☆ケンタ☆のブログ一覧

この前の箱根&伊豆の旅。途中にこんなことをやっていました。ミッドシップ乗りですから、本物のミッドシップ（船体中心）である乗り物に乗らないといけませんね（笑）

で、このクルーザー。760馬力とか言ってました。なんというパワー（笑）参りましたｗ




まぁ、こんな遊びを含め2日掛けてMR2で伊豆半島を走り回りました。大体500ｋｍほど。無給油でOK。帰宅後、ちょい乗りを数回したあとに満タン給油。４６Lほど入り、ざっくり燃費計算するとリッター１０，７ｋｍ。なかなか優秀な数値だと思います。たまに計算するのですが、サーキット走行を除けば大体リッター１０ｋｍは切りません。今回もワインディングや渋滞も走っているので条件はまずまず。高速走行オンリーならかなり伸びると思われます。大人しく乗っていれば意外と走るMR2なのでした。

が、

プリウスで旅行すると確実にMR2の2倍以上走りますので、やはりエコカーには勝てませんね、ははは。
しかし、プリウスでは得られないドライビングプレジャーのためにMR2で走るのです。
驚異的な燃費を叩き出すエコカーがある一方で走りに特化した車たちの燃費は時代が進んだ今も相変わらず悪いです（笑）つまり走りとエコの両立は現代の自動車技術を持ってしても無理だということですね。エネルギー効率や環境性能が向上しても、その分パワーが上がってますから、一向に燃費が改善しないという（笑）
スポーツカーなんて無駄の塊でいいと思います。燃費やら排ガスやらそんなもの建前に過ぎませんから。

今まで何リットルのガソリンを燃やしてきたのだろう・・。多分、過去の車含めて20万キロ近く走行していると思う。リッター10キロで計算したとしても・・・・。いや、やめておきましょう（笑）

外装も大事ですが、運転しているときに見えるのは内装だけ。そして常に触れている部分でもあるとても重要な箇所。

そこで自分が思う、国産で最もかっこいい内装ベスト３を発表したいと思います（笑）


第3位！


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MR2　SW20

いきなりMR2です。そうです。MR2の内装なかなかイケてるんです。質感も悪くないし、盛り上がるセンターコンソールとショートストロークのシフトノブがちょうどいい位置にあり、自然と戦闘態勢になります。



第2位！



RX-7　FD3S

やっぱFDの内装、素敵です。ドライバー主体の内装はまるで戦闘機のコックピットです。





それでは、





第1位！



スープラ　JZA80


素敵です。個人的にぶっちぎりのトップに君臨するのが８０スープラです。これのために買ってもいいくらいです。FDの延長線上にあるようなコックピット感。ここのシートに収まればその高揚感は抑えられないでしょう。


こんなデザインの内装ですからオーナーさんが次々とメーターを増設してゴチャゴチャな感じになるのをよく見受けられますが、個人的にはこれくらいがちょどいいかな？と思います（笑）


ちなみに4位はNSX　5位はS2000です。




番外編！！






フェラーリ　４８８GTB

いやー、最新フェラーリはもう宇宙船でしょうか？さすがフェラーリ。色気がありますね。


ランボルギーニ　アヴェンタドール

大人の子供心を全力でくすぐるドリームカー。なんだかよくわかんないけどカッコイイ。これが核心だと思います（笑）実用性がどうとかいう世界ではありません。これでいいのだ。


マクラーレン　５７０S

ゴージャス&スポーツ。最近頭角を現しているマクラーレンさまで御座います。デザインと実用性を高次元で実現している気がします。


メルセデスベンツ　AMG　GT

エレガント&スポーツ。ラグジュアリーなスーパーカーなベンツ様。Tシャツとジーンズで乗り込んでも金持ちオーラを放っちゃいそうな車で御座います。


ケイマン　GT4

割と普通なケイマンさん（笑）いやいや、それは走りに特化するため。・・でしょうか？無駄に着飾らないところが逆に個性的です。



と、いうことで世界の最新スポーツ&スーパーカーの内装もお届けしました。内装でかなり気持ちが変わることが分かると思います（笑）シートに座ってステアリングを握ったときの高揚感。これはいつまでも持ち続けていきたいですね。

本屋に立ち寄ったらこんなものを発見してしまいました。買う予定だった本を変更して思わず買ってしまいました（笑）

当時は340円ですが、1800円でした（笑）高い！しかし30年近く前の本が新品で手に入ると考えれば買う価値はある！他にも初代MR2や、スープラ、NSX、RX-7といった日本を代表する80、９０年代スポーツカーの復刻版がたくさん！夢のようで全部欲しかったですが、さすがにやめておきました＾＾；

