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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2014年12月17日 イイね!

アクセラプチ報告  -Vol.16-

アクセラプチ報告  -Vol.16-実家のアクセラXDで私が感じた「あんなこと」「こんなこと」をユーザー目線でレポートする「プチ報告シリーズ」。

これまでプチ報告シリーズでは、あくまで”ユーザー目線”にこだわって、このクルマを常用して初めて実感できる使い勝手や細かな印象について述べてきましたが、今回は少しだけ毛色の違う話です。

ま、諸般の事情で土曜から火曜まで怒涛の4日間を過ごすことになってしまった私の、気持ちのリハビリも兼ねて(^_^;)


●SCENE #22  「最近よくお会いしますね」

実家のアクセラXD納車からはまだ8ヶ月ですが、フルモデルチェンジで三代目となった新型アクセラの発売は「2013年10月」だったので、早いもので登場から1年以上が経過したことになります。
また、私の住む周南市は、新型アクセラが生産されているマツダの防府工場の隣町。
そんな背景もあってのことでしょうか、最近クルマに乗っていてとくに強く感じるのが、新型アクセラと遭遇する機会がグンと増えたということ。

幸いにも(?)、ブランドシンボルと白いナンバープレートの”特徴的な”位置関係のお陰で、新型アクセラの顔は遠くからでも識別しやすいので、擦れ違う遥か前から、対向車線上の存在を認識することができます。
そして、すれ違う瞬間に私はルーフからリアフェンダーにかけてのボディラインの流れ方をチェックして、そのアクセラがハッチバック(スポーツ)かセダンかを判別するのです(^_^.)。

で、興味深いのはその判別結果でして・・・
冒頭にも述べたように、ここ最近は市内での遭遇機会が格段に増えてきているのですが、これが不思議なことに、十中八九「セダン」なんです。
例を挙げると・・・

火曜の朝、病院の駐車場で斜め前に停まっていたアクセラは・・・「セダン」


病院の帰途に立ち寄ったホームセンターで、真向かいにいたアクセラも・・・ほら「セダン」


たしか、アクセラの国内販売実績の半分以上は「ハッチバック」が占めているはずなので、私がこうも「セダン」とばかり遭遇するというのは、ちょっと異様。
そして、すれ違いざまにオーナーさんを確認すると、これまた十中八九、「オジさん」(笑)
(「お前もその仲間だよ!」というツッコミはなしでお願いします)

もうね、「周南市でアクセラを見かけたら、オジさんの運転するセダンと思え」・・・なんて感じで(^_^;)。

でも、そのセダンオーナーさんたちの顔を見ていて、私にはふと感じたことがあったのです。

魂動デザインをまとって立派なグローバルCカーに成長したアクセラセダンも、その系譜を辿っていくと、かつての「ファミリアセダン」に行き着くことは、異論のないところでしょう。
私が運転免許を取得した当時のファミリアセダンには、他の大衆クラスセダンよりもスポーティーなイメージがあって、私から見たそのオーナー像とは「ちょっと走りにこだわるおとうさん」でした。
やがて四半世紀もの時が流れ、スポーツ志向だったお父さん方が年齢を重ねてシニア世代となり、現在はアクセラセダンに・・・と強引に結び付けると、私には意外と合点がいったのですね(^_^;)。

そして、ここ最近の私の行動パターン・・・すなわち、平日の午前中に実家のアクセラで病院や役所、ホームセンターなどを行き来していることが、偶々そうしたシニアの方々の日々の生活パターンとラップする部分が多いために、結果としてセダンとの遭遇率が異常に高まっているのでしょう(^o^)。

なぁんて勝手な思いを巡らせながら、ホームセンターの次に隣町のショッピングモールに立ち寄った私。
立体駐車場でまたも遠くに白いアクセラを発見したので、引き寄せられるように近付いて行ったら、なんと「セダン」ではなく「ハッチバック」(アクセラスポーツ)ではありませんか。
これは珍しい!
しかも、コーナーポール付きの仲間とはさらに珍しい(爆)。

思わず、「AXELA」のHUD文字と一緒に記念撮影をしてしまいました。
(ガラケーのシャッタータイミングが合わず、何回も撮影し直したことはヒ・ミ・ツ)

ま、これは例外のケースですけど、前述した通り、普段はアクセラセダンとばかり遭遇し、前から後からその流麗なセダンフォルムを見せつけられる機会が増えた私。
そもそもXDにはセダンボディの設定がないし、父の用途(畑仕事)を考慮した場合にも、実家のクルマとしてはハッチバック以外は考えられなかったわけですが、もし私自身がアクセラを買うことになって、ボディの選択肢が残っていたとしたら・・・ハッチバックの小粋なデザインよりもセダンのフォーマルさを選んでしまうかも・・・

ふとそう思ってしまうシニア予備軍が、ここにひとり(爆)
2014年12月14日 イイね!

