• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

モトじいのブログ一覧

2021年12月26日 イイね!

’21 ラストブログ

’21 ラストブログ







緊急事態宣言解除後、どこもかしこも渋滞、ガソリンの高騰、しかも寒い等々ドライブから遠ざかっている。


Aちゃんは納車後間もなく10ヶ月となるも、走行距離は未だ5,000Kmに届かず、もう1ヶ月間ガレージでCTEK充電のまま。


正月は房総へ冬の海でも見に行こうかと目論んでいる年末の日曜日である。

【銀座】
毎年恒例である有楽町チャンスセンターへ年末ジャンボ宝くじを買いに行った。


昨年並んだ1番窓口は60分待ちとのアナウンスを聞き、今回は空いている5番窓口で購入。タカラクジの「タ」をとると「カラクジ」・・・欲を出すのはもうよそう(^_^;)


せっかく銀座へ来たので


「NISSAN CROSSING」へ行って、今SNSを賑わしているあの方(伊藤かずえさん)のシーマを見てきた。


さすがメーカーが本気でレストアすると完璧!どうみても新車そのものである。
費用がいくら掛ったのか知らないが、これは良い宣伝になっているのでは。

【忘年会】
つきじ丸さんの音頭で、比較的近くのみん友が集まり忘年会を開催した。時節柄、4名のコンパクトな宴となったが、いつものオフ会とは異なり車以外の話題に盛り上がり、延々6時間も呑んだのであった。


写真は二次会のカラオケ屋にて。まずはつきじ丸先輩のオープニング曲から(^^♪


TTbeginnerさん!お上手♫


TbyT701さん
パイン6さんと酔っぱらって電話してすみませんでした<(_ _)> 次回は是非ご一緒に(^^)/

【六本木】
Mercedes me主催のイルミネーションクルーズを昨年に引き続き12/24のイブに予約したので久々に大都会へ出向いた。


その前に六本木のペットショップをのぞくと、豆柴の赤ちゃん発見!家内はもうメロメロ(^-^) でも六本木プライスに驚愕Σ(・□・;)ハナ(我が家の13歳の豆柴)を下取りに出すか!冗談冗談・・・ペコリ


Mercedes meには、素敵なクラシックベンツ(170S)が展示されており、暫し見とれてしまった。


メルセデスベンツ日本の持ち物であり自走するとのこと。


さて、肝心のイルミネーションクルーズであるが、ライトアップされた東京ミッドタウン横やけやき坂をオープンカーで走るのは、17時予約からであることが判明・・・写真は昨年のモノ

私が予約したのは16時。実際に走る16時半頃は薄暮となり丁度良い頃合いと思っていたが、イルミの点灯も17時とのこと・・・道理で空いてたハズだ(^_^;)
家内から攻められたのは言うまでもない(=_=)

それを悟った心優しいスタッフの方から、特別コースで東京タワーへ行きますか?とありがたい提案を頂いた。


ありがとうございます!S560カブリオレの後部座席へエスコトートして頂き、夕暮れ迫る六本木の街へと繰り出した♬


今年は人出が戻り、しかも今日はイブであるため、東京ミッドタウン、けやき坂周辺は人々で賑わっている・・・写真はイルミ点灯後


渋滞する六本木交差点をS560で颯爽と走り抜ける!


東京タワーが前方に


オープンから見上げる東京タワーは迫力満点!


フロントヘッドレスト後方のファンと足元から暖かい送風がありとても快適


六本木ヒルズ周辺もすごい人・・・完全にコロナ前に戻っている。


スタッフさんの素晴らしい対応に感謝!来年もまた来ます(^^)/

【TOKYO SUPERCARDAY 2021 Xmas】
12/25にお台場のヴィーナスフォートにてスーパーカーが展示されるとの情報をみん友のc5360122さんのブログ告知で知った。


暇だったので、久々に新橋から「ゆりかもめ」に乗って青梅駅を目指した。


二日間に亘り、車は入れ替わるが計50台あまりのスーパーカーが展示される。


当日は25台がところ狭しと並んでいた。















そしてロータスエリアでは

ロータスの狼


パイン6さんと同じかな?


