らぼぉのブログ一覧

前々からオイルのレベルセンサーの所を
軽く直しては漏れての繰り返しだった2ストのオイルタンク・・・
ちゃんと直すにはもうオイルタンクとセンサーを新品で買うしかない！・・・
二つで7000円～8000円くらいだったか・・・
もっと致命的なのが上のオイルを入れる口の下あたりに１本のヒビが入ってます。。
そこから雨水が侵入しない程度に補修してたんですが
気が付いたらちょっと離れた場所に2本目のひび割れが・・・
もう本来なら補修ではなく買い直した方が良いレベルなんですけどね・・・

とりあえず2ストオイルを限界ギリギリまで使って
中身を抜いてビックリ・・・少量の水が混入してました・・・
危険度で言えばシリンダー内にたどり着いたら
多少のダメージがありそうな量でした・・・

まずはオイルレベルのセンサーから修理しました。
と言っても元々液体ガスケットで漏れ止めをしていたので
きっちり脱脂をして上から盛って今まで以上にがっちりと塞ぎました。
配線が刺さる金属部分の付け根から漏れてるっぽかったので
そこもガチガチに・・・大丈夫なはずです・・・


そして2本のひび割れは・・・

必殺！ただの防水テープ！（古いので効果は微妙・・・）
今後はブチルゴムを張る予定です・・・
直接太陽に晒される事が多いので経年劣化が進んでますね。。。
余裕が出来たら新品を買いたいです・・・

そしてスマホホルダー！
前にもブログで書いたと思うんですが・・・？書いてないかも・・・




こんな風に取り付けましたが
この位置と角度じゃないとメットインの開閉で当たってしまうのです。。。
タコメーターを隠す位置にすればいいと思うんですが
左の方に置きたかったのでこの位置と角度になりました。

四隅でがっちり固定されるので脱落の心配はありません。
そこそこの段差でも落ちそうになることもありませんし
固定する時はスマホを押し付けるとロックされ
横に出てる部分を押し込むとロックが解除されます。
ワンタッチでできるので楽ですが
外す時にスマホを持たないと落下する場合もあるので注意です。
それ以外は快適です。

ホルダーの固定方法もねじ込み式で楽なので工具なしに位置を変えられるのが便利でした。
バーに関しては六角レンチが必要ですが一度場所を決めてしまえば
よほど動かす事はないと思うので・・・

スマホホルダーと固定するバー、二つで4000円ほどでしたが大満足の買い物でした。

ただ、スピードメーターががっつり隠れてるので悩み中です。。。。
なにせ法定速度３０ｋｍなので・・・(意味深

さてネタは尽きてきました・・・(早い

ちなみにFフォークの仕様変更後
通勤などでまた少し乗ったのでご報告です。
オイルシールが心配でしたがやっぱり漏れもなく大丈夫でした。

倒しこみはタイミングがなくてやれてませんが
動きもよくてなかなかの出来だと思ってます。
ちょっと山登りでも行って倒しこみのチェックもしっかりやってみます。
ただ、Z125から流用したリアサスが柔らかいのが気になり始めてしまって・・・
ほんとはガチガチが大好きと言うかまたがっても沈まない
ボヨンボヨンしないサスがいいんですよね・・・
リジットまで行くと違うんですけどそれくらい硬い方が好みなんですが
社外サスはとても買える値段じゃないし・・・困り中です。。。

世の中はお盆休みも終わり平常運転ですが
月曜から遅いお盆休みで5連休なのに暑すぎて部屋で過ごしてます・・・

予備エンジンの部品がかなり前に届いていたんですが
やっと腰下は出来上がりました。





ベアリングは小さい物1個を除いて全部交換、キック、シフト、クランクのシール類も全部新品に交換してあります。

そしてクラッチまでは組みあがりましたが
腰上のベースガスケットとヘッドガスケットがない事を忘れてまして・・・
近いうちに購入して組み上げるか
いつ使うか分からないので防錆処理をしておいて
ガスケットを揃えておいて使う時に組み上げるか迷い中です。。

最悪今搭載してるエンジンが焼き付いても組み上げなければ
腰上だけ交換できるというメリットも・・・汗

あとクラッチカバーの所についてる冷却水のメカニカルシール・・・
これも注文しないと・・・

クランクに関しては今載せてるエンジンの方が良い状態なのは間違いないのですが
クランクケースに関しては予備エンジンの方が良いんですけどね・・・
そのうち2個1エンジンになるかもしれませんが予定は未定です。

