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猫人のブログ一覧

2020年04月06日 イイね!

備えあれば憂いなし

クロスバイクのタイヤは28C(幅が約28mm)でロードバイクの23Cとかに比べたらマシだけど、ママチャリと比べたら圧倒的に細いです
路面が良いところばかりではないので何かの拍子にパンクしないかと不安を感じます
ロードバイク乗りの友人からもパンクの応急処置ができるように準備しておいた方がいいよ、と言われました

というわけで、安心感を集めました

左からツールボトル、携帯ハンドポンプ、タイヤレバー、アーレンキー(上)、ドライバー(下)、ゴム糊不要のパッチです
あとはチューブが届けば完璧です
一式をボトルに収めてボトルケージに挿しておけば出先でパンクして近くに自転車屋がない場合でも帰ってこれます

これに伴いボトルケージをサイクルボトル対応のものにしました

ツールボトルと同じZefalの物です(単に安かっただけw)

早速取り付け

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ボトルがダウンチューブに干渉して完全には収まりません

ならばダウンチューブ側だ

orz
シートチューブ側のボトルケージに干渉して収まりません
詰んだか…

フレーム側のダボ穴を移動するわけにはいかないので、ボトルケージ側の穴を移動させるしかないかな
樹脂製なのでドリルで長穴を延長するかもう一つ穴を開けるかね

ボトルを収めることができないのでボトルケージの対応ができるまで携帯工具を含めてサドルバッグに収めておきます

オーストリッチのサドルバッグ[SP-605]を買いました
値段は大陸製のものと大差ないので安心の国内製造を選びました


サドルの後端とほぼ同じなので乗り降りでひっかかることもありません
その分、容量は制限されますが、タオルとかちょっとした物を入れるには十分でしょう
シートポストにLEDテールランプを取り付けていますがサドルバッグで視認性が下がるんじゃ? と思ったのでサドルバッグにも追加しました
シートポストに付けていたテールランプはヘルメットに移設する予定
Posted at 2020/04/06 20:54:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | BICYCLE | 日記
2020年04月04日 イイね!

サイクリングシューズ着弾(え?)

うっかり尼でポチったサイクリングシューズが到着しました


この短期間で2足目ですか? という感じですが、実はカミさん用なのです


ビンディングに対応していないフラットペダル用ペダルです
普通のスニーカーでいいんじゃ? とか思っていたのですが、ペダルを踏むのには靴底の剛性が必要なので意味はありそうです


シマノ SH-AM41というずいぶん前に廃版になったモデルっぽい
でもググる検索してもヒットの多くは海外のサイトなんよね
MTBとかのハードなやつだとビンディングで固定するよりフリーな方が良いって人もいるらしい
奥が深いんだねぇ

カミさんの場合はフラットペダルでも立ちゴケするレベルなのでビンディングはとてもじゃないってことでコレを選んでみました
まぁ、安かったというのが一番大きい理由なんですがw

しかし気になるのがカカトのプリント





ドーン!!


あ、うん、わかる
SH-AM41だもんね
これって実は海外専売モデルだったりするんじゃ…(汗)
Posted at 2020/04/04 22:42:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | BICYCLE | 日記
2020年03月28日 イイね!

不安定な空模様

夕べの時点で今日は一日雨予報だったのが一転して朝イチでは青空が見えていました
だったら自転車でリバティ走ってくるか、と思っていたら何やら重そうな雲が近づいてきたので断念

室内保管ができない事情で錆の不安があるので防錆対策をしておきました
といっても防錆スプレーを各所に塗布しただけですが
使ったのはEVERS 自転車用長期防錆剤です


防錆スプレーを吹いてロールウエスで軽く拭き取る、という作業を無塗装の金属パーツ類やワイヤー類に一通りやっておきました
長期防錆剤といっても効果が一生続くというわけではないので、月イチくらいでやらないとならないかな

