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☆ケンタ☆のブログ一覧

2020年01月21日 イイね!

ばいばい。×2

ばいばい。×2突然ですが、TTを降りることになりました。


悲しい、寂しいけどありがとうの気持ちの方が多いです。今まですべての愛車もそうですが、ずっと所有していたいけど、それも難しいです。様々な環境の変化だったり、ときには気分だったり、その時々の理由やタイミングで別れはいつか訪れます。



人は変化を嫌う生き物ですが、環境は有無を言わさずに変わっていきます。従って人も変わっていかなければ生きられない。そして、もう一つ気付いたこと。人生って意外と短い。ボーっと生きてるとあっという間に時間は過ぎていく。当たり前のことだけど、それでも平気で人は忘れちゃう。

ということで、一つの変化のきっかけとしてTTとお別れすることになりました。

そして、さらに・・



足車として活躍していたアルト君もほぼ同時に手放すことになりました。
必要最低限のTHE車みたいなカワイイ奴でしたが、こちらもお別れ。まさかたった1年ちょっと付き合いになるとは思いませんでした。ごめんね、本当にありがとう。


2台とお別れ。そして・・・乗る車が無くなりました(笑)

というのは半分冗談で一応乗る車には困まらないのですが、自己所有の車が一台もないのはちょっと無理。性格的に無理。車好きのとって車って空気だからないと死んじゃうし、車バカから車とったらただのバカし、とにかくないのは有り得ない。

ですので、もちろん次期車両、用意して御座います。

人は変わらないと生きられないと先ほど言いましたが、決して変わらないものが自分の中にあります。


車が大好きだということです。


形は変わってもその根源は絶対に変化しない情熱、あるいはスピリット。それは常に持ち続けています。太陽とどっちが燃え尽きるのが早いかな?ってくらいに。

そして、同じく皆さまも変わらぬお付き合いの程、どうぞよろしくお願いいたします。
















Posted at 2020/01/21 23:19:14 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記 | クルマ
2020年01月15日 イイね!

マツダ3 試乗!

マツダ3 試乗!外装デザイン、素晴らしい!内装、質感高くて凄くいい!そのくせ結構安い。
個人的にデザイン面では国産車で一歩他メーカーをリードしている気がします。最近の車はトヨタを筆頭にゴテゴテデザインで、濃い味過ぎてちょっとやり過ぎな気がします。それに比べて無駄を削って、面のデザインで勝負するマツダデザインはとても良いと思います。最近の売り上げ事情は知りませんが、車的にはかなり進歩してきた感があります。

そんなコスパ良さげなマツダ3に試乗してきました。


すみません、適当に撮ったのでかっこよさがうまく表現できてません(笑)

ちなみにこれ、シグネチャースタイルというエアロが付いています。なかなかかっこいいですが、実際見るとアレ?・・意外とそんなでもないかなと思いました(笑)カタログで見るより実際の方がかっこいいー!!の逆でしたw
まぁ、ダサくはないですよ。

恰好はさておき、問題は走りです。この車は2リッターのNAモデル。他に1,5リッターNA ディーゼル スカイアクティブ2リッターモデルがありますね。

では試乗。試乗車はレザー仕様で質感の高いシートに座ります。マツダが重視するドライビングポジションのこだわり。足を放り出すとちょうどアクセルとフットレストに足が合います。というものの、マツダのドラポジ・・他社に対して本当に優れているのだろうか?今まで乗ってきた車でペダル位置に違和感を覚えた車がないので、いまいちピンとこないのですよね。右ハンドル仕様の輸入車なんかはちょっと違和感がある車は多いですが・・。
と、言ったもののドラポジは文句なく決まります。テレスコの量も多いので自分の好きな寝気味のポジションも容易にとれます。素晴らしい。あとステアリングの触り心地も良し。

各スイッチ類の配置もドライブを妨げないよう、近距離かつ操作しやすいものになっていますね。シートヒーター、ステアリングヒーターなど、使ったことのないような機能が盛りだくさん。スピードメーターがフロントガラスに投影されて、速度も把握しやすいですね。ちょっと夜間はまぶしい気もしましたが。
その他レーダーサポート系も充実してて、普段ユースは全く文句なし!

