
~挨拶~ PS3が壊れました(笑)
バックアップも取れない。外付けHDDを認識してくれない。もう起動すら危ういので最後の手段のために温存しておこう。
さて、このところ気温がグンと下がり、先日ついに車が凍りつきました。放射冷却で気温以上に冷えるらしくこうなってしまうよう。気温自体も1℃と久しぶりに凍てつく寒さを体感。寒いです。
これほど気温が下がるとエンジンの始動性も変わってきます。幾分か重く、弱々しくかかるのですが、それが人間と似ている気がしました。寒いと布団から出るのが辛いですからね(笑)レーシングプラグ導入後も一発で目覚めるのはさすがですが。
コールドスタートの水温補正でエンジンの回転数は高め。冷え切った硬いエンジンマウントの影響で車体を震わします。これもまた人間的で味があって好きです。しばらくしてマフラーから立ち上る水蒸気。真っ白に凍り付いているボディ。なかなかイイ画になります。
なんの変哲もないエンジンなのですが、なんというかこう、エンジンを始動する「楽しみ」みたいなのを最近感じています。この感覚は今まではありませんでした。MR-Sのときは正直エンジンを始動するたびに痛んでいくような強迫観念があったのです。ですので、必要なとき以外はエンジンを掛けず、手押ししていたくらいですから。MR2の古臭くノイジーなエンジンはそんな気が全くせず、タフさを感じます。そして何か独特な味を感じることが出来ますね。緻密に制御されたデジタルではなくて、アナログ要素の強さが人の感性にあっているのかもしれません。この時代のエンジンならではなのでしょうか。
そういえばチョット前に走行距離が111111kmに到達。写真撮れませんでしたけど。もうこんな距離。されどまだこんな距離。エンジン的には全く問題なさそうです。どこまで走れちゃうんでしょうね。
Posted at 2013/11/15 19:03:28 | |
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