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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2014年11月04日 イイね!

不思議なメヂカラ

不思議なメヂカラ三週間前、店舗一番乗りの納車でやってきた新型デミオ。
2011年のSKYACTIVデミオ購入以来、我が家では約3年ぶりのNewカーとなったわけですが、新型車の発表直後に即オーダーを入れ、超初期仕様のクルマを迎え入れることになったのは、実に2008年のビアンテから3台連続でというから、かなりの暴挙ぶり(苦笑)。
(過去ではもう1台、出来立てのカタログ写真だけでオーダーしたランティスクーペも同類)

その場合には、街でまだ同型車を見掛けないうちにマイカーが先陣を切って走り始めることになるので、当然ながら周囲の注目度も自ずと高くなります。
よって、自称・マツダの宣伝部隊の私としては、新型車のイメージを汚すことのないよう、良識のある立ち振る舞いと、綺麗な外観の維持に大いに注力せねばなりません(笑)。
折りしも、2014-2015日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞した話題の新型デミオであれば尚更です。今後の国内販売に一層弾み(HAZUMI)が付くように、最前線部隊が頑張らないと・・・。
無論、そんな重圧に押し潰される私じゃありません。すでに気合いは十分ですよっ!

なのに・・・
どうしたことか今回ばかりは、地味なボディー色選択が裏目に出たのかどうか知りませんが、今のところ対向車のドライバーや歩行者の反応は驚くほどにサッパリ(-_-;)。

過去を振り返ってみても、塊感の強い個性的なフォルムに鮮烈なクラシックレッドをまとったランティスクーペと、奇怪な顔付きにミニバンらしからぬチリオレンジを組み合わせたビアンテの2台は特別扱いにする必要があるかもしれませんが、マイナーチェンジのため外観変更がミニマムレベルに止まったSKYACTIVデミオでさえも、鮮やかなアクアティックブルーの色合いが奏功して、3年前の納車当時は今回のデミオより遥かに多くの視線を感じたものです。
ついでにいうと、実家のアクセラXDは登場から数ヶ月後の納車にもかかわらず、「ソウルレッド+魂動デザイン」のベストコンビが秘める強烈なパワーのお陰で、その目立ちっぷり、注目度の高さは今なお健在だったりします。
そう考えると、余計に今回のブルーリフレックス号の目立たなさが浮彫りに・・・。
なんでしょう、このさり気なさというか、街の景色へ溶け込み過ぎた空気みたいな存在感は(苦笑)。

まぁ・・・いいんです。
それを承知であえてメインストリームを外し、自分好みのシブめのボディー色を選んだのですから。
たとえ地味めな色であっても、発売直後くらいはその存在だけで少しは目立ってくれるかなぁとスケベ根性を出していたのが、思いっ切り目論見外れに終わっただけのことです(爆)。
ここは、鮮やかなソウルレッドやダイナミックブルーの仲間たちに新型デミオのアピール役を任せることにして、やがて世の中に新型デミオのフォルムが定着した頃に、「おっ、こんなシブい路線もあったのか!」と、我がブルーリフレックスマイカが再評価されるのを待つとしますか。

ところが、
図らずも見つけちゃったんですよ、ちょっとしたアピール法を(笑)。

それは、日曜の夕方、内緒の相談(笑)に行ったディーラーからの帰途でした。
急に空が掻き曇り、ポツポツと雨粒が落ちてきたため、ワイパーを作動させると同時に、被視認性を確保するために早々とスモールライトをONしたら、突如状況が一変。
右折待ちや信号待ちの際、ついさっきまで全く感じなかった周囲の視線を一気に浴びるようになったものだから、心底ビックリ。

そのアツい視線の訳は・・・たぶん、新型デミオのLEDライトですね(^_^;)。
厳ついけどやんちゃな感じのこの個性的な目付きが、衆目を集めた原因と見てまず間違いないでしょう。
私だって、夕暮れや夜間の走行で、対向車のBMWやアウディの個性的なLEDライトのグラフィックに出くわすと、ついつい目を奪われてしまいますものね(^_^;)。

ということで今週末は・・・マツダコネクトのセッティング画面でオートライト感度を「最大(最早)」にして、夕暮れの街を流してみるとしますか!(爆)

(頼むから真昼のうちからわざと点灯するのはやめてね・・・)
Posted at 2014/11/04 23:08:10 | コメント(4) | トラックバック(0) | 隠れ家の新デミオ | 日記
2014年11月03日 イイね!