永久保存版としてとっておこうと思います。

　日々の出来事をそのままダラダラと書くことは、特に難しくないと思います。だけど、ある程度情報発信をしたいと思っていたり、自分の考えをタラタラと書き続けることは少し気を遣います。

一番気を遣う点は間違ったことを書きたくないということ。だからよく知らないことはあまり詳しく書かないし、ある程度自信のあることも、本当に間違いがないかチェックしながらの執筆になります。ちょっとした言葉だってわざわざ検索を掛けて、正しい使い方かどうか調べたりします（笑）
個人的な考えの違いやこだわりなんかは正しかろうが正しくなかろうが気にしないのですが、そうでない基本的な知識や常識には気を遣います。

そして、論理の一貫性も同時に気にするわけです。

分かりやすく言うと、「こいつ、この前と言ってる事違うじゃないか。」

そう思われないように、過去にどんなことを書いたかは大体把握しています。脳内で。ただ時間の経過で人の好みは変わるし、環境も影響します。好きだったものがいつまでも好きだとは限りません。そういう変化は自分にもありますから、それは承知で書いています。過去にNA最高と書いているかもしれません。やっぱりターボだなとも書いているかもしれません。というか書いています（笑）
それはやはり乗っている車への愛着などが大きな要因です。大排気量NAに乗れば小排気量ターボをボロクソいう可能性もあるわけです（笑）10年以上MR乗りである自分がFFやAWDに否定的であるように（笑）

そうゆう日々の心境変化を受け入れつつも、一貫性を保ってブログを続けているつもりです。破綻しそうな記事は下書き段階で見直してボツにしてみたり、書き換えたり。時間が経った後に読み返して修正してみたり。なるべく内容の濃い、意味のあるブログにしていきたいという思いはブログ開設当時から変わっていません。
車の楽しさを知ってほしいという思いが根本にあり、車を楽しむためにはスポーツドライビングの心得は必要不可欠であること。運転技術の向上には何が必要か、どうすればいいのか。運転とは何なのか根本を知る必要があります。

運転が分かれば車はもっと楽しくなるし、安全運転にも繋がります。事故は楽しくないですからね。
ただ街乗りしているだけなんて勿体無い。眺めているだけなんて以ての外。そんなのは好きな娘を遠くから眺めて満足しているようなものです。本当にそれで満足なのか？それでいいのか？
その車はもっと速くもっと面白い。自分の愛車を骨までしゃぶり尽くせ！この思いは今も変わらず確固たる信念です。

自分は車の限界特性こそ車の本当の姿だと思っています。タイヤの限界も車の限界も知らずに、あーでもない、こーでもないと車を弄り、うんちく垂れる人種とは本音で語り合うに値しません。

まず、自分の運転技術を知る。愛車を知る。頭ではなく、経験です。車は運動神経で運転するものではありません。予測です。予測のためには経験が必要です。巧くなりたいと考えながら愛車を走らせるのが第一歩です。


ブログ開設当時はそんな記事をだらだら書いています。今見ると稚拙ですが、それでも間違ったことを言っているとは思いません。

昔の走り屋は馬鹿ですから、一週間峠に皆勤したり、月10万円ガソリン代使ったり、タイヤも一ヶ月持たなかったり。馬鹿ですよねー。でもそんな過去があって、凄腕ドライバーって生まれてくるんですよね。だから某豆腐屋漫画を「たかが漫画」と馬鹿に出来ないのです（笑）

自分はさほど古い人間ではありませんが（本当か？）今はそんな愛すべき馬鹿は少ないですよ。平日でも賑わっていた峠が懐かしいです。今は閑散としています。

こうゆう馬鹿な走り屋魂がまだ当ブログの根本にあります。揺ぎ無い地盤を築いて。


車は楽しい。運転はもっと楽しい。ドライブもツーリングも車に関わる全てを・・。

これからも書き続けていこうと思います。

○○ナンバーの○○-○○の白のMR2でお越しのお客様。スモールライトが付けっぱなしになっております。




∑(￣Д￣；)げっ！




いつものことです。すいません（笑）
なんか恥ずかしいｗ



いや、結構やらかすんですよね、これ（笑）警告音鳴ってほしいなーｗ
少しでも薄暗かったり、峠道的なところを走るときはデイライト的な意味合いですぐに点灯させるのが癖になっています。そのまま市街地をしばらく走ると忘れてしまうようです＾＾；
デイライト付けたほうがいいのかな？・・いや、それじゃデイライトを消し忘れるな（笑）

LEDなんでバッテリー上がりの危険性は少ないけど、映画一本観て、ライト付いてたときはちょっとドキッとしましたｗ