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イイね!
2017年11月29日

車の豆知識 ~雪道の運転編~

こんにちは~\(^o^)/

SNSの尾です♪


日中も寒くなってきて、いよいよ冬がやってきた、、という感じですね。


寒くなってくると心配になってくるのが積雪や凍結。

私が住んでいる地域でも、雪が積もってノーマルタイヤではどこにも出掛けられない、、なんてことが毎年数日はあります(~_~;)


冬になると、雪国へスノーボードやスキーに出掛ける方も多いでしょう。

慣れない雪道の運転で、思わぬハプニングに巻き込まれてしまったことがある方もいるかもしれません。


そこで、本日の「車の豆知識」は、《雪道の運転》についてお送りします(*ノ∀`*)

雪道の運転の基礎知識や、コツなどを調べてみました♪


◆雪道を走る際、「持っていると安心できる」持ち物は?

まず、スタッドレスタイヤは必ず装着しましょう!!!

スタッドレスタイヤを装着した上で、車に積んでおくと役に立つものは、、、

・チェーン、ジャッキ、十字レンチ

 →スタッドレスタイヤを装着していても、車に積んでおくと安心です♪

・ブースターケーブル

 →雪道はバッテリーが上がりやすいので、積んでおきましょう♪

・牽引ロープ

 →もし動けなくなった場合に役に立ちます♪

・防寒着、長靴、軍手やゴム手袋、シャベル等

使うか使わないかは分かりませんが、念のために積んでおくに越したことはないですね♪

◆他に準備しておくこと、確認しておくことは?

・不凍液の濃度を確認する

 →エンジンの冷却水の不凍液の濃度が薄くなっていると凍結する恐れがあります。

・燃料は余裕を持って入れておきましょう

 →雪道は燃費が悪くなります。

・ディーゼル車は現地で給油しましょう

 →寒冷地仕様のものでないと凍ってしまう恐れがあります。

・時間には余裕を持って行動しましょう

・事前に交通情報を確認しておきましょう


◆雪道運転のコツ

1、急発進・急ブレーキ・急ハンドルは絶対にNG!!!!

2、スピードを出さない

3、フットブレーキばかりに頼らず、エンジンブレーキを使用する

4、カーブに入る前にしっかり減速

5、車間距離はいつもの2倍以上

6、凍結している可能性が高いので、早朝や夜間の運転は避ける

7、絶対に過信は禁物


◆積雪より怖い!アイスバーン

アイスバーンとは、積もった雪が解けて再び凍った状態のことを言います。

道路の上に雪と氷が混じった状態なので、スタッドレスタイヤを履いていても滑りやすいです。

特に気を付けなければならないのが、アスファルトが見えた状態の「ブラックアイスバーン」。

路面の雪が全て溶けて氷だけになった状態なので、道路が濡れているだけに見えるからです。この状態が一番怖いです!!


雪が止んだ後でも、気を抜かずにスピードを出さないように気を付けないといけないですね((+_+))


帰省や観光で雪国へ出掛けることが多くなる季節。

雪道に慣れていない方は、怖くなってしまったり慌ててしまったりするかもしれません。

そうならないためにも、しっかり準備をして雪道の運転の仕方を頭に入れておかないといけないですね。

ハプニングのない、楽しい冬のお出掛けを楽しみましょう( *´艸`)


最後まで読んでいただきありがとうございました♪


関連情報URL : http://fjcraft.net/
ブログ一覧 | 車の豆知識 | 日記
Posted at 2017/11/29 10:46:31

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この記事へのコメント

2017年11月30日 9:00
通行人です。
元、スキー選手で雪国出身の当方からのコメントです。
ブラックアイスバーン・・・怖いですね。
ただ間違い?がありますよ。
道路が濡れているだけに見える・・・程度の路面なら本物(国産ブランド)の
スダッドレスなら殆ど問題ないことが多いですよ。
本当に怖いのは・・・乾いているように見える路面です。
想像では濡れいる?なんて思いますが、実際は、光を吸収して乾いているように見えますよ。(表現難しいですが・・凍結防止剤の撒いた跡の乾いたときの色に近いから余計に厄介です。)
ほぼ見分けるのは不可能と思います。
山道とか早朝とかの路面凍結の目安としては、ライト直近に映し出されるキラキラする凍る霧?が見えれば確実にアイスバーン状態ですね。。あと外気温も。

つい、気になったのでコメしました。
お邪魔しました。

コメントへの返答
2017年11月30日 10:15
イイタイコトさん★

コメントありがとうございます。

そうだったんですね・・・
雪国出身の方の貴重なご意見とてもありがたいです。
実際は乾いているように見えるんですね。見分けるのが不可能となると、本当に厄介ですね。。

貴重なご意見、ありがとうございました。

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