独特なウインカー音を聞きながら公道に出て一発目のブレーキ。おぉ?効かない?いや、踏力を必要とするブレーキなようです。まるで硬質のゴムをググっと踏むように制動力を立ち上げます。ちょっと触るだけでカクンと効く車に乗り慣れてるとちょっとビックリします。最大制動力は一度試しましたが、大したことありません(笑)あまり期待しない方がいいです。

エンジンは振動こそないですが、音は結構入ってきます。演出?と思って営業に聞きましたが、室内に吸気音を引き込むような機構はないようです。このエンジンサウンドが好きになれない人は結構うるさいと感じてしまうかも?悪くない音ですが、良くもないですね。

パワーは必要十分で、低速から意外と頑張ってくれます。

そして、一番重視するハンドリング。・・これがそんなに良くない。うーん、まさに普通。スポーツ走行したいな!とかそんな気持ちにはならないかな?と思います。少し前に乗ったアウディA3が自分の中でちょっとした基準になっています。なぜなら遅いくせにめっちゃ楽しかったからです。低速でも高速でもステアリングレスポンスが一定。印象が変わらずにどこでも楽しく確実なハンドリングだったからです。そのA3と比較すると、やはりその域ではないと感じました。小舵角の反応もあまり良くないです。ぐらっと上物が動くだけの乗用車的動きです。そのくせコツコツとした硬めの乗り味です。ムムム。

ハンドリング以外は素晴らしい車でした。もう少しスポーツを意識した仕様でも良かったのかな?と思います。もしくは別グレードで発売するか。
あとちょっとだ、頑張れー!


続きまして、ディーゼルの1,8だったかな?営業マンのご厚意で乗らせていただきました。

内装はバーガンディセレクションという赤レザー仕様です!なんか凄い高級感ありますね。乗っているだけで満足感に浸れそう。

あとは基本的に一緒。・・あ、そうだ。BOSEサウンドになっていて、オーディオはすんごくいい。走るオーディオルームと推してくるのも分かる気がします。

さて、ディーゼルエンジンですが、まず振動が結構来ます。アイドリング時にブルブルと車内に振動を感じます。ガソリン車に劣る点ですね。
肝心な走りですが、ディーゼルのくせにトルク感が薄い、さらにレスポンスが悪い!なんで?制御されてる?ディーゼルのメリットを全部打ち消されるいるようです。GT-R主査の水野さんがどこかのインプレでおっしゃっていたことを思い出しました。

「ディーゼルエンジンをガソリンエンジンのように仕上げている」と。

まさにその通りでした。いいところを探すのがちょっと難しい。ガソリンっぽいディーゼルならガソリン車でいいです。圧倒的に燃費がいい点を除いては・・。

ハンドリング面は先ほどのガソリン車とさほど変わりませんでした。フロントが極端に重い感じもしません。ただ右と左で若干違う動きをしますが。

~総評~
いい車だけど惜しい!って感じでした。
スタイルは素晴らしい。ほんといいんだけどなー。
走り好きのメインカーとしては辛いかな?そんな自分の評価で御座いました。

Posted at 2020/01/15 23:12:07 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2020年01月02日 イイね!

謹賀新年2020

謹賀新年2020あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

今年はもっとたくさん走りたいですねー。2020年、激動の年になりそうな予感が早くもしております。

自分は18歳から運転免許を取ったわけですが、免許を取得してからの人生のほうが長くなってきました。なんか考えられないですね。もうそんなに経つんだと。
教習所に通う前に自宅のMTのコロナを駐車場内で動かしてみたいと母親に頼み、初めて自分でエンジンをかけました。クラッチを踏み、アクセルを踏みながらクラッチを離しました・・。

どうなったと思います?

急発進してガレージの鉄骨にぶつかりました(笑)アクセルを吹かし過ぎたようです。車とのファーストコンタクトはこんな感じですw最悪のスタートです。
当時、急発進防止の機能があればこうはならなかったでしょうか。20年遅く生まれていればなー。なんて、嘘です。

まぁ、それから墓場まで持っていくつもりの何かをやらかしたり、色々ありまして、今に至ります。
今までの交通違反は右折禁止突入2回。時間帯進入禁止1回。「知らなかった」では済まされないってやつですw悔しい。
ゴールド免許であったことがちょっとした自慢だったのですが、もうないです。がっくし。

車好きにとって、免許は宝だと昔そう教わりました。免許がなければ運転できないわけですから、当然ですね。
ですので、免取や免停を武勇伝のように語る輩は心の底から軽蔑するわけです(笑)昔は飲酒運転は当たり前だったとかいう人間も会話するに値しません。
とはいえ、自分も元々、峠の走り人(走り屋とは言わないw)なので、どっちもどっちなのかもしれません。でもそんな行為を正当化したことは一度もなかったですね。闇に紛れてこっそりと・・ね。

今ではサーキット等のクローズドコースで安心して、安全にドライビングを楽しめるし、学べます。公道の峠を全開で走って学べることはサーキットの1/100にも満たないと思います。・・って今では自信を持って言えます。


でもこういったワインディングドライブは今でも大好き。知らない土地、知らない道。知らない空気。知らない空。五感を総動員させながらシートに身をゆだね、ステアリングを切ってゆく。


誰にも邪魔されない空間で車との対話・・


世の喧騒から離れ、延々と続くような深緑の世界に身を置く・・
普段忘れていた何かが蘇るような感覚・・。


非常に濃密で有意義な時間・・
車好きでよかったと改めて思う瞬間。車って楽しいものだ。


今年はどこへ行こうかな?

Posted at 2020/01/03 00:35:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記 | クルマ

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