2020年02月22日
ルノープレミアコールを・・・
・・・使用する事態になりました(どーん)
ルノープレミアコールとは、ルノーアシスタンスサービスを活用するためのアプリでありまして、ダウンロードして登録しておいた方が便利ですよ、とのことで一応登録しておいたのですが・・・。まさかこんなに早く使うことになるとは思いませんでした。
順を追って話しますと、出かけようとエンジンを始動。すると、若干アイドリングが不安定・・。あれ?なんだろう?と思いましたが、そのうち戻るかも?と走り出しました。すると、シフトチェンジもガクガクするし、アクセル一定でもガクガク。レーダー探知機のメーターをスロットル開度に切り替えて注視すると、アクセル開度もかなり不安定にハンチング。おーい、どうしちゃったのー?その後、信号で停車すると息継ぎしながらエンスト。あ、これアカン奴や。エンジンを再スタートし、最寄りのガソリンスタンドまで。とりあえず落ち着こうとエンジンを切って、給油。再始動したら直ってないかなー?という思い虚しく、スパナマーク点灯。
CHECK INJECTION
と表示。
とりあえず給油レーン上から動かすも、EDCとの連携が取れないのか、回転が上がり過ぎたり、半クラ状態になったりで、かなりギクシャクしながら洗車ゾーンに退避。
ここでルノープレミアコール発動!
位置情報は勝手に送られるし、異常個所の写真も送れるみたい。
対応は神対応。近所なんで、家まで自走して明日レッカー。万が一路上で止まったらまた連絡するよ、と伝えました。
電話を切ったあと、少し気になることがあってボンネットオープン。
・・実はこの日、暇だったので、なんとなく家にあったアルミテープで例のアルミテープチューンをやってみたのです。トヨタが特許とった有名なアレです。
エンジンルーム内の樹脂パーツやバッテリー、スロットルボディ、インテークパイプ等、目立たない程度にペタペタ貼ってみたのです。
え、まさかアルミテープのせいで?
偶然かもしれないし、本当にアルミテープせいかもしれない。そう思い、ボンネットを開け、ECUの制御に悪影響を及ぼしそうな、スロットルボディ、ヒューズボックス、ブローバイかガソリンタンクの内圧コントロールかなんかのチェックバルブ的な奴のアルミテープをはがす。
そして、エンジン始動!チェックランプは点灯しているものの、アイドリングは普通。・・・走り出しても普通・・。
え?本当にアルミテープだったの?嘘でしょ?
なんかよく分からないけど、普通に走って帰って来れました。帰宅後、もう一度エンジンを始動すると、チェックランプは消え、ノーメッセージ状態。
えぇ~。レッカー手配してるんですけどw
ここで絶妙なタイミングでレッカー手配完了の電話(笑)一応、今の状況を伝えましたが、再発の可能性もあるので、無難にディーラーに入庫することになりました。自走できそうだけど、まぁいっか。
アルミテープのせいだったらごめんw
多分、ディーラーでECUチェックして終わりだろうなー。せっかくの連休だから早く帰ってきて欲しい。
今回の件で、ルノープレミアコールは使えるということは分かりました(汗)
あと、迂闊なアルミテープチューンはご注意ください(笑)
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Posted at
2020/02/22 23:16:26
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