脱走犯、ついに捕獲?!

脱走犯、ついに捕獲?!(「デミオ、大脱走!?」のつづきです)

先週、JR広島駅の旧コンコース脇から突如姿を消してしまった、ソウルレッドの新型デミオ展示車。

ここ広島の鉄道の玄関口で久しく続いている地元マツダの新型車展示。
最近ではCX-5~アテンザ~アクセラ~デミオと、渾身のフルSKYACTIV車でタスキを渡してきたというのに、突然その流れが途絶えてしまったとは、きっと大事件に違いない!!・・・とばかり、某・秘密機関が捜査に乗り出したのですが・・・


B : お、親分!やっと見つけましたぜっ!!

A : 例の赤いヤツか? でかしたな!

B : 赤いヒゲに白い椅子・・・アッシの目に狂いはありません!

A : よくやった! ・・・で、一体どこに隠れてやがったんだ?

B : それが、新しい在来線乗換え口の新幹線改札を出ないといかんのですよ

A : ほほう・・・

B : で、4・5番ホーム辺りまで進むと、その先に少し奥まったスペースがあって・・・

A : そこに隠れていたってわけか

B : そうなんすよ、だから新幹線改札を北側に出てしまうと、全く見えないんです

A : なるほどな・・・その分、南側の在来線口から駅に入れば見つかりやすいよな?

B : さすがは親分、その通りっす!

A : でかした、でかした・・・あ、でもお前、よく見ろよ! ホイールが違ってねえか?


B : ええっ!Σ(゚ロ゚;)!!


・・・というのは誰が見てもフィクションですが(苦笑)、このたび改装なった広島駅の新コンコース上に今週から登場したマツダ車の新しい展示スペース。
雛壇のフロアは黒一色となり、ぐんと雰囲気のある感じになったのですが、その分、従来のような親しみやすさがなくなり、やや近寄り難いエリアになってしまった気もしますね(^_^;)。

そして、そこに再び展示されることになった"旬の"新型デミオは、先週までと同じソウルレッドのボディ色ながら、私が秘かに期待していた通り、ガソリン車(13S L Package)からディーゼル車(XD Touring L Package)へとグレードアップしていました!

・・・でも、真新しいコンコースを行き交う駅利用者の大半は・・・ただ単に同じ展示車が移動してきただけだと思ってるでしょうねぇ(苦笑)。

(;゚0゚)ハッ!
まさか・・・実はそれが大正解で、
裏でコソッとホイールを履き替え、フォグランプを追加しただけじゃないっすよね???(大汗)


Posted at 2014/11/03 20:37:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家の定点観測 | 日記
2014年11月02日 イイね!

8日目の、新発見。

8日目の、新発見。日曜の午後、新車1ヶ月点検の打ち合わせのために赴いたマツダディーラー。(相談した内容は・・・ナイショ 笑)

いつもの駐車枠に新デミオを停めると・・・おっ、まだいましたね、青いSKYACTIVデミオ。
前回ここでその姿を見た時は、私が3年間付けていた希望ナンバープレートが外され、少々物悲しい雰囲気を醸し出していたのですが、今回は真新しいNewプレートが装着済み。
着々と新しいオーナーさんへの納車準備が進んでいるようです(^_^)。

そんなわけで、3週間前の納車時が最後だったはずのツーShotを、再度パチリ。
なんといっても今回は、我が家の新旧デミオの足元が、お気に入りのENKEI製ホイール“ROZEST ECO DE-01”でお揃いというところがミソです(笑)。

さて、生憎の雨続きだった今週末は、新デミオのマイレージ加算も今ひとつ。

まだオドメータは600km台なので、納車翌週の広島往復で一気に稼いだ250km分を差し引くと、自宅近郊での走行分は、納車3週間でまだ400kmにも達していない計算。
私に至っては新デミオのステアリングを握った日が今日でやっと「8日目」
まだまだ自分の手足のように操るなんて、とてもとても(苦笑)。

