こないだ買ったKENWOODの中古箱型スピーカーの音出し確認してみました。
モデル名「KSC550S」、110Wのモデルです。

ドアスピーカーを外して接線。
とりあえず
例の調整用CDを鳴らしてみました。
ドアスピーカーと同じ、低音は50hzからブ~と鳴り出し、高音も同じく12.5khzまでは聞こえますが
それ以上の高音域は聞こえず・・・
とりあえず純正オーディオの性能はこの程度、ですかね???
年式不明のスピーカーでしたが、特に音割れもなく一安心でした(^^)
んでコイツを何処へ設置するかといえば・・・
ココです(^^)シート後ろのスペース。
ココだと、通常のシートポジションでも無問題であります。
ビートの時は、ココにパイオニア製(カロッツェリアでは無い)のTSX-9という
恐らく1980年代前半の、骨董品レベルのスピーカー(40W)を付けていたんですが。
40Wクラスのスピーカーでも音の厚みがグッと増し、おまけに腰から背中にかけて
ズンドコと響いてきて、まさに「プチボディソニック」状態でした(^^)
指向性の高い高音域はフロントのツイーターに任せて(前方定位、と言うんですかね?
リアは専ら低音域を、という感じです。
ただし現状では接続せず、とりあえず仮置きだけです(汁
純正デッキはフェーダー機能は付いておりますが、アンプ自体がどんなモンか不明なんで
後付けの小型4chデジタルアンプでも追加しよか?と考えております(メンドクサイだろな~
余談ですが。
ご存知のかたも居ると思いますが、ビートのオプションのダッシュボードスピーカーは
運転席側スピーカーだと内側から
右ツイータ・左スコーカー・右スコーカー(スコーカーは逆だったかな?)と並んでおります。
本来外側に来るべきツイーターが内側で、
右スピーカーなのに左側の中音域が出てるという・・・ヘンテコ仕様なんですが(^^)
何でも「ステレオダイポール」という理論の応用とかで、狭いスペースでも
音の広がりが感じられる、らしいです。
自分のビートにも付いておりましたが、実際の効果の程は推して図るべし、ですね。
しかしアレを「6スピーカー」と言い張ったホンダって・・・(汁
Posted at 2016/08/04 19:47:04 | |
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