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2026年06月07日 イイね!

威風というよりも

威風というよりも浮かんできたのは気品という言葉。
フラッグシップモデルに相応しい格調高いフォルムと、4ドアハードトップのお洒落なルーフ処理の組み合わせ。斜め後からじっくり眺めていると、ボディ色とホイールキャップのコーディネートのお洒落さも手伝って、上品で優美な世界に引き込まれていくような感覚でした。

当初"レガート"というサブネーム付きで1977年に登場した3代目ルーチェ。2年後のマイナーチェンジで、縦目4灯のヘッドライトが角形2灯に。写真のモデルは13B型ロータリーエンジンを搭載した最高級グレードで、まさに息を飲むような程度の素晴らしさでした(^O^)。

この1979年頃といえば・・・

積極的な車種拡大の結果、多くのレシプロ車とロータリー車が林立していたマツダ車のラインナップが大幅に整理され、ファミリア―カペラ―ルーチェの基幹系と、サバンナRX-7―コスモのスペシャルティ系に集約されて再スタートを切った時期。
と同時に、東洋工業が1975年から導入したCIシステムの成果で、"mazDa"のブランドロゴや店舗のブルーサインが定着してきた頃でもあります。
ちなみに私は小学生だったこの時期にクルマに興味を持ったので、マツダブランドの視覚的イメージの最たるものといえば、やはり、マツダブルーのmazDaロゴなんですよね^^;。


一方、マツダオート東京による1979年のルマン挑戦は、13B型エンジンを搭載するグループ5規定マシンのマツダRX-7 252iが無念の予選落ちに。改良を加えたRX-7 253による次回チャレンジに向け、長い長い充電期間に突入した頃でもあります。
ここから歓喜のルマン初完走まで3年を要することになるのですが、まさかその9年後に、マツダとロータリーエンジンがルマンのメインポールに日の丸を揚げるという画期的な瞬間が訪れるとは・・・

以上、
ル・マン24時間レース優勝35周年記念講演「1990の敗北から設計しなおした勝利 ― ル・マン1991、逆転のシナリオ」が開催されたマツダミュージアム土曜特別開館の、1Fエントランス展示車のレポートでした(笑)。
Posted at 2026/06/07 10:23:52 | コメント(3) | トラックバック(0) | 隠れ家の趣味

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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