サーキット走行を終えた数日後は必ずエアチェックをしています。サーキットを走ると大体コンマ5くらい上昇するので、適正空気圧にするためにエアを抜きます。当然、タイヤが冷え切ってしまうと空気圧はかなり低い状態になってしまうので、エアを足します。サーキット帰りにエアは補充していくのですが、その頃はまだタイヤが冷え切っていない中途半端な状態になっています。なので、これから空気圧が下がることを見越してエアを多めに入れて帰ります。空気圧の上昇率はコースによって各タイヤバラバラなので冷え切るとばらつきが出てきます。それの適正化のためにタイヤの空気圧が安定した数日後にエアチェックを行うわけですねー。
空気圧のばらつきや多少エアが少なかろうが、普段乗りではあまり感じ取れませんが、やはり綺麗にそろっているほうが気持ち的にすっきりしますので(笑)それに空気圧の管理すらまともにできないなんて、走り屋もといドライブ屋として失格であります(笑)ずぼらじゃダメなのですよw
チェックの結果、案の定空気圧はバラバラで少し低い状態でした。ばっちり揃えて終了。
空気圧を調整したあと、サーキット仕様になっていた減衰を町乗り仕様にしてみました。いつもはメーカー推奨値より硬めでセットしていたのですが、今回は初めて推奨値にしてみました。リアの減衰調整は構造上かなりめんどくさいので町乗りもクローズドも同じ減衰力だったんですよね。で、推奨値にした結果・・チョー乗り心地がいいです(笑)しなやかでいいなー^^これでクローズドも走ってみよう。路面の悪いところではこれでもいいのかもしれません。
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車弄り | クルマ
Posted at
2012/12/16 00:55:39