
2017年もあっという間に師走。なんて早い一年なんでしょう。・・というのを毎年書いている気がします。そうやって歳を取っていくのでしょう(笑)ふと自分の年齢を考えるとゾッとすることがあります。おれがもう〇〇歳!?嘘だろ?みたいなw
精神年齢は20歳ちょっとくらいだと思います。どうも☆ケンタ☆です。こんばんは。
皆、こうやって受け入れがたい現実を受け止め、日々生活しているのだと思います。そう思うと、大人に見える彼(彼女)も実は子供っぽい一面があったりするんだろうな、と若干人を見る目が変わってきますね(笑)稀にそんな油断した一面が見えると少し親近感が湧くのです。
深夜の首都高のPAに集まってる連中なんて、ミニ四駆を握りしめ、ワイワイやってる子どもと何が違うのか。みんな子どもだ、同類だ、うしし。

早朝PAは夜とは違い少し落ち着いたいい雰囲気。
東京五輪の影響か夜は工事がすごい。激しい渋滞と騒音を引き換えに路面が綺麗になり、照明も次々と新設orLEDに切り替え。心理的には来客に備え部屋を一生懸命掃除しているようなもんです。
1964年の東京五輪に合わせ急ピッチで開通させた首都高。2020年に向けても首都高は進化していく・・。ただし、根本的な設計や老朽化対策は短時間ではどうしようもなく・・結局厚化粧で年を誤魔化すしかない、これもまた急な来客に急いで化粧をするおばさまの如し・・。
まぁ、みてくれだけでも一層煌びやかな東京になるなら歓迎です。ガンバっ。
さて、TTで首都高を流していると速度レンジに関係なくとても安定しています。しかしちょっとハイスピードで飛び込むとターンインでぐらつくように感じます。少し不安感が顔を出すのです。当初はサスペンションが柔らかいかな?と感じていたのですが、最近はシートのホールド性のせいかも知れないと思い始めました。今までは常にフルバケ。ノーマルシートで走り込むことはあまりなかったので気が付きませんでした。あるとき瞬間的に車線変更をしたとき、体が車の動きに対して付いて行っていなかったのです。完全にワンテンポ遅れている。車は反応してもドライバー伝わらないとダメだ。あぁ、これがぐらつき感の正体かもしれないと思いました。
今までの愛車はノーマルシートなんて速攻で捨てました。TTも同様ノーマルシートは走りの上ではだめです。でもなぜ変えないのか・・。
フルバケにしてドラポジをしっかりとるには純正ステアリングの調整範囲では無理。個人的にはステアリング交換は必須になるのですが・・・。
実はこのステアリングがネックなんです。パドルシフトが付いているのですよ。全開走行orスポーツ走行時はもっぱらMTモードで自分でシフト操作をしています。もちろんシフトノブでもアップダウンは可能なのですが、+-が逆なんです。押しアップ引きダウンです。これが本当に嫌いでして・・。どうにも慣れません・・。
レーシングカーやスポーツカーはGのかかる方向に操作できるよう押しダウン引きアップです。
自動車メーカーでもどちらかはバラバラ。通常モデルは押しアップ引きダウン。レーシングモデルはその逆で押しダウン引きアップで使い分けてるメーカーもあります。
アウディはR8でも押しアップ引きダウン。はっはっは、このバカチンがw
BMWやポルシェはちゃんと逆ですよ・・走りのモデルは・・。
ということで、MTモードでしっかり走るためにはパドルシフトが必須になります。ステアリング交換するとそれがなくなってしまいます・・。
なんとか純正ステアリングを使用してフルバケでポジションとるしかないですね。大好きな寝っ転がりポジションがとれませんよ(笑)
今までは椅子に座るというより、ソファーに座って足を放り投げてるスタイルに近かったもので・・。この超乗用車的ポジションはなかなか慣れないなぁ・・。MR2に比べるとTTはバス運転してるみたいですよw
師走のくそ忙しい時期にそんなことばっかり考えている今日この頃でした。
ドラポジ改善できれば劇的に変わりそう。とりあえず来年になったら考えます(笑)
Posted at 2017/12/06 21:49:25 | |
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