こんなアクセラに・・・

こんなアクセラに・・・誰がした(-_-;)

ボンネットやルーフに残る雨跡も、両側のサイドシルに残る水跳ねの跡も、その汚さが激しく目に付きます。

いやね、土曜の朝にはクルマはキレイだったんですよ。
ところが、晴れているのに時折り小雨がぱら付き、その水玉が強風であっという間に乾いてしまうという魔のパターンを何度も繰り返しているうちに、夕方にふと気が付くと、ソウルレッドのボディがこのような無残な状態になっていたという次第。

丸一日、家族や両親のために走り回った上にこれを見せ付けられると、かなりの脱力感が(-_-;)。
おまけにその惨状を、折りからの強い陽射しが殊更強調してしまうものだから、まさに弱り目に祟り目(苦笑)。
まとまった雨なら、ある程度汚れも洗い流されるのに、このお天気雨の降り方は絶妙の匙加減でした・・・(+_+)。
これまで、カーポート保管時に付いた砂埃等は小まめな洗車で必死に取り繕ってきましたが、日中普通に走っていてここまで汚れてしまうと、こりゃあ手の施しようがありませんね。

いうわけで、翌日曜は寒風が吹き荒れる生憎のコンディションでしたが、家族4人に母親を乗せて出掛けるに至り、さすがにこの惨状は看過できず、シャンプー洗車を敢行したのでした。

実は私、右腋に出来た大きな腫れ物の激しい痛みで、土曜はステアリングを切るのにも歯を食いしばっていた程なので、運動(洗車)なんかしている場合じゃなかったんですが・・・。

ひとつは私の心の平和のために、もうひとつは・・・魂動デザインとソウルレッドの名誉のために(笑)。

Posted at 2014/12/15 23:45:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家のカーメンテ | 日記
2014年12月11日 イイね!

夜の顔で、勝負です

夜の顔で、勝負です夜の顔なんて言うと、実はこの私に昼間の顔からは想像できない意外な一面が???・・・と思われるかもしれませんが、決してそうではありません(たぶん)。
そもそも話題の中心は人間ではなくクルマ、そして顔とは・・・LEDグラフィックのことを指しているのです^_^。

水曜の夜には長女のバレエ教室のお迎え、翌木曜の朝は恒例の通学サポートと、期せずして実家のアクセラが連続登板。
その際、冬の日照時間の短さに生憎の雨模様も加わり、視認性や被視認性が劣悪な状況だったので、アクセラが「夜の顔」を披露しながら活躍してくれましたというお話。

個人的にも、実家のアクセラや我が家のデミオが見せる個性的なLEDの顔付き(&後ろ姿)は、大のお気に入りポイントのひとつ(^_^)。
周囲が見え辛い状況下にもかかわらずスモールライトすら点灯させずに行き交うドライバー達に心底呆れつつも、今この瞬間、アクセラが精悍な顔付きを披露しながら走行している姿を思い浮かべると、ついついニンマリしてしまうのでした(^_^;)。

そんなバレエ教室のお迎えのシーン。
今回は普段の昇降場所から少し離れた位置にクルマを停めていたので、長女が建物から出て来るその瞬間を見逃すまいと、運転席で体を捻り、暗がりの中で斜め後方の様子をずっと注視していた私。
しかし、苦しい姿勢に耐え兼ねて(苦笑)ちょっとだけ気を抜いた瞬間に出てきてしまったらしく、ハッと気が付くと助手席の窓から娘が笑顔を覗かせていました(^^)。