車のケミカル類を突っ込んであるコンテナをゴソゴソしてたらボトルケージが出てきたので取り付け

Doppelganger 203CRを買った当初に取り付けるつもりだったのが何故か放置していたものです(笑)
ペットボルト用なのでサイクルボトルが入るものを後日買う予定です
無いよりはマシということで

ボトルケージと一緒にチェーン洗浄器が出てきました

通称「ガラガラ」です
この内部にブラシが付いています
チェーンクリーナー液を入れ、チェーンを通してペダルを回す(チェーンを通過させる)と洗浄液とブラシの効果で古いチェーンルブや汚れを落としてくれるというものです
意外と飛び散るのとパークツールの洗浄液は施工後に水洗いしないとならない(らしい)ということで面倒になって使わなくなったんだっけ
AZ クイックゾルブが洗浄液として良さげなので、近い内に試してみようと思います

今回はチェーンの汚れを軽く落としてからチェーンルブを塗布するだけにしました
ロールウエスにカートのチェーンに使っているチェーンクリーナーを含ませて表面の汚れを落としたら、コマごとにチェーンルブを馴染ませて拭き上げるという感じです
使ったチェーンルブはこれまた長期放置したWHITE LIGHTNIG EPIC RIDEです
FINISH LINEだとセミウエットに相当するのかな?
とりあえず万能ということで何かにこだわって買ったわけではありません
6~7年経ってるけど大丈夫かな?

あとは、サドルの位置を少し上げて、ペダルのビンディングの開放値を1クリック強くして(1/4回転)強くしたあと、タイヤの空気圧がちょっと減っていたので前後8barに合わせて作業完了
2台分やったら腰が痛くなりました(汗)

明日の日曜から週の半ばまでは天気が渋いみたいなので本格的に乗れるのはまだ先になりそうです
Posted at 2020/03/28 23:23:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | BICYCLE | 日記
2020年03月24日 イイね!

ヘルメット着弾

ヘルメット着弾カートネタがなかなか無いので自転車ネタに偏りつつあります(汗)

自転車に乗る時にヘルメットというのは若干抵抗があります
ん十年前の中学生時代は校則で自転車に乗る時に指定のヘルメットを着用することになっていて、それが白いドカヘルだったのでした
自転車通学ではなかったものの、部活で移動する時には被らなきゃならなかったので若干トラウマになっていたり

とはいえ、今まで乗っていた折りたたみ自転車に比べたらスピードも出るし 立ちゴケ 万が一のアクシデントを考えたらヘルメットは必要だなぁ、と

Amazonとかで探すと謎メーカーの安いやつが大量に出てきますが、実際のところヘルメットとしての性能は担保されてるの? とか思ってしまうので怖くて迂闊には手を出せない
BELLOKGならブランド的にも安心感があるし、JCFないしSGの認証を取ってるので一定の性能を保有していることになる
OGKだったら日本人の頭にもフィットするだろうから、と物色していたところ、GVRなる台湾メーカーのものが出てきた

見た目はワリといい、脱着式のバイザーがついている
そしてJCF公認
一定の性能要件を満たしていないと公認が取れないということで、公式なレースに参加するどうかは置いといても、選択の基準と考えることができます
ただ、台湾は所謂中華品質とは一線を賀しているという思い込みもあったり、自称JCF公認を謳っているパチもんの疑念も捨てきれないので、念のために本当にJCF認証なのかをチェックしてみると…


マジだった!!
しかもお値段が4980円(税込)


やるじゃない(ニコ!)
国内ではNEO RIDERS(株式会社EST)が代理店をやっていて、大手通販サイトにも出店しているので入手性は問題なし

ということでポイントが付く某通販サイトでポチって実質約4000円で購入したのがコレ

G-307V Fury(グレー)※台湾の本家サイトには同モデルが掲載されていません


ちゃんとJCF公認のシールもついています


付属のクリアバイザー
マグネットでヘルメットと合体します
オプションでカラーとかミラーのバイザーもありますが、サングラスの方が風の巻き込み防止効果が高いのかなぁ、ということで買いませんでした