そしてフロントフォークの仕様変更しました。
今まではアウターケース以外は底付きなどを考慮してエイプの物を使ってましたが
アウターケース、シートパイプをNS-1の物にして
スプリングとインナーチューブはエイプの物へと変更しました。
その前にNS-1のインナーがもう使えないものなのか確認の為に
一度組んで走ってみましたが左右からオイル漏れで再メッキなどをしないとダメなようです・・・
オイルシールは痛まないように点サビを軽く処理してやってみたので
エイプのインナーに戻してもオイル漏れはありませんでした。

シートパイプをNS-1の物に交換した結果
全長は約６８５ｍｍとなりほぼNS-1と同じ長さです。
底付きなどの心配もありましたが
よほど段差を勢いよく乗り越えない限り底付きすることはない硬さだと思います。
フォークの動きがどうのこうのは鈍感なので分かりませんが
スプリングがエイプなのを除けばインナーチューブは長さが違うだけで
構造はNS-1と一緒なので特性が大幅に変わる事はないかと・・・

NS-1のスプリングまで使うという選択をするなら
３ｃｍほどの長さの物をインナーの中に入れれば使えますし
もうちょっと長いのを入れればプリロードもかけられます。
（間違っても10円などの硬貨を入れないように・・・法に触れる可能性ありです。）

まだしっかりと乗れたわけではないのでインプレ的なのはまた後日。。。

次回はスマホホルダーとピストンについて書こうかと思ってます。

世の中お盆休みですが
本当にこういう期間はサンデードライバーなのかわかりませんけど
意味の分からない車が増えますね。

本日、立て続けに出会ったうちの一つで事故を経験です。

今日は仕事先の若い子がゼファーをちょっと前に購入して
リアのブレーキパッドが限界まで減っているのでパッドを買う為に
ちょっと離れたバイク用品店まで買いに行く予定で
集合時間に間に合うように出発

家を出て少し走った所でおばさんの運転する車の後ろにつきまして
少しの間後ろを走って十字路の所で赤信号の為にそのおばさんの後ろで停車
たまたま大型トラックがこちらへ曲がってきたんですけど
トラックが十分に曲がり切れる広さはあるのに何を勘違いしたのか
トラックが曲がれないと思ったのかおばさんの車がいきなりバックしてきてまして
とっさに車の左側へよけて追突されるのを回避して事なきをたんですが
車の形としてはステーションワゴンタイプのバックミラーや振り返ったりすれば
十分に後方確認できるスモークも貼ってない車なのになにも考えずに
バックしてくる考えが意味不明です。
挙句にこちらをにらんでくる始末、世も末です。

待ち合わせの時間もあるので気にせず
予定通り買い物を済ませて若い子はそのまま用事があるので現地で解散し
自分は帰路についてあと10分ほどで家に着くと言う所で事故にあいました。

これまた朝出くわした状況と似てるんですが
前にミニバンが走ってましてその後ろを走ってました
一旦停止がある十字路で車が停止、発進
続いて自分が一旦停止で停止したその時突然
発進した車が止まっていきなりバックしてきました。
今度は避けようにも縁石があって左に逃げれず、後方には別の車がいるので
下がる事も出来ずそのままフロントタイヤにゴンっという感じでぶつかってきました。

一日に2度も同じような事が起こった上に最後は追突されて散々です。
もちろん相手は車なのでけがはないし、こちらも転倒はしてないのでけがはなし
バイクも車も破損したり傷が入ったりはしてませんが
些細な事故とは言えなんせNS-1は原付、相手は重量級の車
万が一フォークが曲がってたりしたらいけないので
警察を呼んで事故処理だけしてもらって帰りに不具合があれば
連絡して保険を使って修理するという事で話は終わりました。
特に不具合もないのでこのまま終わるつもりですが・・・

不思議な事に休み期間にはこういった人に出会う事が少ないというか
滅多に見ないのに休み期間に入るとあり得ない運転をする人が増えます。
これは仕事で街中を走る事が多いので経験した上での話です。

皆さんも事故には十分に気を付けてください・・・

そしてNS-1のお話
前日のブログでネタはたくさんあると書いてハードルをあげたので・・・汗
少し前に何やらNS-1の様子がおかしなことに気が付きまして
見てみると・・・
テールカウルとメットインのカウルがまだらに白くなってまして・・・
いたずらとかそんなのではないと思うんですけど
磨いても取れず・・・
急いで知り合いに電話して塗装の準備に入りまして
時間の関係で3時間しか場所を借りられず・・・
なのにウレタン塗装・・・
下地処理からミッチャクロン吹いてサフを吹いて中研ぎして
カラーを吹いてクリアを塗っての工程を3時間って絶対に失敗するパターンです。

