
写真見たらかっこよかったのでつい・・。
通称デビルピカチュウ。今どこで何をしているのだろう?と気にはなったけど、知りたくはないかな。
この写真が最終形態でしたね。これで峠アタックは走っていないんですけども。直前の群サイフリー走行は抜群のハンドリングでした。実測930kgは伊達じゃないのだ。パワーはないけど、そこそこタイムが出るということはやはり軽さが一番効いているのでしょう。まさにライトウェイトスポーツでした。あのハンドリングはMR2じゃ実現できません。同じサスペンション形式だし、なんとか近づけるだろうと思ったけど、根本的に無理だったらしい(笑)クイックなステアリングギア比は軽快感抜群でしたねー。
パワーはなかったけど、レスポンスもいいし低速トルクもあって乗りやすい。乗りやすいって事が速さに繋がるんだと教えられた車です。
ハンドリング性能が効くサーキットではまだMR2でもMR-Sのタイムを越えられていませんし。パワー系サーキットなら圧倒的なのですが・・。
元愛車だからべた褒めするってのもアレなんだけどいい車なんですよ。トヨタの目論見通りの車になっていました。でも売れなかったけど(汗)絶版になった後から評価されてもダメなんですよねー。今に繋がらないから。そうゆう意味じゃ86、BRZには売れてもらわないと困るのです。ここでコケたらもう終わりですよ(笑)
MR-Sを降りた本当の理由は実は書いていません。墓まで持っていくつもり(笑)
でも後悔や未練はありませんので、すっきりしたもんです。
でも車が変わってもやっていることは同じなんですよね(笑)
Posted at 2013/07/19 20:29:12 | |
トラックバック(0) |
日記 | クルマ