その中でひと際輝くツートーンの「エヴォーラ400」を発見!
c5360122さんは謙遜するも、どう見ても正真正銘のスーパーカーである。


軽量ボディに3.5L、416PSエンジンを搭載し、とにかくハンドリングが絶品とのこと。中も見せてもらったが、外見から想像するよりも乗降性も良さそう!
年末に素晴らしクルマを拝ませて頂き、今年の締め括りの良い思い出となった。


今年も余すところ、あと5日。寒さが一段と厳しくなる一方、オミクロン株の市中感染など不安要素もありますが、来年はコロナ等に怯えることなく、皆さまにとって、最高の良い年となりますようお祈り申し上げます。
Posted at 2021/12/26 18:45:06 | コメント(29) | トラックバック(0) | 日記
2021年12月10日 イイね!

九州時代の思い出に浸って

九州時代の思い出に浸って







今年9月頃であるが、JALより国内線通算搭乗回数が500回を超えた記念に特製タッグが送られて来た。生涯記録を検索すると650回を超えていたとは。


2020年4月よりシニア社員となり、同時に新型コロナウィルス影響により最早出張は無くなり、この2年間の搭乗回数はたった2回と寂しい限りである。


現役時代は、海外出張を含めて航空機にはよく乗ったものだ。


中でも、2回に亘り計8年半赴任した九州・福岡時代に東京、沖縄をはじめ彼方此方へと頻繁に飛びまわった。

この時期は、家庭も顧みずに仕事、遊びに没頭したことが原因となり、乗り越えた大人の事情もあったりと、サラリーマン人生後半の凝縮した忘れられない思い出が詰まっている。

【愛車】
まず、みんカラ的には愛車の紹介より。この時代は、BMW、VW、VWの3台を乗ったことになる。

■BMW320i(E46)

2003年に一年落ち、走行4千Kmの認定中古車を購入し、その後に関東から福岡まで自走して持ち込んだ。※二人共若い、細い、服装がダサい・・・時の流れを実感する。


Mスポーツではないが、初めての輸入車⇒ドイツ車の素晴らしさを教えてくれたクルマであり、通算8年、5万Kmにおよび駆け抜ける喜びを味合わせてくれた。今はとても買えないBBSが自慢であった。

■VW POLO

この頃はクルマに対する情熱や時間もなく、足として購入した。でも車自体の頑丈な作りや高速道路の安定感はさすがドイツ車であった。

■VW GOLF

POLOに比べて装備も充実しパワーもあって燃費がとても良かった。DSGのギクシャク感が気になり、保証で一式交換してもらった。とても優秀なクルマであったが面白みがなかったのも正直なところ⇒後のTT購入に繋がったかも。

【社用車】

2012年、2回目に責任者として赴任した時のクラウン。何の変哲もないタクシーに見えるが、実は地元のタクシー会社と車両+運転手さんを専属で一括契約していたもの。九州内のお客様、営業所(大小30箇所)を巡るため、すでに30万キロに達していた。因みに写真の人物は自分である。※あ~まだ髪もフサフサしてる(笑)


2013年春に14代目クラウンに。当時は福岡県での第1号車であり、納車当初は街ゆく人が振り向いたものであった。このクラウンで九州全域を快適に移動させてもらった。

【厳選・思い出の地&B級グルメ】
仕事上あるいはプライベートで巡った九州七県、離島(対馬、甑島、種子島、屋久島、奄美大島、徳之島等)ならびに沖縄本島、宮古島、石垣島を回想する。

■福岡県

百道浜・・・天神より車で10分も走るとこんな素敵な風景となる


博多タワー・・・無料で市内が一望できる


荒津大橋・・・当時住んでいたマンションベランダより


めかり山・・・関門橋(本州方面)を望む


もつ鍋・・・「やま中」がお気に入り


博多でお好み焼きと言えば・・・見掛けはイマイチだが「ふきや」が美味い


糸島の牡蠣小屋・・・沢山ある小屋の中で「みっちゃん」がご贔屓

■佐賀県

バルーンフェスタ・・・この年は強風で中止に


呼子大橋・・・烏賊で有名な呼子


海上レストラン「萬坊呼子」の烏賊尽くし

■長崎県

横浜や神戸をコンパクトにした感じで、歴史的な建造物も数多い


九十九島・・・夕日が沈む頃には、心に焼き付くような美しさが忘れられない


島原城・・・島原のソウルフード「具雑煮」が印象的



本場長崎ちゃんぽん&皿うどん・・・いつも迷ってしまう


トルコライス・・・大人のお子様ランチ

■熊本県

熊本城・・・この後にまさかの大地震で・・・一日も早い復興を!

