metalliccarのブログ一覧

仕方ないから帰宅したらキャラウィールとトランザムの旧金型でも引っ張りだして代償行為画策中w

昨年まではコタツの脇のPCラック（ミニカー撮影スタジオ兼保管棚）で作業していて，どうしても足元から冷えて辛い越冬でしたが，今年は配線を工夫しました♪
只今，試験投稿中w　（＾ｖ＾）ｱｯﾀｶ～♬

延長コードを外せば簡単に夏使用に変更できます。　
　　　　　　　　　　　　　　　　　春夏秋は窓からの風も楽しめます♡
　　　　　　こんな感じ☆　

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日曜日の町の文化祭でよさこいを踊る予定だったんだけど，明日1日で追っつくかい？

余り長居できませんが，咳も止んできたんで…。

さて，昨日処方してもらった抗生剤と整腸剤。　抗生剤は3日分なのに整腸剤が7日分…。　抗生剤の副作用で1番恐ろしいのは下痢…（汗

既に第2の戦いは始まっておるのです…。

さて，そんなワタシも，昨夜は真帆ちゃんの真剣な表情にうっとりする余裕すら生まれてきましたが…w


こんな事故の話を聞く度に「あぁ，やっぱりこの国の道路づくりはセンスがない」と再確認するのです。　


この事故の場合，19歳（まぁ，免許取得して間もないわな）の少年が助手席に乗せていたガールフレンドとの話で盛り上がってハンドル操作を誤ったとか…。

事故は唐突に起こるんですよ。

日産はCMでドライバーも運転に集中しないでクルージングを楽しめる装置として「自動運転」をアピールしてますが，本当にソレでいいのか。

飽くまで「補助装置」といぅ意味での自動運転システムならば応援していますが，「完全に人間の手を離れてしまった自動車」はいかがなものか…。

既に「自動運転」による事故も報告されてます。　勿論，システムが更に高度になるのはわかりますが…

それでも事故は起こるのです。

規制を強化しても必ず悪意の人間は絶対に湧いてくるし，認知症の検査をパスして（まして3年に1度くらいの検査ぢゃね…）も突然発症する場合もあるし，どんなに注意して運転していても，どんな安全補助装置を駆使していても…



事故は起こります。

あたりまえだけど「事故」ってそぅいぅ意味でしょ。

まして故意に人間を轢き殺すヤツもいるんですから…。　
もぅ秋葉原の事件を忘れたのでしょうか。　それに無謀運転や飲酒運転も未だに払拭し切れていない…。

もぅ民間に委ねていないで国は国民の生命を守るという第1級の使命を果たす努力をすべきですね。

貴方達の立場に立って考えてあげれば，ただでさえ人口が減っていく将来を懸念しているのに，若い命が下らない交通事故で失われていけば，貴方達の懐を潤す税金の支払い手を失うということにもなるのですぞ。

北欧で就学が完全無料で実施されている理由を「将来の税金の支払い手を育てる」とはっきり謳っている様に，先ずはこの国の忌々しき問題である道路性能を引き上げることに投資すべきではありませんか。

それとも年間4千人程の交通事故死者 の為に投資はできない?　でも，負傷して労働できなくなった数も含めると，その支援等も含め，事故が起きる度に国の負担増も必至ですよね。　「想定外」と言って逃げていないで，きちんと予防対策に重い腰を上げてくださいな。

歩道にはガードレールは必須。

今回，通学路で起きた一連の悲劇的な事故はガードレールさえあったら防げていた可能性があります。　どんなに原始的な方法であろうと「遮蔽物」は一定の効果を有するのです。　そもそも交通事故の定義は車同士，車と電車，車と物，車と人間の「接触」でありますから，これを軽減する対策が講じられるべきであるとワタシは考えております。　最近ではJRの地下駅への入り口に道路冠水時に地面から30cm程突き出す防水壁が設置されましたが，横断歩道の両脇にアレを設置すれば歩行者を守る防護壁（バリゲート）としても流用できますネ♫

もう1度言っておきますが，自動運転は飽くまでワタシ達の仕事を補助してくれる装置であって，その責任を押し付けるものであってはなりません。　万一に備えた衝突回避システムや車線維持システムは素晴らしい発明ですが，機械に100％頼っていては，いずれ機械の暴走を食い止められなくなる時が訪れます。

フランスの自動化が進んだエアバス機の事故って結構多くないですか？　こんなこと言うと専門家の方から怒られそうなんで，飽くまで生産総数に対する事故総数で考えた場合ですが。　

とまれ，今この国の自動車社会に1番欠けているものは道路の性能なのです。　そろそろ視点を変えないとワタシ達は騙され続けて結局泣き寝入りです…。

以前，ワタシは，環境問題に応じた自動車の進化，即ち燃費の向上やハイブリッド車等の台頭の際にも，ある種「国の怠慢」とも言える事実を訴えました。　興味のある方はご参照ください。

●「街を造るということ」　
1999年レポート，2007年6月20日改訂版

●「自動車を取り囲む環境を考える」　
1999年レポート，2007年6月20日改訂版

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