もうバージョン2になった(笑)
純正パーツであるよ!という衝撃の事実を知り、以前作ったリアストレーキ事件と全く同じ展開になってしまいました^^;
ということで早速作ってみた。夜な夜なドリルの音が響いてましたが・・まぁ、すぐだから(笑)
写真ではかなり低いように見えるかも知れませんが、覗くような状態なのでこう見えますデス。実際はあまり主張してません。フロントタイヤ前のストレーキのほうが最低地上高が低いくらいです。擦る心配はなさそうですが、障害物は死ぬ気で避けましょう(笑)
一昔前のレーシングカーのエアロは、空気をいかに遮断するか、押しのけるか、という感じで、空気と戦ってましたね。どつきあいの力技です。でっかいフロントスポイラーで下面に空気が入るのを嫌い、でっかいリアスポで空気抵抗を受けてタイヤを路面に押し付けてます。ゴッテゴテのガンダムみたいなエアロになっていましたね。
しかし、今のレーシングカーのエアロは空気をうまく逃がしたり、流速や流れをコントロールする方向。空気をいなしています。下面にも積極的に空気を流してうまく排出。抵抗も少ないし、ダウンフォースもゲッツ。
今回のパーツはどちらかといえば、空気と戦う側な気がします^^;
なるべく空気入ってこないでチョ。って感じかなぁ。車高を下げたのと同じような効果かと思われます。
下面に入る空気量の抑制。そして流速もUP・・か?でもリアでエア溜まりが出来ると思われるので次にやるならリアアンダーパネルだね!!うまく排出しないとうまく入らないですし。
市販車レベルだとやっぱり空気と戦う方法が手っ取り早いと思われ。空気抵抗など知ったことか!とビックなカナード付けたり、地面スレスレのチンスポ作ったりね(笑)
いや、やりませんよ(笑)
Posted at 2010/03/04 23:09:18 | |
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車弄り | クルマ