ん?待てよ・・・

私が後方から目を離した時間は・・・せいぜい十秒程度だったはず。
にもかかわらず、殆どタイムロスすることなくほぼ一直線にアクセラに近寄って来てくれたということは・・・
ひょっとしてこの個性的なリアのLEDグラフィックで一発認識してくれたのかも?
いや、きっとそうに違いない!
そんな期待を抱いた私は、長女が助手席に乗り込んでくるや否や、こう尋ねたのでした。

「おじいちゃんのクルマだったのに、よくわかったね!」

すると・・・

「うん、ナンバーが●●-●●だったし!」

ありゃっ・・・(ガクッ)

でも考えてみればそれも当然。
だって、実家のアクセラがライトを点灯した姿なんて、子供たちには全く馴染みがなかったのですから。

それよりもむしろ、我が家のマイカーたちの希望ナンバーの数字とは異なる、実家のクルマだけの特別な数字をよくぞ覚えていたものだと、あらためて感心した次第。

元来、我が家は(私は?)、車種選びといいボディ色選びといい、「どこにでもいそうな」匿名性とは無縁の道を歩んできたので、こと昼間に限っては、どんなに広い駐車場でもマイカーの発見に苦労した経験はないのですが、フォルムやカラーが目立ちにくくなる夜間は・・・いってみれば盲点。
そんな中、デミオやアクセラのようなユニークなLEDグラフィックがあれば、マイカーの識別に十分役立つ突破口になり得るかも・・・
なんて漠然と感じていたのですが、ナンバーの数字という"正攻法"の存在をすっかり忘れていましたね(^_^;)。
Posted at 2014/12/11 21:24:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家のアクセラ | 日記
2014年12月09日 イイね!

WW2、2014年もマツ耐を連覇!!

WW2、2014年もマツ耐を連覇!!つい一年前、ここみんカラブログで興奮の耐久初優勝を報告したことが記憶に新しい「WW2ロードスター」。
なんと今年もやってくれましたよ!

2013年に引き続き、マツ耐(MAZDA Fan ENDURANCE)の筑波ラウンドと岡山ラウンドで、堂々の2連勝!!
これでWW2ロードスターは、昨年から今年にかけて参戦した4戦全てで総合優勝、実に勝率10割という破竹の快進撃を続けていることになります。

チームの皆さん、本当におめでとうございます!



■マツ耐・第3戦筑波ラウンド(2.5H耐久) 決勝リザルト
 総合優勝(8クラス1位) #20 WW2ロードスター(新宅・伊藤・檜井・兼原組) 123周
 総合2位(8クラス2位) #18 YRCのすっこロードスター 118周
 総合3位(8クラス3位) #23 AZN・NBロードスター    118周
        :             :              :
 リタイヤ(6クラス) #16 TCCロードスター、ダッ!    122周


■マツ耐・第4戦岡山ラウンド(2.5H耐久) 決勝リザルト
 総合優勝(Eクラス1位) #79 WW2ロードスター(新宅・伊藤・檜井組) 75周
 総合2位(Bクラス1位) #57 TCCロードスター、ダッ!  75周 (-15.431)
 総合3位(9クラス1位) #67 SMILE☆大森石油RX-7   72周
     :                  : 

今回の岡山戦なんて、最新のNCロードスターを敵に回して、僅か15秒差での逃げ切りですよ!
チェッカーを受けた瞬間のメンバーの笑顔やPITの異様な盛り上がりが目に浮かぶようです(^O^)。

レース好き・マツダ好きのナイスガイ達が手弁当で集まってくるこの恐ろしき広島のプライベーターチーム。
2001年から8年間続けた「WW2 RX-7」(FD3S)によるスーパー耐久参戦は、2009年・岡山400km戦のST3クラス2位表彰台(予選PP)を最後に現在は活動休止中ですが、そのほとばしるパッションを炸裂させる新たなレースフィールドを完全に見出しましたね~(^O^)。
ほぼ20年落ちのNA8Cで、並居るマツダの最新スポーツカーを相手に、安定した速さと緻密な燃費管理が求められる無給油の2時間半レースで勝利してしまうんだから、痛快極まりないですよね!