 
通潤橋・・・ここは一見の価値あり

 
菊池渓谷・・・極上の紅葉は見もの
 

黒川温泉・・・私的には九州一の泉質であった(見苦しい写真で失礼)


鰻と言えば・・・九州で最も旨いと思う「うな専」。福岡からわざわざ食べに行く価値があった。熊本地震で閉店するも市内と宇土市に復活したようだ

■鹿児島県

桜島・・・絶対に外せないシンボルである。噴煙も絵になる


城山観光ホテル・・・出張時の常宿、朝食バイキングも有名


種子島・・・JAXAへ仕事を兼ねて(観光9割)


「むじゃき」の白熊・・・気合いを入れないと完食は困難かも

■宮崎県

鬼の洗濯板・・・その昔の新婚旅行のメッカ「日南海岸」


高千穂峡・・・ボート乗るにはカッパ着用が必須


チキン南蛮・・・老舗の「おぐら」の味は絶品

■大分県

由布岳・・・豊後富士はとっても雄大


別府湾・・・奥に見える高崎山は日本猿が有名


金鱗湖・・・写真で見ると綺麗ですが・・・


日田焼きそば・・・一度食べると病みつきに

■沖縄県

首里城・・・今になっては、焼失して見れない(涙)



宮古島・来間大橋・・・伊良部大橋と並ぶ絶景。愛車で走ってみたい

【イベント】

上達はしなかったけど、とにかくよくやったゴルフ(接待8割超え)


年に一回は小林浩美さん(LPGA会長)をお招きしてお客様感謝ゴルフコンペ開催


常連のお店に武田鉄也さんが来る情報を聞きつけ待ち伏せ


若戸大橋・・・かつて東洋一のつり橋の橋脚頂部より(業務上登ったもの)


なんちゃって海上自衛官に


祇園山笠の衣装を着てカッコつけ

思い出だらけの九州もコロナ影響もあって2年以上訪れてません。年明けの嫁の里帰りについて行こうかと勝手に思ってますが、オミクロン株がどうなるやらですね。

駄文、つまらない写真を最後までご覧いただき、誠にありがとうございました(^^)/
Posted at 2021/12/10 23:29:17 | コメント(31) | トラックバック(0) | 旅行/地域
2021年10月22日 イイね!

富山~石川へのロングドライブ!

富山~石川へのロングドライブ!








秋雨前線が近づく10/16(土)~18(月)にかけて、北陸路を楽しんで来ました♬

【1Days 富山へ】

AM8時に出発し、都内からスムーズに首都高へ入るも雨が降り出す。
中央高速に入ると笹塚よりいきなり25Kmの渋滞に遭遇。ナビからも一般道へ誘導される。
 

止む無く甲州街道を進み、国立ICより中央高速へ上がるが、またもや断続的な渋滞を繰り返す。まさに緊急事態宣言解除により、人出が一気に戻ったことを実感する。


今日は助手席の速度警報装置が不在なので、後方に不審なクラウンがいないことを確認後〇〇〇㎞まで踏み込んでみた!
速度が増す程に路面に吸い付くフィーリング、安定感にニンマリ(^-^)


それでも松本ICに着いたのは、予定より2時間遅れの13時過ぎ・・・
でもお天気は晴天に!


ここから一般道(158号~471号~41号)を約120㎞走り立山連峰を迂回する方が、上信越道~北陸道経由より80Kmもショートカット出来る。
昨年通ったルートではあるが、明るいうちに宿へ辿り着きたい。


途中、道路工事片側通行箇所が10箇所くらいありロスタイムも発生   

にも拘らず、景色の良さげな場所で撮影タイム♬


松本市-安曇


奥飛騨温泉郷上宝


飛騨市ー神岡町阿曽保


自宅より9時間を要したが、無事に本日の宿に到着! 


部屋から富山城が見えるが、程なく外は大雨に(^^;


風呂に浸かり疲れを癒すと、仕事を終えて新幹線で20時過ぎにやって来る家内を富山駅まで迎えに行く、


夜遅くまで営業する寿司屋を予約する・・・結構忙しいのだ(^^;)


合流後に、本日初めて口にする生ビールが最高に上手い(^_-)-☆


刺身、富山湾地物おまかせ握り


白エビ天ぷらや地酒をいただいた。

ホテルに戻ると一瞬で爆睡(-_-)zzz

【2Days 石川へ】
お昼にいろいろ食べたいので朝食なしで8時に出発!

台風のような風雨の中、市内散策は厳しいので、富山駅、富山城を車内より見学し、一般道で金沢市へ


道中、綺麗な秋桜群を見つけたので「モデル風に」ハイポーズ!

