じゃ、前置きなしで早速動画です。ちょうどいい位置にメーターがきちゃいましたwブースト計の針がピョコピョコうっとおしいですが、見てくださいー。
【よく分かる解説ー】
1本目の動画になります。スタート直後いきなりカメラがズレてさーせんw
序盤の下りセクションでリアがヒョーという音と共に滑ってカウンター。それだけノーズが入るようになりました。足回りは前回の峠アタックから変更したのはアライメントのみです。
Aコース最終コーナー(橋の欄干手前)はビビリのアクセルオフによりちょっとリアが出ちゃう。完全なオフはやめてハーフスロットルで荷重を残す。そして、練習走行でパイロンに突っ込みそうになった1回目のパイロンシケイン。ここは早めにブレーキングしすぎて加速も減速もしない謎の空走時間があります(笑)だって、見えてからブレーキ踏んだら間に合わないんだもん。ブレーキングポイントの見極めに失敗。
ここから先の高速区間はもはや勘w とにかくリアが飛び出さないような直線的なG制御を心掛けていたのみ。実際はリアはバッチ安定だったのですが、万全を期しました。
上りのヘアピン。MRとは言えトラクションを失いかねない急勾配かつ荒れたコーナー。ばっちりカウンターでしたwラインも苦しくなっちゃった。
苦手なダラダラ左旋回区間。もうタイヤとか知らんがな!と無理矢理ねじ込みました。そんで、切り替えして右旋回。アクセルオンにするといい感じでリアが巻き込むことに気が付き、そこそこ少舵角で走れる。でも立ち上がりでシフトミスw
二つ目のパイロンシケイン。この辺りから水温計のワーニングがピコピコ。もちろんシカトするwブースト計をチラ見すると最大ブースト圧もちょっち落ちてる。冷却ノーマルのスプリント専用MR2に今日の気温は辛いwでもゴールは間近。踏んで踏んで踏みまくる。タイヤはタレは感じられずリアもばっちり安定。とか思っていたら通称飯田章コーナー進入でリアがふらふら。上りから一気に下りブレーキングになるから。一瞬カウンターを当てて挙動をおさめる。そんで2速レブで最後のパイロンシケイン。ゴールが見えてきて、ちょっと緊張する。普通はゴールが見えるとホッとするのかも知れないけど、パイロンセクションがあってみんな見てるから緊張するw
でも蓋を開けてみたらドラム缶ギリギリのスーパーターン。完全にまぐれw視界からずっとドラム缶が外れず失敗したら多分ぶつかったw
ゴールしたとき黄色のMR-Sさんがセーフサインを出してくれたのは外から見ててもギリギリだったのかもしれない(笑)自分はなぜか失敗したとバッテンサインw
この時点じゃベストタイムだったみたい。でもレギュラー2クラスはまだまだこれからアタックだったのであまり喜んではいませんでした^^;
でも結局クラスベストタイムを維持したまま、2本目へ。
一本目の失敗を反省してカメラの固定強化(そこからかぃ!)
んで、スタート。特に変わったことはなしw一本目のシケインはもう少し奥まで突っ込んだ。まだ余裕はあったけどこのくらいでいいんじゃない?
また特に変わったこともなくダラダラ旋回区間へ。一本目よりアクセルを踏んでカウンター走り。切って逃がして切って逃がして、ちょっと強引なステアさばきで姿勢制御。水温計のワーニングをシカトしつつパイロンシケインを越えて最後のパイロンセクションへ。一本目よりちょっと失敗したけれど、ゴールは一本目のタイムを若干上回りました。
そしてレギュラー2クラス優勝。びっくりしました^^;でもMR2で勝てて素直に嬉しいです。スカイラインのS氏と接戦で楽しかったー。向こうは1本目より1秒縮めてきたけど、こっちも1秒縮めちゃいましたよ(笑)みんな速いからこれからが恐いです^^;
MR-Sで勝つには何年掛かったことか(汗)この日のMR2はご機嫌でした。良いハンドリングを見せてくれました。ただ・・まだコーナーはMR-Sのほうが全然速いですw掛かるGが違いますもん。全体的にはMR-Sよりかなり速かったと思います。まさか二戦目で上回っちゃうとは。これからが楽しみです。
そうそう、プレイドライブさんから取材してもらいました。なんかフルカラーらしいので是非見てくださいー。というか買ってください(笑)もちろん自分は見なくていいですのでw 6月って言ってたっけ?詳しくはWEBでw
ではまた別に詳細レポートも書きます。写真もそこそこありますので。
じゃ、またー♪
Posted at 2012/04/30 18:51:35 | |
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