とりわけここ岡山戦の2年連続制覇は、全国からアツいマツダファンが集結する「マツダファンフェスタ」会場でのTOPチェッカーとあって、特別な意味合いを感じます。
WW2とは、マツダワークスのモータースポーツ復帰を願うアツいファンが集まり、レースフィールドを駆け抜けているマツダのプライベーターマシンを応援しよう!との主旨で立ち上がったクラブ。
そのWW2の名を冠したマシンが、大勢のマツダファンやモータースポーツファン・・・言うなれば"同志"の皆さんが集った最高の舞台で、快心のレース運びを披露して表彰台の頂点に登ったのですからね。

・・・と
WW2の主宰者である私がどこか他人事のように語ってしまっているのは・・・今年は現地に行けなかったため。
翌日の早朝から父の通院が予定されていたため、大事をとって参加を見送ったのですが、ここ数日、参加された方々の楽しそうな現地レポートを見るにつけ、やはり、何を差し置いても行くべきだったと、ちょっと後悔モードです^_^;。
(ロータリーGCマシンの紹介スライドもぜひこの目で見てみたかったし・・・爆)

来年は・・・MFF2015の開催日をしっかりブロックして、ぜひ2年ぶりの参加に漕ぎ着けたいと思います(^^)。
2014年12月08日 イイね!

二つの、ひと安心

二つの、ひと安心わっ、まぶしい~!

昨日敢行した賀状用の写真撮影中のひとコマ。
メインの役者さんたちが口を揃えて、天然のライティングにクレームを付けてます(笑)

前回のブログでも説明した通り、毎年この時期にこの位置にクルマを並べる際の最大のリスクは、晴れると中途半端にクルマに陽が当たってしまうこと(^_^;)。
まさに画像のように、日向のアクセラ と 日陰のデミオでくっきり明暗が分かれてしまうし、その向こうのRX-7に至ってはボディサイドにくっきり影が現れてしまっています。
この奇妙な影のコントラスト、戸外で撮影している最中は意外と気にならないのですが、後になってPC画面でじっくり作品を見てガックリ・・・なんてことは、過去に何度か経験済みなのであります^_^;。

そんなわけで、子供たちは太陽が隠れるまで暫し”雲り待ち”の状態だったのです。

思えば、玄関先での賀状用写真の撮影も、すでに7年目に突入。
小さい頃は二人とも、喜んでおとうさんの悪巧みに協力してくれていたものですが、最近は少しずつ様相が変わってきていて(汗)、従来と同じテンションで元気に応えてくれるのは、小3の長女だけ。
小5のお兄ちゃんは 「え~、ボクはいいよぉ・・・」と遠慮気味で、すっかり気乗りがしなくなってしまいました。・・・まぁ、これもお年頃ってヤツでしょうかねぇ。
今回は幸い、戸外で妹とふざけ合っているうちにやる気を出してくれましたけど、いつしか長女までが難色を示し出したら・・・その場合は潔く、クルマだけのShotに戻すしかないかも(^_^;)。

さて、昨年の賀状用写真では、子供たちを運転席に座らせてこのポーズをとらせたところ、あまりに小さく写り過ぎて全くもって目立たず・・・。その反省から、今回はドーンとアングルのど真ん中でスタンバイ。
小道具としてWiiのマリオカートハンドルを持ち込み、あらためて二人で“Be a driver.”という構図です(^^)v。

そして昨日も報告した通り、こうして辛抱強く待った甲斐があって、この直後に厚い雲が出現し、一応イメージ通りのShotを撮ることに成功。無論、夜にPC画面で画像を再チェックしても、興醒めな影のコントラストに唖然・・・なんて失態はもうありませんよ(笑)。

ふぅ・・・・・

何たってこの写真撮影に関しては例年、企画から準備、実行までがほぼ完全に私一人の手に委ねられているわけで、年賀状の出来不出来もすべて私の腕とやる気次第。自身に課したプレッシャーも決して小さくなかったので、こうして無事にタスクを完了できたことで、まずはひと安心

そして、撮れたばかりのフォーShotを眺めながら、私がもうひと安心したこととは・・・

やっぱ、デミオがブルーリフレックスで良かった(笑)

パッション溢れる赤&オレンジ軍団に交じって、クールで落ち着いたブルーが1台。
全球スピードボール!!の真っ向勝負も見ていて清々しくはありますけど、やはり変化球で緩急を付けた方が投球の組み立ては幅広くなるし、それぞれの球種がかえって引き立ちますものね(^_^)。
Posted at 2014/12/08 21:36:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家のイベント | 日記

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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