■東茶屋街

ここはお洒落なカフェや金箔、九谷焼、雑貨店などが集まり、女子が大好きなエリア。おっさんは正直退屈(^_^;)


今日は予定が詰まっているからと家内を説得し、次の目的地へ

■近江町市場

金沢の台所と言われるだけあって


魅力的なお店だらけ!


朝めし抜きで来た甲斐あり(^-^)


店先でエビを食し(日本海の幸に舌鼓)


金沢おでんを食し(これはイケる)




海鮮丼を食し(エビフライも追加)

■金沢城公園・兼六園

大雨の中を駆け足で巡る(翌日に再訪)

■日本自動車博物館(小松市)

北陸道をすっ飛ばし、皆さんとの集合場所へ到着!

ここは一度は訪れたいと思っていた場所
20世紀に活躍した所蔵車800台中の500台がメーカーやジャンル別に常時展示されており、時間があれば一日中見学していたい(^-^;
   
その中でも心に刺さったクルマ

①日産パルサーEXA:1982年頃、初めて買った新車(赤色、SR付クーペ)


②メルセデスベンツ300SL:66年も前のクルマとは思えないスタイル。この時代にガルウィングドア、ボンネットのパワードームは素敵すぎる(^_-)-☆

   
博物館前でセブンCLA45sさんの愛車と並べて


ここでTbyT701さんとはお別れ(^^)/ またお会いしましょう! 
  
■山代温泉(今夜の宿)

セブンCLA45sさん、ごしょうさんご夫妻と一緒に「ゆのくに天祥」へ宿泊


温泉⇒宴会⇒温泉と夜は更けて行きました。全てが最高なおもてなしの宿でした(^.^)

【3days 金沢リピート、そして帰路へ】

チェックアウト後、宿の前で盛り上がる女子チーム


昨日と打って変わった快晴の温泉街をみんなで散歩♪



そして、朝のおやつタイム


温泉街の店先で、白ー紅ー紅(ごしょうさんのTTS)


その後北陸道を北上し金沢へ移動。お堀通りで、紅ー白ー紅



兼六園、金沢城公園へ昨日に続いて再訪



今日は天気も良く、最高のロケーションをゆっくりと満喫出来ました!


土産屋で九谷焼の色鮮やかな陶磁器を記念に購入し、


最後に再会を約束し、左手より神戸へ、千葉へ、熊本へとそれぞれ帰路につきました(^^)/

帰りは遠回りながら、高速道ルート500Km強を約6時間掛けて帰りました。

往復約1,100KmとAちゃんでの最長ドライブとなりましたが、運転支援システムやマルチビームLEDライトの恩恵により、あまり疲れを感じることなく、安全、快適に旅を楽しむことが出来たことに感謝です。

秋が深まる中、皆様も経済を回す観点からもコロナ対策を施して、お出掛けされては如何でしょうか(^^)/

長文を御覧いただき、ありがとうございました。

Posted at 2021/10/22 20:05:40 | コメント(28) | トラックバック(0) | 旅行/地域
2021年09月22日 イイね!

アクシデントをリセットしに北関東へ!

アクシデントをリセットしに北関東へ!








お彼岸に両親の墓参りに出掛けるため、車庫から愛車を出して、自宅前の歩道に乗り上げて一時駐車し、車庫のゲートを閉めていた時のことです!
「ガッシャ~ン!」という音と共に振り向くと、自転車でふらつきながら近づいて来たお爺さんが、なんと愛車の左後部にぶつかった音でした。

ビックリして近づくと、お爺さんは一人で起き上がれず、手を貸して倒れた自転車共々起こしました。
お爺さんは足を打ったようですが、救急車を呼ぶような事態ではなさそうなので、まずはひと安心。


恐々と愛車を見ると無数の傷が付いています。まああれだけの音がしたので当然です・・・
お爺さんは、しきりに申し訳ないと謝りだしました。


警察を呼んで事故処理をすることも考えましたが、お爺さんに怪我がなかったこと、いつもはもっと前方に車を止めますが、当日はすぐ前の公園の樹木伐採を行っており、後方に自転車がギリギリ通れる位置に一時駐車した自分にも非があることから、謝罪を続けるお爺さんに「もういいです。今後は気をつけて自転車に乗るようにと」伝えると、お爺さんは礼を言ってその場から立ち去りました。


お爺さんを見送った後、愛車を再度見ると・・・トホホ
自宅から出て来た家内に「なぜ住所や電話番号を聞かなかったの?」と言われ、果たして判断が正しかったものかと悩みます。

