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自動車イベント２日目はEnjoy Honda 2019です。

Enjoy Honda には2017年に鈴鹿サーキットへ行った以来です。
幼児連れで鈴鹿サーキットは少し敷居が高いと思っていたところに、隣県での開催であったので家族で行くことに。



隣県なので１時間くらいで到着。
人工芝でのHONDAモニュメントがお出迎え。
写真栄えしますが、デカ過ぎて人物を入れての記念撮影は微妙でした。



ディーラーで貰った入場券でゲートを潜って施設内へ。
まずは先日発売した新シャトルがお出迎え。

会場内は石川県内のディーラーから持ち寄ったであろう展示車がちらこちらに。





VTECターボのヴェゼルにちょっと興味がありました。

展示車１番人気はやはりNSX




2019年モデルの新色サーマルオレンジ・パール。
角度によっては黄色っぽくも見える不思議な色でした。

ちなみに鈴鹿の時はNSX1台で約1時間待ちでしたが、2台あって早い時間帯だったせいか5分くらいで着座・撮影出来ました。

無限はオフィシャルショップが出典



1.5万円以上のお買い上げで特製カーボンスケールのプレゼントがありました。
カーボンスケールは欲しかったですが、1.5万円分はハードルが高いです･･･



あとはF1の展示。
小学生以下であれば着座出来ました。




Honda Design のデモンストレーションとクレイモデルの展示。




屋外ではカートやミニバイクの体験乗車。
内の子にはまだ早いので大きくなったら体験させてあげたいですね。

一人での体験は出来ないので親子でキッズメカニックを体験。
ホンダテクニカルカレッジ関東の学生さんが講師です。


「頑張ってメカニックになるぞ！！」

↓


「Zzz･･･」

待ち時間に寝落ちしておりました（汗）

駐車場ではオフ会でもないのに自然とタイプRが集合。


やはりチャンピオンシップホワイト率が高いですね。
※EK9は我が家のではありません。



サーキットでの開催ではないので試乗が無い分、少し寂しい感じもしましたが、涼しい施設内での催しでキッズ体験も多く家族には好評でした。
是非、来年も同施設で開催されると良いですね。

数日前の新聞広告にて地元チューニングショップの展示イベント開催告知を見た。

土日は他イベントに行こうと思っていたので本日足を運んでみた。



会場は駅前の商業施設前の広場。
普段何も無い所にチューニングカーが展示されておりさながらオートサロンのような雰囲気。

平日日中のため客足はまばらではあったが、通行人もついでに見ているような感じであった。
勿論、バズーカのような一眼レフを持ったガチっぽい方も居ました。

以下、展示車両の写真をピックアップ。

【GTR系】























【ランエボ】








【FK8　シビックR】







↑元がカーボン調なだけに純正形状のカーボンパーツは良いですね。

会場内にはパーツメーカーの物販コーナーも。


最高気温30℃オーバーの中、レースクイーンのお姉さんも暑そうです。



個人的に興味を引かれたのがTOMEIのエンジンモデル。




RB26DETTエンジンの1/6ディスプレイモデルでもTOMEIエンジンのモデルがあったなぁと頭を過ぎりました。

このイベントで感じた事は
１．「若者の車離れが～」と言われるけど、平日だからか若者は皆無だった。
どちらかと言うと、「昔走ってました！」て人の方が興味があるみたい。

むしろ若者が展示車両レベルに資金を投入するのは難しいだろう。

２．車種が違えど、パーツのチョイスは同じチューニングショップなので方向性は同じか。（毒キノコエアクリとか）

３．オートサロンでの最優秀賞受賞の地元お披露目。（最優秀賞受賞したお店が近くにありますよと）

４．顧客の車両だとおもうけど、ナンバー隠しを付けて展示した方が良いかと。


土日は混むかもしれないので平日にゆっくり見れて良かったです。



明日は、石川県でエンジョイホンダです。

GWが終わり本格的に令和の時代が始まりましたね。
令和元年の略がR1だから、明治のR1ドリンクを推すCMが流れていました。
スバルもR1造ってたぞと便乗してもイイと思います。
日産も令和30年頃からスカイラインを推して下さい。

さて、私のGWはガレージ建設が目玉でした。

契約自体は昨年末に行ったのですが、コンクリートの不足や２年前の大雪での破損カーポートの取替え等、どこの外構業者も沢山仕事を抱えており数ヶ月待ちの状況でした。
幸い、今年は雪がほぼ無かったのでガレージ無しの越冬でも影響ありませんでした。

そんなこんなで暖かくなってきた３月中旬頃からの着手となりました。



地面に埋まる土台（フーチング）を型枠コンクリートで成型。



立ち上がり部分はコンクリートブロックを並べる造り方もありますが、しっかりした構造にしたかったのでこちらも型枠コンクリートで成型。

　

立ち上がり部は外壁の鋼板が雪で埋もれて錆びないようにMAXの50cmの高基礎仕様です。

ここまでで約10日間ほど。

次はガレージ本体の組み立てですが、イナバガレージ組み立て専属の職人さんのスケジュールにより4月中旬まで待機。

そして当日。



夜勤明けだったので午前中は寝て、昼から組み立て工程を見学するかな～と思っていたら昼過ぎはほぼ形となっておりました。



夕方前には組み立て完了です。手馴れたもんですね。

そしてGW前に土間コンクリートを入れました。


連休中はミキサー車も休みだそうで、ギリギリセーフです。連休はゆっくりコンクリートの乾燥に時間を当てました。

約1週間ほど乾燥させたら車を停められるようになります。



ごく普通のイナバガレージですが、青空駐車で過ごしていた身には待望のガレージです。


実家の狭いガレージに押し込めれていたFK2も･･･


広々ガレージにお引越し

左からEK、FK、GKとアルファベットが並んで末尾が“K”で統一された我が家。

参考までに実家ガレージでのFK2のドアは支柱もありこの程度しか開きません

それが・・・

３DのEK9ドアをフルオープンにしてもまだ余裕があります。

雨の日の３Dは後部座席の乗り降りが億劫ですが、天気を気にせずゆっくり乗れます。

さらに！

コンセント配備で電源確保。

人感センサー連動のLEDライトで照明も確保。

夜に帰ってきても自動でガレージ内のライトが着くので車庫入れも安心です。

そして目玉は！

電動リモコンシャッター。

これマジで便利です。開閉時間は約26秒なので結構早いです。

むしろ降りてシャッター閉めてまた乗るのと時間変らないと思います。

手動シャッターと違って手で開かないので防犯面でも一役買ってます。

離れ離れで保管されていたシビックR２台を一緒に並べられる日が来ました。

（ついでに滅多に乗らないバイクもお引越し）

今後は天候を気にせず車弄りが出来そうです。

車好きの憧れのMYガレージが持てて幸せです。