そんな中、私がとても興味深く感じたことのひとつが、同じ2ペダルのAT車であっても、デミオ(6AT)とビアンテ(5AT)では、アクセル操作に対するレスポンス特性が随所で異なるところ。

ま、旧来型ATと最新SKYACTIV-DRIVEではロックアップ領域が大きく違いますし、そもそも2.3Lエンジンと1.3Lエンジンでトルクが倍半分違う上に、1.7トン近いミニバンに5段と、1トンのコンパクトカーに6段というのでは、ギアレシオの割り振り方やシフトチェンジ時のセッティングが違っていて当然なんですけどね。
とにかくゆったりと鷹揚な反応を見せるのがビアンテなら、スパスパッと節度感がありながら、どこか気忙しく反応するのがデミオだったりします(もちろん、シフトビジーとは意味が違いますよ)。
とくに、土曜日は子供の送迎や両親の生活サポートでこの2台をとっかえひっかえドライブしたので、その違いに少々面喰ってしまいました(^_^;)。

あ、そうそう・・・新デミオの気忙しさといえば、ブレーキ。
まだしっかりアタリが付いていないので、初回車検後のSKYACTIVデミオが見せてくれた超リニアでコントローラブルな好フィーリングにはまだまだ遠い感じ。お陰で、先週3rdステージに昇格したばかりのi-DMでは、ペダルの踏み始めやペダルの戻しの瞬間にガバッと白ゲージを喰らっています。
とくに印象が強いのはブレーキの戻し時で、同じく3rdステージのアクセラXDでは、半年にわたる訓練の甲斐あって(苦笑)白ゲージをほぼ撲滅できているので、実走8日目の現時点では、新デミオの白判定がやけにシビアに感じられるのが正直なところ。もっともっと走り込まないといけませんね。

でも、油断するとすぐ白判定に繋がるこの過剰さはひょっとすると・・・先日軽量ホイールに交換してバネ下の回転系のマスが純正状態から激減したことが、かえって微妙なコントロール性に悪影響を及ぼしているのかもしれません。
ここはブレーキにアタリが付くまで、経過を注意深くウォッチしてみたいところです。

もうひとつ、新デミオをドライブしてハッキリ気付いたのは、燃費の伸びがとても良いこと。

郊外のホームセンターに向かいながら、2号線バイパスを15分ほど気持ち良く流しただけで、「今回の燃費」(=エンジンONからOFFまでの単発燃費)が、何の苦もなく20km/L前後までスッと伸びてくれるのです。
同レベルの区間燃費を右隣りのSKYACTIVデミオで実現するには、私の経験上、早朝プチドライブに繰り出し、交通量の少ない幹線道を1時間程度巡航する必要があったので、この違いは結構大きく感じるところ。
ちなみに、実家のアクセラXDで同じように郊外バイパスを巡航しても、せいぜい「今回の燃費」を16~17km/Lまで挽回するのがやっとなので、やはりこれは新型デミオの実用燃費の高さを物語る部分なんでしょうね。
ここ最近、私の体調不良・・・というか気力不足のために未だに実現できていませんが、いつか新デミオで早朝のプチドライブに繰り出す機会が巡ってきたら、一体どんな素晴らしい燃費パフォーマンスを叩き出してくれるのか、ついつい期待が高まりますね(^O^)。
Posted at 2014/11/02 21:40:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家の新デミオ | 日記
2014年11月01日 イイね!

