
思い出しながらポツポツ更新しました。愛車紹介も色々追記しています。詳細スペック付き。
細かいものまで書いて「弄ってます」的な雰囲気を出していますが、大物はあまり変わっていません。メンテついでのグレードアップとかがメインです。
でも納車当時と比べると雲泥の差ですね。文字通り別物の車だと思います。変わるもんです。セッティングとメンテだけでも。そこにちょっとしたエッセンスを加えただけです。
一例に過ぎませんが、本庄のタイムは2秒以上も速くなっています。タイヤやパワートレインはほぼ変わっていません。
納車してすぐタイヤとブレーキは変えました。とりあえずまともに走れるようにして峠アタックにデビューさせたのですが、そのときはなんとなくパワー感があるだけでコーナーが遅くてダメダメでした。前のMR-Sのほうが速いじゃん的な。でもショックを受けたわけではありませんでした。むしろ嬉しかったのです。「これ、速くなるな。」という確信があったからです。実際、速くなりました。群サイのAコース下りというテクニカル区間で4秒近く、Bコースのハイスピード区間で同じく4秒近く。フルコースで考えると10秒以上は速くなってしまっています。当時と比べるとクラス違いのタイムですね。このタイムアップは車が速くなっているというか、思い通りに動くからこそ速く走れるという感じです。ですので、安全性という面ではむしろ以前より向上しています。「手に負えない速さ」という質の車ではありませんから。 速くなる=危なくなる ではないのですよね。
でもまだ理想の動きには程遠いです(笑)まだまだイメージのほうが先に行っています。いつか追いつけるのかしら。
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Posted at
2014/01/18 00:07:40