相手に怪我がなかったこと、クルマは修理すれば直ることで気持ちの整理をしましたが、心のどこかで、これから墓参りに行く先に眠る、亡き父が晩年自転車に乗る姿と被ったのかも知れません。


凹みはありませんが、アチコチに擦り傷だらけ。
特にテールレンズ交換要かも。


前置きが長くなりましたが、このようなアクシデントの後なので、家内の運転で水戸の墓苑へと向かいました。


墓前で両親、妹に手を合わせると、今朝の落ち込んだ気持ちが徐々に立ち直って来ました。

でも愛車の傷は消えません(涙)
そうだ!こんな時は、同じ北関東のあのショップへ駈け込もう!
茨城県よりお隣の栃木県へと移動しました。


そして、予約なしで修理をしていただけることになりました。


手際よく何種類もの研磨剤で丁寧に磨き上げて行きます。


すると! な、なんと無数の傷が綺麗に消えたではありませんか!
テールレンズも・・・プロの凄技に改めて驚きました。
「らきあ258」さん、本当にありがとうございました。深く感謝申し上げます。

・・・夜は更け



翌朝は少々早起きして、こちらの有名なパン屋さんで朝食やお土産パンを買いました。



久々の夏日の光を浴びながら、綺麗に復活したAちゃんでドライブを楽しみました。


向かった先は大きな鳥居を潜った先にある鹿沼市の「古峯神社」


初めて訪れましたが、天狗信仰が有名で別名「天狗の社」と呼ばれるています。


本殿で参拝した後、御朱印を頂くために中へ入ります。




至る所、天狗だらけなのには驚きました。



天狗好きには堪らない神社かも知れません(笑)


もちろん御朱印にも天狗が登場します!


隣接する庭園も見事です。


前を行く仲睦まじいご夫婦♬



紅葉時期に再訪したくなる場所です。


ということで、出発前のアクシデントに対して、墓参り、愛車の修理、ドライブ、神頼みにより、心身車共にリセットすることが出来ました。
今回のアクシデントは、完全被害ではなく、自分にもおごりがあったことを天狗さんに諭されたように思いました。
また、大事にならなかったことにも感謝する所存です。

皆様におかれましても、リスク管理を怠らず、充実したカーライフを楽しまれてください(^^)/
Posted at 2021/09/26 23:52:35 | コメント(37) | トラックバック(0) | 日記
2021年09月18日 イイね!

E-ClassとA-Class

E-ClassとA-Class








台風の影響で朝から大雨でやることがないので・・・

先月末にDより走行距離7,000Kmのスペクトラルブルーに塗られたE300クーペを借りて、一般道(渋滞、郊外)、高速道を約600Km走った時の感想を私の愛車A250セダンと比較してみた。


車両価格が倍近く異なる両車の比較は酷であるが、果たして価格差分の価値があるのだろうか。

【第一印象】

■A250セダン比、全長+300mm、全幅+60mm、ホイールベース+145mm、車重+240Kgという伸びやかで豊満なボディが実に美しい。※セダン、ステーションワゴンはさらに全長、ホイールベース共長い。


■FR車であることを主張するフロントタイヤハウスとドア間のワイドな寸法(黄矢印)


■ピラーレスの前後の窓をオープンにすると、まさに昭和の時代に流行った2ドアハードトップそのものであり、解放感は抜群!


■高性能FR車の証である憧れの前後異形サイズのタイヤ&ホイール(F:245/40R19)


(R:275/35R19)

【乗り込んでみると】

■贅を尽くしたインテリアデザイン、マテリアルなどすべてにクラスの違いを感じる。特にシートベンチレーター、パフュームアトマイザー(一定時間毎に香る)は、A250に設定のない快適機能である。


でもこのクルマらしさを主張するには、非日常的なこの内装色が似合うと思う。


■大きなドアは駐車場所を選ぶ。ドアが大きく開けられない場所での乗降りに苦労し、ドアシルやドア内張り下部に靴が当たってしまう。その大きさは以前乗っていたTTクーペの比ではない。

【走った印象】

■右ハンドルだったこともあり、先日試乗したAMG E63S 4MATICのような緊張感や違和感もなく、基本Aクラスと同じ操作で、運転支援機能や安全デバイスを活用したドライブが楽しめた。
■これら安全・運転支援機能はAクラスとも共通であり、こと安全に対しては、差別化しないメルセデスの設計思想に拍手を送りたい。


