yoshi@青コルトのブログ一覧

コルトで4回もインジェクター交換してる人はそうはいないでしょう・・・




純正（300cc、12ホール）
↓
CZT純正（バージョンRと同一）from イギリス（中古）
↓
マークⅡ（1JZ、380cc、4ホール）純正（中古）
↓
アルテッツァ（3SGE、340cc、6ホール）純正（中古）
↓
SARD 青 63567（380cc、12ホール）（中古）


本当は1JZので終わるはずだったのだが、中古品で
1個燃料漏れしててエンジン始動が困難でした。

もともと6ホールのアルテッツァ用で行く予定が、
インジェクター自体の程度が悪かったため、1JZにしたのだが、
そっちのほうが悪かったと言う落ちです。

つなぎでアルテッツァにしましたが、漏れが無いためなのか、
6ホールで粒子が小さいためか、フィーリングはこちらのほうがなめらかでした。

しかし、やるならやっぱ12ホールでしょ！
と悪い虫が動き出し、アップガレージで
SARDのインジェクターを半額以下で発見したのが
いけませんでしたね（汗）


で、みん友さんのご協力もあり、SARDの12ホールを装着したわけですが、
非常にいい！





無効噴射時間もマークⅡ、アルテッツァ純正より長いので、
空燃比も変わってくると思うのですが、
それ以上に違う点が噴射角！

コルト純正、マークⅡ純正、アルテッツァ純正は霧化特性は違いますが、
噴射角度はほぼおなじでした。

が、SARDの12ホールはそれより狭い角度です。
吸気バルブの点火プラグよりに向かって噴射されるので燃焼効率に
大きな変化があるのではないかと推測します。

吸気ポートの境にぶつかっている可能性もありますが、
現状、フィーリングやアクセルレスポンス等向上した感じがします。

ECUリセッティングがベストですが、これ以上費用を掛けるのも
どうかとおもうので、燃圧で微調整して終了ですが、
特に問題はでなさそうかなと。
まぁ、全開時のパワーに違いはほとんどないんじゃないかと踏んでますがね。


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