ91C-Vを作り上げたので、

次に行きます。

次はね、これ。

童友社の昭和の名車シリーズ。

どれも懐かしくもカッコいいラインアップですが、

満を持して、コスモAPの登場。

大歓喜です。



もちろん実車にも憧れてましたが、

当時モデル化されてたプラモデルも欲しかった！

それが、令和となって今でも入手できたのですから、

再販に感謝です。

今の悩みは・・・何色にしよう？って。

イメージカラーの赤か、落ち着いたマルーン系か、

エチュードからの買い替えの時に見つけて悩んだ、ブルーメタリックか・・・

半年くらいかかりましたが、

時間を見つけては、小一時間くらい向き合って、

ようやく完成しました。

ミノルタトヨタ 91C-V。

前回も書きましたが、このマシンを選定した理由は、

私が初めてのボーナスで購入したカメラが、



ミノルタのα-7xi。中古でしたが。

まさにこのマシンに描かれているカメラだったのです。



そして、今はカメラから撤退していますが、ユーザーにとっては、とても残念。

あのままミノルタがカメラを創り続けていたら、



どんなフルサイズ一眼、ミラーレス一眼を創っていたんだろう。



そんな思いをはせながら、組み上げてました。

それにしても、ミノルタカラー、いいなぁ、好きだなぁ。

他のミノルタのマシンも作りたくなってきました。

とうとう広島でも３９℃を超えるニュースが流れてびっくりです。

これまでの夏も猛暑だったはずなのに、

今年は、さらにそれを上回ってる感じしかしません。

とはいえ、家でエアコンをかけてじっとしているのも、

なんかもやもやしちゃって。

そんな時には、日本海。

思い立って、海に行くのが私のお気に入りかも。

１５分２０分だけでも浸かっていると、暑さが引いてきます。

空いた時間で２０分くらいドライブして、海にしばらく浸かって、また、帰る。

温泉に入っているような感覚でしょうか。

向日葵と愛車のコラボの写真なんか載せちゃいましたが、

これ、CX-3が１０日間の入院の末、戻って来てくれて最初のドライブの風景でした。

先月末、ウチのCX-3、もらい事故に遭いました。

現場は家の駐車場。

家族がデミオを駐車しようとした際、アクセルを踏みすぎたみたいで。

まず、CX-3のフロントにぶつけてしまい、

反動で後ろに動いたCX-3のリヤが後ろにある壁にぶつかってしまい・・・

おかげで、デミオのリヤサイドが凹み、

CX-3はフロントもリヤも破損して傷だらけ・・・めまいがしました・・・



そして、みなさん、家の駐車場に駐車する時は緊張感をもって駐車しないといけませんよ。

自動車保険が利きません。



理由は、簡単に言うと、保険金搾取が疑われるらしいです。

要は、クルマをぶつけて保険金で買い替えようとか、もともと不具合がある箇所を修理しなおそうとか、家族ぐるみで悪だくみをしようとしているかもしれない、と。

いや、家族の一員の愛車にそんな悲しいことする！？



なんて思いますが、車両保険に入ってようが、対物に入ってようが、家の駐車場での家族同士の事故には保険は下りないそうです。

CX-3の方は凹んだところを内側から押しなおしたら、意外と元に戻ったりして、ぱっと見では、気にならないところまで戻りましたが、・・・フロントもリヤも傷だらけは切ないので、バンパー交換としました。

家族に怪我が無かったのは何よりですが、懐が痛い・・・

今朝見た、夢の話です。

でも、あまりにもリアルな体験だったので、書き残します。

私が学生時代から社会人になりたての頃に乗っていたマツダ エチュード。

このクルマをドライブしている夢を見たんです。

若かりし頃の思い出ではなく、今も所有している設定で、今の私がエチュードをドライブする夢。

その中で、走りながら自分がつぶやいてるんですね。

「なんて楽しいんだろう・・・」

「B6エンジンが調子よすぎて気持ちよすぎる！」



たぶん、最近、この記事を見た反動もあるのかもしれません。

小さな高級車を目指すも鳴かず飛ばずで２年で消滅！　ファミリア感から脱却できなかった「マツダ・エチュード」という残念なクルマ

なんでこんなにいいクルマを、こんなひどい記事にするんだろう。

それはおいといて、

私にとっては、とても素晴らしいクルマだったし、お気に入りのクルマだったのです。

いいところしかなかったもん。

ファミリアとは全く違う印象になるグラスハッチ。

それでいてファミリアのいいところである軽快さはそのまま。

B5エンジンを積んだBFファミリをに乗っていた私にとっては、

B6エンジンのトルクとフィーリングもあいまって、

唯一無二の相棒になったんですよね。



それが証拠に、1台目は残念ながらもらい事故で廃車になったのですが、

どうしても乗り続けていたくて、次もエチュードにしましたもん。

そして、今でも夢に出るくらい印象的なクルマになっているわけです。

当時付け替えていたパーソナルのウッドステアリングの感覚まで再現されてて、妙にリアルな夢だったなぁ・・・

夢だけど、大満足のドライブでした。