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秋も終わりに近づき、寒くなりつつある札幌ですが、今週末は風もなく穏やかな洗車日和でした。
最近の雨の汚れを土曜日に洗い落とし、今日は久々にAUTOGLYMのレジンポリッシュをかけることとしました。

時間があったので、はじめてバンパーグリル、ナンバープレートも外しました。かなり汚れが蓄積。

塗装ハゲもあります。

汚れを磨いてきれいに。
塗装ハゲはタッチペンで簡易補修。



きれいになりました。


その他ドアの下部に小キズが目立ったので、コンパウンドで磨きました。

AUTOGLYMのレジンポリッシュは、やはりつやつや仕上がりで気持ち良いです。

長い冬が来る前のリフレッシュでした。






夏タイヤもそろそろお別れです。

ドイツ本国のカタログと日本のカタログ比較　その２です。
タイトル画像に載せた女性が運転している写真で始まるのは人間工学的に基づいたデザインの紹介です。
本国、日本とも同じ写真を使っています。ただし日本は長めの文章になっていますが、本国はキャッチコピー程度。
「コクピットは人間工学的につくられているので、運転中はあまり見ません。残念ですが。」というような感じでしょうか。

こちらは本国。MTの内装です。ブルーの照明や細かく運転ポジションが調整できることなどが書いてあるようです。２ドアのアクセス性も書かれています。

こちらは日本。内容は同じような記載ですが、右ハンドル、AT車です。

つづいて、安全に関する紹介。本国は子供が外を眺めている写真があります。
「現代の守護天使に羽はない。センサーがある。」というようなキャッチコピー。
日本にはこのページはありません。


本国は２ページ構成。1ページ目はハンドリング、ABSやESPなどの電子制御、エアバッグなどが紹介。2ページ目は衝突安全性について。


日本も２ページ構成。内容もほとんど似ています。写真構成が全く違いますね。

続いて、エンジンの紹介。本国の文章は「ガソリンスタンドが遠い。だから何だい？」みたいな感じです。燃費のよさをうたっているようです。

こちら日本。おそらく同じ場所の写真ですが、上空からの写真です。文章は走るのが楽しいことを主張しています。


本国は２ページ構成。まずTDIが紹介されています。加速が良いのに、燃料が減らないよと写真でアピール。
次のページはエンジン構成の紹介。ガソリン9種、ディーゼル4種。豊富で羨ましい。
20Vターボエンジンが大きな写真で乗っています。いい写真です。
ただし文章はFSIエンジンや４モーションについてが主ですね。


日本も2ページ構成ですが、エンジン紹介は1ページ目のみ。種類も少ないのでその分量なのでしょう。
2ページ目はトランスミッションの紹介です。

今回はこのあたりまでとします。
日本仕様はすべてモールが画像処理されて、カラードになっているのが面白いですね。