なんとか塗り上げたんですけど
元がブラックなので変化を感じませんが・・・汗
400ブラックという黒が良かったんですが在庫切れの為
余っていたのがチンチングブラックと言う塗料
何とも恥ずかしいような名前ですが・・・汗
太陽の下で見ると黄色っぽい黒です。
そして案の定

下地の乾燥が足りずブツブツが沢山あったり
久々の塗装過ぎて配合を間違えて塗料が硬かったりで・・・
大失敗と言ってもいい仕上がりになりました・・・涙
急遽塗ったんで仕方ないと言えば仕方ない仕上がりですけどね。。。
と納得させました。。。
一日置いて乾燥させてごまかす為に磨き作業を適当に・・・
塗り直す前提なので適当なのです。。。

仕上がりとしてはブツブツは完全に削って平らにしたので良い感じの仕上がりになってます。
次回やる時は配合を間違えず頑張ろうと思います・・・

まだまだネタはありますよ。。。

うちの父親が大病を患いまして離れて暮らす兄弟含めて家は大騒ぎになってました。
今は父親の病状も含め落ち着いてきました。

大病を患ったとは言え日常生活には支障が多少ありますが
深刻なほどではないのでいつも通りの生活をしてます。
父親自体も心配や特別扱いを嫌いますので病気が発覚する前と変わらぬ生活を送ってます。

NS-1の方もフォークをエイプに変えてからしばらく乗りましたが
色々な変化があるんですが
昔からなんですがここがこう変わったとか言えないのですが・・・
簡単に言えば街乗り程度なら問題はないです。
ただ、フォークオイル15番でNS‐1の規定量よりも
ほんのちょっと１０ｃｃくらい多めに入れて硬めにしたんですが
それでも柔らかいという印象です。

前提として乗り主が90キロオーバーのおデブという事を頭に入れておいてください。
この体重が大問題なので・・・

まずまたがって車体を起こすだけで４ｃｍほど沈み込みます。

純正の状態の良いNS-1でどれだけ沈むのかわかりませんが・・・
左右に１ｃｍ厚のワッシャーを入れてプリロード調整をしてみました。
その結果初期沈みが１ｃｍ弱減って良い感じになりました。
調整する前はたった1ｃｍ弱の差なんですが
前傾姿勢気味になり両腕に負担がありましたが調整前よりは楽になりました。


ただ、ハンドリングのクイックさが若干なくなった気がしますし
倒しこみに関してもタイヤの端っこギリギリの１ｍｍ２ｍｍが前より寝かしこめない感じがします。

本当に街乗りで普通に乗って普通に曲がる程度では何一つ問題はありません。
体重の軽い方や倒しこんで曲がらない方には柔らかい方向に
セッティングがでてるので街乗りは逆に路面追従性が上がって快適なほどかもしれません。
すべての問題はおデブな乗り主が悪いのです・・・・汗

曲がる時に変にハンドルが切れこんでいく感じもないですし
妙な挙動もありません。

ただお勧めする順番としては
純正の新品は出ないので社外品と行きたい所ですが
1万3千円くらいのシナプス製のフォークも入荷未定＆値上げ予告で不安定要素がいっぱい
次にNS-1の状態の良いフォークを手に入れる
これが2万円台で手に入ればそちらが良いと思います。
それでも3万円台に行ってしまうようなら
インナーチューブの再メッキですね。
3万円台中盤から後半くらいですが実績のある会社があるので
そこで再メッキしてもらえば新品の純正品と同等の物になって返ってきます。
オプションで高額な料金を払えば金メッキ、チタン処理みたいなのをしてくれます。。。
社外新品か純正中古、再メッキの順で値段が上がっていきますが
この順番が良いと思います。

自分のように安く直したい！と言う方は
エイプのフォークをお勧めします。
あとはエイプのインナーを切った貼ったして
NS-1と長さをそろえて使うのもアリですけど自己責任ですね・・・

と、エイプのフォークを代用するのをお勧めしてるのか否定してるのか
わからないブログですが・・・この辺で終わりです。。。。

色々とネタは溜まっているのでまた書きます。。。