☆ケンタ☆のブログ一覧

運転席は落ち着きます。小さいステアリングをグッと握るとフィット感が心地いいですね。
フルバケにより座面が下がり、ルーフまでのスペースを稼げます。フルにシートを後ろまで動かすと足が届かないくらいスペースを確保できます。おかげで楽な姿勢で仮眠できたりします。とはいえ長時間寝るとあちこち謎の痛みが発生しますがｗ

フルバケは乗りにくいとか、腰が痛くなるとか敬遠している方もいますが、そうとは限らないんですよね。個人的にはノーマルより全然快適です＾＾
２シーターなんだからリクライニングうんたらにこだわる必要ないでしょ？（笑）

そんなシートはもう１０年以上同じなのかな？確か。そろそろ換えたいな。なんてことも書いたりしましたが、すっかり忘れていました。
候補としてはレカロ　RS-G　か　TS-G　です。TS-Gのほうが寝るような形なのですが、どうかな？前見えなくなったりして。寝るタイプのほうが自分としては好きなんですが、正直忙しい操作には適さない印象なんですよね。ジムカーナとかラリーみたいな忙しい競技にはアンマッチかな？と。それこそサーキットのように微妙なステア操作で無駄なく走るようなステージじゃないと。だから案外群サイは大変なのですよ（笑）そもそも見切り悪いしｗパイロン見えないｗ

でも、なんだかんだで寝るタイプの方が好きなんですｗ

今度、試座してみよう。

中央道から首都高4号線へ。代々木PAを通り過ぎ、三宅坂ジャンクション手前。
ここのコーナーが結構好き。この辺は周囲に緑も多く、トンネルをくぐったあとに見えるコンクリートジャングルと緑のコラボがなかなかいい感じなのです。
この道は中央道方面からアクセスしないといけないので、自宅からだと一度首都高を降りる形じゃないと通れません。なので、頻繁には走れないですけど、ここは好きですねー。
代々木PAの２階から走っている車を眺めながらのコーヒーブレイクもなかなかのもんですよ＾＾景色もいいですしね。






ビル群を避けるようにクネクネとレイアウトされています。
首都高は昼間は渋滞でうんざり。空いている夜はさっさと駆け抜ける。そんなことが多いですが、ちょっと眺めてみると凄いところに道路が走っているんだなぁと気が付きます。都心のど真ん中にくもの巣のように高速道路が張り巡らされているのです。複雑でめちゃくちゃだけど凄いところですよ（笑）

この場所のように地上を見下ろしながら橋の上を走る区間もあれば、銀座近辺の川底を走るような区間もあります。橋脚を避けるように車線が分断されるのですから。かと思えば湾岸のような超高速ステージからアクアラインの海底トンネル。日本一長い山手トンネル。ほぼ全てのコースが集約されているようなところです。コースの選択肢も豊富でドライブプランに困りません。
淡々とロングディスタンスを楽しみたい人はそのまま東名へGO！です（笑）





ここ数ヶ月、首都高を走らない日はありません。おっと、MR2で爆走しているわけではありませんよ（笑）
ようやく道を覚えてきたかな？ｗ
相変わらず箱崎近辺はテンパりますけど＾＾；


昔は首都高、敬遠していたけど・・今は好きです（笑）ただし、渋滞は嫌いである。（きっぱり）

再びパイピング抜け。今度こそはと思ったらまさかのすっぽ抜け。再発に再発を繰り返す。まるでガンのようにしつこいヤツだ。しかし、生物と機械は違う。必ず直すことができるのだ。

って原因は分かっているんですけどね（笑）

前回、パイピングに滑り止めテープを貼り付け、さらに極力ストレスの掛からないレイアウトに組みなおした。それでも抜けた。滑り止めのテープの粘着が熱によりドロドロになって抜けてしまったらしい。なるほど、粘着面が滑っているんじゃ、滑り止めの意味がない。これはダメだ。

で、もう根本的な解決をすることにしました。このパイピングは取り付け時に加工しているので、抜け防止がされていません。なので、要はただホースバンドで抑えているだけ。やっぱりこれじゃだめだ。ということで、パイプ周りに溶接で肉盛り。これで引っかかって抜けなくします。これで今度こそ、本当に、絶対に抜けない！・・・と思う（笑）
溶接が飛ぶとか、シリコンジョイントが裂けるとか、ホースバンドが壊れるとか、そうゆう物理的な破損が起きない限りは抜けないはず。これで安心して踏めるかな。

日産４PODキャリパーをオーバーホールします。

今までブレーキOHってしたことないです。初めてなのに対向キャリパーかよ。とか思いましたが、すんなりいけそうです（笑）


詳しくは関連URLまたは整備手帳で。

止まることが許されぬ人生。しかし、車は止まらなければ許されぬもの。

ということでブレーキ続編です。予想通り過ぎると思いますが日産４PODキャリパー流用でございます。日産４PODには鉄とアルミの二種類の材質があります。タフさで言ったら鉄に軍配が上がりますが、軽量化好きな自分としましてはアルミの一択しかありません。

３２タイプM純正ですね。昔乗っていた車ですので、懐かしい感じです。おかえりー（ブレーキだけだけどｗ）

さて、勿論トヨタの車に日産のキャリパーは取り付けできませんので、変換キットを使います。使用するローターはセルシオ純正ローター315φです。ちなみにリアは現在RX-８純正フロントローター323φです。前後とも純トヨタではなくなりました（笑）しかし、デカイですね。デカさだけならポルシェに負けません。

中古キャリパーをゲットしまして、こちらをベースにOHして取り付けます。※現在作業途中
ピストンを抜きましたが、状態はグッドです。ブーツの破れもなかったし。

しかしただOHして取り付けるだけでは日産のロゴがモロ入っていますので、ダサいです。ハイ。ですので、日産ロゴは消滅していただきます。アルミキャリパーですので、ヤスリでゴリゴリすれば削れます。まぁまぁめんどくさいですけどね。これから全体を研磨して鋳物肌をツヤツヤのピチピチ肌にしてから塗装に入ります。カラーはお楽しみに。

重量測定ですが、２，８ｋｇという軽さでした。さすがアルミ。（鉄製同キャリパーは４，５ｋｇ）恐らく、というか確実にMR2純正の片押し２PODキャリパーより軽いです。ローターが大型化しますので、トータル重量はどうなるか分かりませんが、ノーマルと同等かむしろ軽くなるんじゃないかなと予想しています。重かったらごめん。楽しみですねー。

MR2純正キャリパーは浮動型と呼ばれるタイプのブレーキです。今回は変更するのは対向型ですね。

それぞれメリットデメリットがあるわけですが、S&Eブレーキという会社がブレーキ雑学をHP上に公開しています。結構面白いので読んでみてください。

まぁ、要約するなら走るなら対向っしょ！的なことです（笑）

続く・・。