赤い差し色の不思議

赤い差し色の不思議新型デミオのXD・・・つまり、話題のクリーンディーゼルエンジン搭載車を象徴する区別化アイテムといえば・・・フロントグリルにスッと引かれた鮮やかなソウルレッド色の差し色ですね(^o^)。

正式には“フロントグリルガーニッシュ”と呼ぶ部位ですが、新型デミオのディーゼル車であれば、たとえボディ色が何であろうと、もれなくこの赤塗装のガーニッシュが装着されます。
ちなみに今回の画像はディーラー試乗車のXD Touring。渋めのメテオグレーマイカのボディ色と赤いガーニッシュとのコンビネーションは、遠目にもかなり目を惹く強いコントラストを放ってました(^^)。

・・・と、ここまでなら話は単純なのに、困ったことに今回の新型デミオ、ガソリン車の最上級グレードである13S L- Packageを選ぶと、このグリルガーニッシュがボディ同色仕様となるのです。
我が家の新デミオもこれに倣い、差し色はブルーリフレックスマイカになっています(^O^)。



ということは、ガソリン車の13S L-Packageでソウルレッドプレミアムのボディ色を選んだ場合も、先に述べたXDと同じ赤塗装ガーニッシュが装着されることになるのです。

つまり、新型デミオはそのボディ色がソウルレッドプレミアムだと、
「赤ガーニッシュはディーゼル車の証し!」
とは必ずしも言い切れない割り切れなさが残ってしまうのですね。
無論、ホイールサイズや内装色を細かく見ていけば13S L-PackageとXDとの識別は容易にできるのですが、遠目でパッと判断できないというのは、区別化アイテムの本来の目的を考えると、ちょっと残念なところです。

しかし私の場合、この赤い差し色にまつわる割り切れなさといえば、なんといっても実家のアクセラXDをおいて他にありません。

今春の契約時、高齢の両親が常用するクルマに相応しいボディ色として、新型アクセラの8色のカラーパレットの中から、私はブルーリフレックスマイカ、嫁さんはチタニウムフラッシュマイカという、ともにシブくて落ち着いた色を候補に挙げたのですが・・・
何故かシリーズ最上級グレードのXDにだけこの2色の設定がなく、全6色のパレットになっていたのです(-_-;)。
なんて理不尽なっ!
フル装備で300万近い最上級グレードであれば普通、専用のボディ色が特別に追加されていても不思議ではないのに、逆にボディ色の選択肢が狭められているとは一体どういうこと?

はは~ん・・・
アクセラXDには、他グレードとの区別化アイテムがいくつか装着されていますが、色に関するものといえば、フロントグリルのシグネチャーウィング上部の「赤塗装」。
さては、この「赤」とボディ色とのカラーマッチング上の理由から、前述の2色が外されたに違いない・・・と。
いや、逆にいえば、それくらいしか納得できる理由が私には思い当たらなかったのですよ。

ということで、実家のアクセラXDでは渋々・・・というか、相当チャレンジングな選択となりましたが、ソウルレッドプレミアムというド派手な”第3候補色”が当選する展開となったわけです。(ま、これは結果オーライということで 笑)

なのに
新型デミオのXDでは、まるでカラーマッチングなど関係ないよ・・・とばかり、全10色のボディ色全てに、赤塗装ガーニッシュが組み合わされているではありませんか!
もちろん、かのブルーリフレックスマイカやチタニウムフラッシュマイカにも、躊躇うことなく堂々と^_^;。

ううむ・・・。
先に述べた私のカラーマッチング説が正しいとすれば、アクセラXDのカラーパレットをあえて2色減らしたのも、デザイン上絶対に譲れないという強い美意識が生んだ“こだわりの英断”だと解釈できなくもないのですが、後続のデミオXDでこうも掌を返されたように全色展開されてしまうと、心境は複雑です。

でも、私は今更それぞれのボディ色と赤い差し色とのマッチングをとやかく言うつもりは全くないのですよ。
(たしかに、暖色と寒色の組み合わせはリスキーですけどね)
赤の差し色がXDの象徴だと定義するのであれば、アクセラXDにも同じように全色設定して、他のアクセラと変わらぬカラーパレットにしてもらいたいと切に願うだけ。

もちろん、私はブルーリフレックスとチタニウムフラッシュがアクセラXDに設定されなかった真の理由など知る由もないので、事の真相は闇の中なんですけどね・・・

教えて!、マツダのエライ人!!(^_^;)

Posted at 2014/11/01 18:49:06 | コメント(4) | トラックバック(0) | 隠れ家の新デミオ | 日記

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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