2年ぶりの備北ハイランド（1）

燃料レギュレータを交換したインプレッサ。

燃ポン切れた後の燃圧低下がマシになったとは言え、やっぱりジワジワ下がる。

で、今月頭ぐらいまで、クルマ屋に預けて診てもらってました。

筆者の携帯に着信。
（`Д´）「コレぐらいやったらおかしくないわ。」
(；´Д`)「あ、そうですか。」
（`Д´）「あとこれクラッチおかしいやろ。フルード漏れてたし。」
(；´Д`)「そうなんです、半月ぶりに動かしたら踏み応えおかしくて。漏れてますか。」
（`Д´）「それよりな・・・エンジンアカンで。」
(；°Д°)「え？」
（`Д´）「ウチ来てからなぁ、どんどん悪なって来てなぁ。ほら。」
カンカンカンカン

携帯越しでも判るぐらい。w

（`Д´）「メタルやろな。」
(；´Д`)「（・・・まぁ心置きなく捨てられるか。）」








と、普通のクルマならばここで幕が降りる筈である。

しかしこれしきで主を愚弄する手を緩めるほど、このインプレッサは甘くはなかった。







預けていたインプレッサを引き取る。
そりゃもう、典型的なあの音っス。

ブログのタイトルも
『カーステでメタル流してたらエンジンもメタル流れた』
に内定してました。








が。

コンビニに立ち寄ったら・・・静かにアイドリング。

は？

朝イチの冷えてる時も・・・極めて静かにアイドリング。

おまけにクラッチも治ってる。

2週間ほど正圧にも入れながら通勤で使いましたが、全く不具合なし。

というわけで10/16（日）、再びサーキット30分ガクガク病を検証すべく、筆者は備北へ向けてインプレッサを走らせた。

（続く）