重量は230±30gということ
有名メーカーのものと比較すると20~30gくらい重いみたいです
この20~30gがどれくらい影響するのかわかりませんが、軽いに越したことないんでしょうね

とまぁ、ここまで良いことしか書いてないですが、意外な落とし穴があったようです
自転車のヘルメットは通気性を得るために見た目通り穴だらけです
しかし帽体とインナーパッドの穴が合ってないので熱がこもるレビューをいくつか見ました
頭からの放熱は馬鹿にできないのですが、のんびりとポタリングする程度でも夏場に耐えられない状態≒熱中症になったりしないか心配ではあります
あまりにも無理がありそうならばG-307Vは秋~春用にして、夏場用に通気性の高いものを探してみようと思います
Posted at 2020/03/24 23:07:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | BICYCLE | 日記
2020年03月21日 イイね!

シェイクダウン

なんだかんだあって納車からだいぶ経ってしまいましたが、ようやく梱包を解きました


とりあえずチェック

スムーシングとまでは言えませんが溶接箇所のデコボコを均してあります
低価格モデルにしては手間をかけていますね


サドルロックとチェーンロックは真っ先に取り付けました


チェーンリングのガードは実用的ですがカッコ悪いので後で外します


安そうな樹脂製のペダルですが交換前提なので問題ありません


低価格故にコンポはALTUS…でも問題なっしんぐ!!


タイヤはMAXXIS DETONATORというもので軽いらしいです
でもちょっと値段は高いらしい
空気圧を8bar≒115psiくらいに調整しておかないとパンクリスクが増えるよ、と言われたのでフレンチバルブ対応のゲージ付きフロアポンプを用意しておきました


キックスタンドは標準で付いていますが後々のことを想定してメンテナンススタンドも買っておきました

というわけでペダルを交換します

ビンディングペダル未経験なので開放値を最低に設定しておきました


フラット面の滑り止めとして埋め込まれているホーローセットが飛び出すぎな気がするので先に交換します


M4の4mmを使うと突起部分が0.5mm程度になりますが滑り止めとしては十分機能すると思います
念のために弱強度のロックタイトを塗布しておきました


装着完了
ちょっと動きが重いですがゴロゴロする感じもないので馴染めば動きが良くなると思います


シューズへのクリートの取り付け…は写真を取り忘れました(汗)
取り付け方については↓のページを参考にさせてもらいました
クリート取り付けってどーするの??|Y'sRoad PORTAL

自転車自体は幼稚園児の頃から乗っている(当時は補助輪付きだったけど)ものの、ビンディングペダルの経験はありません
ビンディングペダルには立ちゴケの洗礼というのがあるのでかなりビビる

ひとまず停止した状態で着脱の練習
ぎこちないものの両足とも固定と開放ができるようになった
あとは走りながら右足左足それぞれをノールックでやってみる

まったく・簡・単だ
ねーよ!!

まだクリートとビンディングの位置が合わずにガチャガチャやってしまいますが、何度かやれば噛み合わせることがきるようになったし、あとは慣れの問題かなぁ
止まる時は前もって両足を外しておけばいいしね
って感じで不安はだいぶ解消できました

ビンディングペダルを使うと確かに「ペダルを踏む」だけの感覚から「ペダルを回す」という感じになるのがわかります
まだクリートの位置は改善の余地があるし、サドルも高さや前後位置を見直さないとならないので早いところ好みのポジションを見つけたいところです
Posted at 2020/03/21 22:31:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | BICYCLE | 日記

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「@猫人 中古車屋から買ったけど乗用車用タイヤが付いてた
前のハイゼットで使ってたバンタイヤが倉庫に入ってるから早めに交換すっか」
何シテル?   07/18 09:52
ハンドル名の由来は某公共放送の番組に出てくるヌイグルミから 読み方は"にゃんちゅ" 沖縄の方言の「海人=うみんちゅ」からのこじつけ(猫は"にゃん"と鳴くから...

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