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今週末のライトアップオフ会に向けてカメラの準備
…とはいっても、やっすいコンデジしか持ってないので、充電池とフィルターがあることを確認するだけ
お約束のようにフィルターが見つかりません
カミさんのコンパクトでないコンデジとフィルム一眼は55mmで、オフ会に持っていくコンデジは52mmなので互換性がありません

とりあえず夜景撮影用にND2と日中撮影用にCPLがあればいいんだけどなぁ、とAmazonで検索しつつもポチるところまで進まず
ポチった後で見つかるパティーンが予想できるのと、普段はコンデジにフィルターなんぞ付けないので買う踏ん切りがつかないのですよ

ふと、ステップアップリングに52-55mmってのがあるんじゃね? と思ったらやっぱりありました
カミさんのコンパクトでない(ryのフィルターと共用する方がムダが少ないよなぁ、ということでポチり
コンデジにフィルターを付けるとキャップが必要になるので、ついでに55mmのキャップもポチり
金額的には安いフィルターを買うのと大した違いがなかったわけですが、せっかくのライトアップを少しでも良く撮りたいと思うのは仕方がないのですよ(言い訳)

とはいっても、やっすいコンデジで無理して夜景を撮るのもいい加減に止めたいところです

レンタルカートに乗るようになって1年ちょっと経ちました
困ったことにぜんぜん上達しません(汗)
SunpuMarinaKartingさんにだいぶ馴染んできたのでスタッフさんや常連さんからのアドバイスをもらったりするのですが、根本的にセンスがないのかもしれません(´・ω・`)
同じ重量級クラス(80Kg超)で自分より1秒以上速く走る人がいるので体重を言い訳にはできないしorz

以前からSJ4000というGoProモドキのカメラをヘルメットに取り付けていましたが、自分の走り方を客観的に見て悪いところを潰していこうという試みで複数のカメラを使って動画を作ってみました

C2D E8600(3.33GHz)のPCを酷使して約2時間かけて動画を作りました
CPUがショボくて搭載した6Gbyteのメモリを使い切れてないし、古いビデオカードなのでエンコードの補助にもならないようです

出来上がった動画から漂うコレジャナイ!!感がハンパないですが、センスがないので許してください(´・ω・`)

フロントパネル、サイドポッド(左右)の3箇所に粘着吸盤のステーで固定し、更にチェストマウントハーネスを使って計4台分の動画を重ね合わせています
他のレンタルカートコースでは車体にカメラを取り付けて撮影するというのはなかなか難しいようですが、許可していただいたSunpuMarinaKartingのオーナーに感謝です

コレで悪いところがバッチリ判るZE!!とテンション高くして見ていたのですが、何が悪いのかさっぱり分からない(´・ω・`)
あー…、速い人がどうやって走っているかの参考がないとダメですね(汗)

コースのランキング上位の常連さんやオーナーとかスタッフさんにお願いして走りを撮らせてもらおうと思います

素人同然な私が偉そうなことを書いてしまうのですが、普段の乗用車での走りは車のおかげでできていたというのがカートに乗ってから良く分かりました
カートは車を構成する機構を最小限にしたようなもので、サスペンション無し、デファレンシャルギヤ無し、ブレーキはリアのみ、ステアリングシャフトにタイロッドが直接ついている状態でロックtoロックが一回転くらい
エンジンは非力(カタロクスペックで7psくらい)なので失速したらなかなか加速できない
かといってレンタルカートはタイヤのグリップが低いのでちゃんとブレーキングして荷重移動しないとアンダーで曲がらない
デフがないから小回りすると回転差による抵抗で失速するし、旋回中にアクセルを踏むとリアのトラクションが抜けてスピン(スピンしなくてもオーバーステアで失速)する
ラフにブレーキを踏めば直線でもスピンするなどなど
ちゃんと曲がるための操作をしてやらないと曲がらないし、タイムもでない
某豆腐屋漫画みたいにギリギリまでブレーキを我慢してガツンと減速してから向きを変えてアクセルを踏みつければ…ってなことはなくて、一つ一つの操作を丁寧にやって、そこから無駄を削ぎ落としてタイムを削っていくという、ある意味職人技ですね
レンタルカートは気軽に乗れるけれど、実は奥が相当深いようです
ちなみに、カートと言ってもいわゆるレーシングカートとレンタルカートは似ているけど違うものだそうです
レーシングカートに乗ったことがないので、どの程度違うのはイマイチ理解できてないですが

この記事は、白川郷ライトアップオフ会開催間近！！について書いています。

遠州在住のえんすぅさん企画・立案・広報・予約・実行・引率・支払い?の白川郷ライトアップオフまで一週間となりました。

参考：白川郷ライトアップGoogle画像検索
白川郷のライトアップは1月～2月の週末に行われ、年間で数日のみの実施となっています。
(その他でも実施されることはありますが)

イベントの人気が非常に高い反面、現地の宿はほとんど民宿でキャパが少ないため、約半年前のライトアップスケジュール発表と同時に満室になってしまう程です。
宿泊せずに自家用車でライトアップ見学をすることもできますが、ライトアップ実施の際は村営の駐車場はツアーバス専用となり、自家用車は臨時駐車場への駐車となりアクセスが不便な上に運が悪いと駐車場に入れず渋滞に巻き込まれたままライトアップ終了時間を迎えてしまう可能性が高いです。
この度はえんすぅさんのご尽力により宿が確保され、ライトアップだけでなく美味しい食事やオフ参加の皆さんが持ち寄った何か色々なものを楽しむことができることでしょう。
更に翌日早朝には人通りの少ない観光地でない白川郷という宿泊者の特権を楽しむことができます。

少し前までは雪がほとんどなく残念ライトアップの不安がありましたが、ここ数日でしっかり冬の白川郷の様子となったようです。
現地へ行くにはそれなりの装備(スタッドレスタイヤとか防寒対策)が必要で、参加地によってはかなりの移動距離となってしまいますが、一度は見ておいて損はないと思います(いや無い!!)

興味があるけど誰かに背中を押して欲しい人はひとまずえんすぅさんにご一報を!!