ルーテシアRSのパドルシフトはステアリングコラム固定式です。
ルーテシアだけでなく、メガーヌ、アルピーヌA110も同様です。
使い勝手はドライバーの好みによりますが、自分は固定式の方が好みですね。
前愛車のアウディTTはステアリング連動式でした。
ステアリング連動の方が使いやすそうじゃん?と思うかもしれませんが、舵角が増えてクロスハンドル気味になると意外と頭が混乱して、
「あれ?どっちだっけ?」
みたいな現象がおきます(笑)特にステア操作が忙しいタイトなコースは・・。
小舵角で駆け抜けられるコースはステアリング連動でいいのですが、持ち替えが必要になるようなコースでは、もうワケワカメです
。
なので、アホな自分はシフトはここだよ!と絶対位置が変わらない固定式が好みなのです(笑)
固定式の方が大型化できる傾向があるので、見た目の「ど~だ~!」度は高めですしw
他に固定式の車はランボルギーニ、フェラーリなどがあります。R35GT-Rは最初は固定式でしたが、途中から連動式に切り替わった特殊なタイプですね。
マクラーレンは連動式。各メーカーによって考え方の違いが表れているようです。
まぁ、ただルーテシアRSの弱点はステアリング径がちょっと大きすぎかな?と感じてしまいます。小径ハンドルを好んで使って来た身からするとちょっと乗用車的過ぎるかな?っと。
しかし、ここで固定式のメリットがもう一つあります。それはステアリング交換が可能なことです。スイッチ類は使えなくなりますが・・。
パドルシフトがステアリングに関係しないので、連動式と比べてステアリング交換のハードルは低いです。
なので、いずれ・・・・交換する日が来るかもしれませんね(笑)
Posted at 2022/03/15 22:29:27 | |
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