銀汰狼’sシルビアの鬼足完成シェイクダウンとマイMR-Sのスタビ、ブレーキのチェックを兼ねてミッドナイトツーリング発動。
シルビアも勿論入念に打ち合わせをして製作。完成後も特性の説明などで小一時間試走。このときですでに激変具合に戸惑い中^^;心配要素がいっぱいあって「う~ん。」状態。マイMR-Sのときはドライバーがアホなので最初からルンルンでしたが(笑)
ということでテスト&ドライバー慣らしがてらドライブです。峠道を走ると徐々に動きを理解してくる。マイMR-Sのときと同じようにハンドルがずっしり重く、グリップ感は凄いらしい。新足の底力に気が付いてきたよう。と同時に「扱えるのか?」という心配発生^^;
ケ「行ける!行けるさ、きっとー!」(のんき)
そんなこんなで遠くまで山を越えてきてしまった。(いつも通りorz)
特性を理解して運転リズムを変えて・・・徐々に新足の実力の片鱗が。いつもより速いコーナリング速度。でもしっかり安定。ドライバーもノッテきた^^
後ろからじっくり眺めた印象は・・・
前の足のように小刻みに震える感じはしないみたい。強い入力でドン!と跳ねるところがあっても以前とは感じが違う。路面に跳ね返される受身的な飛び方じゃなくて、自ら路面を蹴っているような攻撃的な感じ。だからあまり乱れないような・・。誰が見ても「ガチガチの足だなー」という印象は受けないと思う。
コーナー手前のギャップでドォゥ!と蹴り上がってもすぐさま路面を掴んでテールランプの残像を残して視界から消える・・。おぉ。身震いするような動物的動き!うーん、美しい♪なーんて見とれてると、あっという間に闇に消える。こちらもそれなりの要求に答えなければ見る事すら許されないらしい(笑)
まさに戦う足だ。カコヨス♪
あっ、MR-Sの方?・・・ルンルンです(笑)
以上!(短ッ)
Posted at 2009/07/10 06:38:39 | |
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