2015年01月08日
フロント235化に合わせてバネレートアップしてみようと思います。前後共2kほど上げてみようかなと。
8k、12kになりますね。こうやって数字にしてみると結構ハイレートだなぁと思います。タイヤのグリップやサーキット走行前提に考えると硬いってほどでもないですが。割と妥当なレートだと思われます。
アンダーステア対策には体感的にですが、リアバネのほうが影響が多かったです。フロント荷重抜けが少なくなったせいでしょうか。重たいリアはあまり無駄な動きをして欲しくないですからね。どんなフィーリングになるか楽しみです^^
基準となっているサーキットの一つが本庄サーキット。
初めて走ったときのタイムが46,8。今が44,0。
この間、サスペンションのセッティングがメインになります。パワーアップしたわけではなくて単純に足回りのみでタイムアップできたのですよね。ホント、足のセッティングで雲泥の差がでます。46,8なんて今なら流す程度で出ちゃいます。ストップ&ゴーなサーキットですが、MR2を進化させる上でとても良い道場になっています^^これでしのいサーキットも速ければ最高なんですが(笑)
メインは群サイですが、あそこは発表会みたいなもんで、トータルバランスを確認する場になります。実戦こそ最も優れたテストになるのですが、それはドライバーを含めたものになります。単純に車のみセッティングしたい場合はやはりサーキットのほうが適しています。路面コンディションも安定しているし、正確にラップタイムも測れますからねー。
本庄サーキットにはアタックラインみたいなものがあって、タイムアタックを仕掛けるときは最終コーナーから大回りしてトップスピードを稼ぎます。最初はこのラインに疑問を持っていましたが、やはりセクションタイムを見るとアタックラインのほうが速いです。
で、単独アタックの場合は問題ないですが、後方に車両が居る場合。これ、思いっきりアウトによって大回りするので相手は「譲ってもらった」と勘違いしちゃうんですよね(笑)だからイン側に入られちゃうんです。
先日の走行もそんな場面は多々ありました。でもこの日はMR2の加速を上回る車両が一台もいなかったので、インに入られようが何しようがそのまま突き放すことができるので問題ありませんでした。もし、エボやGT-R級がイン側から全開加速された場合は第一コーナーまでにゴッツンコしちゃうかもしれません。
アタックラインご使用の際は気をつけましょう。
そんなこんなでバネレート変更して調整したらまたサーキット行きたいですねー^^
とりあえず43秒台に入れよう。
Posted at 2015/01/08 23:56:59 | |
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