■エンジン型式は異なるが、A250と同じ2.0L直4である。E300が258ps/37.7kgmに対し、A250は224ps/35.7kgmであるが、車重が240Kgも軽く1速発進するA250の方が軽快な出足である。※コンフォートモード時


■メルセデスのエンジンは黒子と言われ、BMWのような官能的なエンジン音を奏でてはくれない(AMGは除く)のが定説のようである。しかし、この縦型エンジンの高速巡行時は、直6のような音、滑らかさ、静粛性や高速域の伸びは別格であり、ここでもハッキリと車格の違いを悟った。


■この気持ちの良いフィーリングに貢献しているのが、A250のDCT7速に対しE300のAT9速ではないかと思う。当然ながら低速域のギクシャク感などは皆無であった。


【乗り心地】

■乗り心地、静粛性は、圧倒的にE300が勝るのは言うまでもない。エアサスやトレッド、ホイールベース、エンジンルーム内の強固な補強等により、どんな場面でも極上の乗り心地である。
■シートが適度な固さであり、長距離走行時に疲れが少ない。
■FRゆえの自然なコーナーリングと加速時にリアが沈み込むフィーリングを久しぶりに味わった。


■カー評論家が口を揃えて指摘するランフラットタイヤの乗り心地悪は殆ど感じなかった。※もしもE300を購入したら一般タイヤ+鍛造ホイール(20or21インチ)へ交換し、更なる乗り心地とルックスアップを夢見てしまう。

【⁇な点】

■1,000万円以上もするクルマであるが、フロントドリルドディスクローターやメルセデスロゴ付キャリパーではない(MC前はあった模様)。A250はAMGライン車には装着されている。
■同様に空気圧モニタリングシステムではなく、警告システムのみであるのも寂しい。


■案内する道路の分岐箇所に近づくと、実際の景色に進行方向が合成表示されるARナビの必要性はまったく感じられなかった。装着されているカメラを応用し、出来るからやっているように思う。


■トランクの幅、奥行きはあるが、高さが低く、荷物の出し入れで頭をぶつける。

【燃費】
一般道:6~7、郊外:10~12、高速:13~15と両車同じレベルである。もう少しA250には頑張って欲しいものである。

【総評】

■両車の価格差分の違いを例えると、A250は一般的な3LDKに対し、E300は豪華で無駄な空間、装飾が施されたデザイナーズマンションといった感じであろうか。個人毎に価値観が異なるが、倍半分までの違いがあるかと言われると首を傾げたくなる。


■決してスポーツカーではない。あくまでも優雅にドラマチックに目的地へ移動するためのラグジュアリースポーティカーである。速さを求める場合は、AMGモデルを選択することになる。


■セカンドカーも所有しており、長距離ドライブ専用車としてEクラスを所有するステータス、財力、ガレージ環境等があれば欲しいものである。


車内には、こんなプラカードが置いてあった・・・いくらで販売するのだろうか?


安かったら買うか? → 高いので買わない(とても買えない)が結論である。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。
Posted at 2021/09/18 17:04:52 | コメント(22) | トラックバック(0) | クルマ

プロフィール

「ユニコンZ さん
一番避けたいトラブルに遭遇してしまいましたね😆1日も早い復活を祈っております‼️」
何シテル?   04/24 16:18
車種や年齢問わず、相互コミュニケーションをしてくれる方に限らせていただきます。 有意義な場としたいため、勝手ながら以下事項をご理解ください。 ①メッ...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/10 >>

    1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 

リンク・クリップ

セブンと女と,あざむく苦労。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/10/13 22:29:43
鳩に言いたい 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/10/13 22:29:30
#04_空飛ぶ絨毯 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/10/13 22:28:08

愛車一覧

BMW 4シリーズ カブリオレ BMW 4シリーズ カブリオレ
唯一無二の良安速なSUVであるパタゴニアレッドのMercedes AMG GLB35から ...
メルセデスAMG GLBクラス メルセデスAMG GLBクラス
前車A250 4MATICセダンもとても良い車でしたが、諸般の事情からSUVに乗り換える ...
メルセデス・ベンツ Aクラス セダン Aちゃん (メルセデス・ベンツ Aクラス セダン)
A250 4MATICに乗ってます! W177(A200dハッチバック)に5ヵ月乗ってA ...
メルセデス・ベンツ Aクラス Aちゃん (メルセデス・ベンツ Aクラス)
2020年10月にアウディTTクーペ(8J)からの乗り換えです。 安全安心をモットーに ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation