タングステンの刃は無敵でした

SDカード壊れてエアリューターの刃の写真も消えたので、wikipediaのつくしの写真で代用しようと思ったのですが微妙にグロいのでヤメw

2台とも車高調ネタが入れ替わり立ち替わりですが、今回はSVXの方です。

リア用にブラケットの穴を加工した際にタングステンの刃も試していたのですが、上手にコントロール出来なくて早々に諦め、もっとショボい砥石でちんたら削りました。

しかし今回フロント用を準備するにあたり、折角大枚はたいたタングステンを今度こそ有効活用しよう、と再び挑戦！

何が困るって、この間も書きました通りバイーンってすぐに弾かれちゃうんですよ。
弾かれて終わりならまだ良いんですが、φ14.5の穴の中で弾かれたらブルブルブルって暴れてめっちゃ怖いんスよホンマ。

今回もやはり苦戦・・・。

で、最初しばらくはエアを調整弁で絞ってパワーを落とす事を心掛けてたのですが、逆に思い切って全開にしてみました。

なおかつ、接触面積が少なくなるように（面圧が下がるように）斜めから当てるように。

そしたら今までの小一時間は一体何だったんだってくらいホイホイ削れるwww

気付いたら削り過ぎてたww



これはアレですね、パワーがないクルマでドリフト中にグリップが突然回復してわっちゃっちゃ〜、ってのと一緒なんでしょうね。

かなりイビツですが、削ったのは上の穴だけなんでアライメントはまぁ何とかなるっしょ。
（・∀・）