☆ケンタ☆のブログ一覧

年末年始は最も首都高の交通量が減ります。

気持ちよくドライブするには最適かもしれません。特にこの時期は空気が澄んでいますので、夜景がより綺麗にくっきり見えます。レインボーブリッジの上から・・、湾岸線の工業地帯、都心環状線のビル群。どれも綺麗です。
自然の風景が大好きな自分ですが、意外と思うくらい、人工物オンリーの首都高の夜景も美しいと感じます。人間も自然に生まれたもの、それが作り出した物体もある意味自然と言えるのかも知れません。（無理矢理）

首都高は構造が複雑で不慣れな人にとっては、かなり難易度が高いのは紛れもない事実。実勢速度もなかなか高いです。合流してすぐ、分岐とかあります。車速の高い右車線に合流とか普通にあります。かなりデンジャラスです（笑）しかし、慣れれば危険個所も分かるし、多種多様なルート選択をして、大小の周回を取れてドライブには最適なのですが。

まぁ、グルメを楽しめるようなSAもないし、ドライブ好きしか好んで走るようなところじゃないですけどね。ぜひ首都高ミッドナイトドライブ、楽しんでみてはいかがでしょうか？＾＾

１１と１１Proに変えてみました。

カラーはミッドナイトグリーンとパープル。ミッドナイトグリーンは渋かっこいい感じだったので、選びました。どうせカバーで隠れるんですけどねー＾＾；

Proはちょっと高いんですが、カメラの性能と、あと個人的に捨てがたい有機ELモニターが決め手になりました。１１は液晶なのです。iPhoneの性能の千分の一も使い切れてないくせに最新型です、たはー。

で、通称タピオカカメラとか言われている、広角、標準、望遠のトリプルレンズはなかなか見た目が気持ち悪いです（笑）
でも性能は素晴らしく、特に広角は圧巻。景色が綺麗に撮れそうです。でもまあパソコンに取り込んでデジタル一眼の写真と比較なんかしちゃうと可哀そうです。やはりカメラはカメラだなと（笑）しかし、気軽に高画質かつ、多彩なバリエーションの写真が気軽に撮れるのが一番のメリットですね。活躍しそうです。

写真例を一つ。


通常。


広角。

位置は一緒ですよ。車内一望ですね。
iPhoneで車載カメラってのもいいかも＾＾

うちの奥さんが出先で駐車場内でぶつけられたらしい。ちゃんと呼び出して真摯に対応してくれて相手の保険で処理。まぁ、当て逃げじゃなくてよかったなと。

で、損傷具合は「どこぶつけられたの？」的なかすり傷（笑）

ぶっちゃけDIYで30秒もあれば完全に消せる自信があったけど、ここは保険で処理ということでディーラーにお預け。

補修内容はバンパー交換やドア板金、その他取り外しに伴うクリップ関係の一新。しめて16万なり（笑）

ディーラーにとっても美味しいのだろうか？ここぞとばかりに盛りに盛ってきた。ディーラーへの電話や預け入れは奥さんに一任していたけど、ドアまで歪んでいると説明されて納得したらしい。んなアホな（笑）かすり傷ですけどｗ
自分だったらドアのヒンジとかクリップとかに細工して本当に交換するのか脱着の痕跡を確かめちゃうけど。交換したテイでお金だけ取るのってあくどいじゃない？でもこちらに明らかなデメリットはないので、そんな意地悪はやめといた。
ここで、補修に伴って修復歴ありとなってしまうような状況なら自分が首を突っ込むつもりだったけど、今回は放置。交渉も口出しせず。オイル交換の一つでもやっといてよ。なんてことも可能だったと思うけど、別にいいやって感じ。

これで、16万って恐ろしい。外車にはぶつけるな！と昔、親に言われたのを思い出した。ベンツだのBMWだのだった場合、このようなかすり傷でも４，５0万は余裕で取ってくると思う。ま、通常は保険で対応だからって話になるけど、それでも恐い（笑）
アルトじゃなくて、TTをぶつけてくれたら、良かったのになと心の中の悪魔が囁くのでありますｗ


さて、そんなんで一週間ちょっと、CVTのアルトが我が家に来たのであります。
カタログ燃費37.0km/Lという圧倒的な数値を叩き出すモンスター。

だがしかし、実燃費は19km/L弱。うちの５AGSとほぼ変わらない。アイドリングストップ分優秀かな？程度でしょうか。

もう少し長く使えば少しは差が開きそうだけど、37.0km/Lはどう頑張っても無理そう。ハッキリ言って「嘘つけー！」的なレベルであります。

乗り味としてはCVT独特の飛び出し感があって、ちょっと出だしのアクセルワークが難しい。クリープも強めだし。走り出してしまえばCVTはスムーズでいいですね。AGSに対して一長一短。好きな方を選んでって具合ですね。


インテリアはちょっとエアコンの吹き出し口が白いとか微妙な違いがある程度。スイッチ類も最低限で運転くらいしかやることがない。さすが、シンプルイズベスト。
キーレスもないくせにシートヒーターはあるという謎の車でした（笑）