2012年11月01日
~挨拶~ 尋常じゃないほど視力が落ちましたorz
今のMR2でエンジンがグズったことはまだ一度もないなとふと思いました。アイドリングは常に安定しているし、オイルも減らないし。スロットルやインタークーラーを外してチェックしてもブローバイの跡はなし。健康なのかな。もうそろそろ10万キロなのだけど頑張っていますなー。今の時代のエンジンみたいに無駄のない効率化されたものじゃないからかな?古臭いくそ重たい鉄エンジンは耐久性に一役買っているのは間違いなさそう。こうゆうタフさは大好きです。速くても華奢なエンジンはちょっとアレですね。
MR2ってアイドリングは1千回転近くあります。MR-Sでは700回転くらいだった気がする。それ以上低くなると振動が出てくるのだけど。アイドリング1千回転ってなんとなく高回転型エンジンの雰囲気ですが、まー実際は中回転型かなぁ?ハーフスロットル時の低回転のトルクの出方とかは非常にトルク感があるのです。普段の街中や高速で追い越しをかけるときも少しアクセルと開けるだけでグーンと加速する力強さはあるのです。・・が、全開走行とのなると話は別で4000回転以下は正直カッスカス。なんとしてでもこの回転は下回りたくないゾーンですね。かといってそう高回転まで回るわけでもなく。5,6千辺りがおいしい感じです。ただ、そこでシフトアップはしません。トルク感が落ちてきても、ちゃんとレブ付近まで引っ張ってあげないとシフトアップしたときにカッスカスゾーンに入ってしまうからです(笑)もう少し高回転も頑張ってくれるといいなー。CPUセッティングとれば変わりそうな予感です。
MR2販売当時の足やタイヤではパワーの限界らしく意図的に抑えられていた感バリバリのエンジンですので、そのうち真価を発揮できるようにします。ノーマルCPUはかなり安全マージンが多いと思うんだな。どんな使い方をしても壊れにくいようになっているのでパワーやフィールは二の次。ちょっとユーザーが気をつけてあげられるのであれば、重たい足枷は取っても良いでしょう。
ということで次のステップはCPUかな?と言っても春までには、と漠然と考えているだけです(笑)せっかくのターボなんだからパワー上げてみたいじゃん?みたいなw だってそれ以外はNAに劣るのだから。
元々ノーマルの245psでもリアタイヤを空転させるほどのパワーはないのですよね。空転するのは他に理由があるだけです(笑)しっかりトラクションが上がればパワーアップも問題なく許容するはずでやんす。じゃじゃ馬になったりはしないと思われます。500馬力とか出すなら話は別ですけどw
CPU弄ればリミッターカットもできるのでどこかサーキットも走りたいですねー。ちょっと考えてみよう。
Posted at 2012/11/01 21:52:54 | |
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