2022年11月29日
カルデナリン(降圧剤)止めてからまぁた血圧上がり気味
頭痛が痛いな
てなわけで、先月ライアット治療してから3回目の血液検査で。
ライアット治療の副作用としてよく見られるのが
11.1 重大な副作用
11.1.1 骨髄抑制
リンパ球減少(81.3%)、血小板減少(62.5%)、白血球減少(43.8%)、好中球減少(25.0%)等があらわれることがある。
らしいんですが、リンパ球も血小板、その他モロモロの数値が
全くもって異常なし(^^)
担当医も
「8割の患者でリンパ球減少があるのに珍しい」と(^^)
ま~副作用が少ないと効果も少ない、とは限らないんですけどね~
とりあえず血液検査は今回までとして、12月は骨シンチしましょう、と。
骨シンチてのは
全身の骨のようすを写真に撮って、癌の骨転移、外傷等による微小骨折など、X線検査ではわかりにくい様々な骨の状態を詳しく調べることができる検査です。治療の前後で調べて治療の効果をみたり、疲労骨折や骨粗しょう症による骨折を早期に発見したりするのに用いられています。
詳しくは
【骨の検査】骨シンチグラフィ検査を受けるにあたって
参照で。
ただ、この検査てのがまぁたシンドい
シンドいというか、頭部MRIばりに器械が鼻先まで超接近した状態で
拘束状態で小一時間撮影されるんで(MRIみたいに騒音は無し)
・・・やっぱシンドいわ(^^)
シンチ後、1月にCT撮影行なってライアット治療の効果測定。
効果が認められれば、再度鹿児島大学病院でライアット治療、と。
年間の被ばく量的にどーなんか?とは疑問なんですが
鹿児島大学病院の先生も、
「効果があれば何度でも受けられます云々」と言ってた気がするんで
まぁイイんでしょうかね???
ただし、ライアット治療の効果が無い場合は・・・
骨転移治療としてホルモン治療
肺転移治療として抗がん剤治療
正直、「敗戦処理」的な、殆ど打つ手なし状態になる気がするんで
今は深く考えない事にしておきます(^^)
Posted at 2022/11/29 23:39:36 | |
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褐色細胞腫になっちゃった | 日記
2022年11月19日
走行も10万キロ超えると色々と出てくるな~
んなわけで、こないだから気になってたS660のクラッチからのキコキコ音
アレを改善させましょう、と思いまして・・・
ググってみると、クラッチレリーズてのがインタークーラー下にあるらしい。
なんで、インタークーラーのカバーを取り外し。
10ミリのソケット+エクステンションで3本のボルト外し
ゴムジャバラのダクト外し(カバーとダクトの間にマイナスドライバ差し込むと簡単)
これでカバーが外れます。
お次はインタークーラー本体の取り外し
同じく10ミリのソケット+エクステンションで3本のボルト外し
入/出口側のゴムジョイントのホースバンド緩め
コレでインタークーラーが外れまして・・・
レリーズの黄色い○部分に、試しにオイルスプレー吹くと
見事にキコキコ音が消えた(^^)
ただ、オイルスプレーだとサラサラ過ぎてすぐに再発しそうなんで
スプレーグリス吹いて、追加でオイルスプレー吹付け。
これで奥の方までグリスが浸透する・・・ハズ。
と、ここまで書いててフト思いついた。
コレってバイク用のチェーンルブ使えば良かったんじゃね?
アレ吹付け直後はサラサラで浸透し、しばらくして揮発成分が飛ぶと
ネバネバになるんで・・・
次回はコレで行こう(^^)
組付けは逆の順番で。
ジャバラにカバー差し込むときは、シリコンスプレー一吹きすれば
割と簡単に差し込める、ハズです。
今回使った道具類など
グリススプレーはダイソー製。コレで十分(^^)
シリコンスプレーは色々と万能選手で。
戻りの悪いシートベルトに吹いてスルスルに
白ボケした梨地パーツ、Bピラーガーニッシュやバンバーガーニッシュ
はたまたワイパーカウルに直拭きしてウエスで拭き上げると黒々ツヤツヤ
さらに内張りと擦れてキュッキュウルサいヘッドレストの
裏側にも吹いてサイレント状態に
とまぁ一本持ってたら便利だと思います。
色々と書き散らかしてますけど
将来、息子が乗り継いでくれた時に
「オヤジはホンマにへっぽこアイディアが好きだったんやな~」と
苦笑いしてくれたら本望であります(^^)
Posted at 2022/11/19 00:37:16 | |
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S660ネタ | 日記
2022年11月13日
トシのせいか長時間作業するとシンドいなぁ
てなワケで、前回はキャブのオーバフローの原因を突き止めて修理したんですけど。
早速車体へ装着し、ガソリン注入!
・・・まぁたモレモレです(泣
しゃあないんで、またまたバッテリやらオイルタンクを下ろして
キャブレタを取り外し。
以前、実油面高さを確認してたんですけど一応再確認でも、と考えて。
そこで意外な原因を発見であります。
ガソリンホースにピンホールが数か所ありまんがな・・・
このホースは3年くらい前に購入した、確かキ○マ製だったと記憶しております。
2重構造で耐ガソリン性に優れる、とかナントカ。
一箇所なら、どっかブツけたり引っ掛けて穴が空いたと判断できるんですけど
複数箇所であるなら、やっぱホースの劣化である・・・と考えられるんですよね。
よくよく確認するとホース切り口にも亀裂がチラホラあるし。
しゃあないんで、デ○トナ製のホースをAmazonで手配中。
劣化を遅らせるために、今度はラバープロテクタントでも吹いておきましょう。
しかしま~次から次へとトラブルが発生しておりますけど。
今のうちに十分潰し込んで、将来息子が乗るときには
出来るだけトラブルフリーな状態で譲りたいな、と考えております。
Posted at 2022/11/13 00:19:18 | |
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RZ250R | 日記
2022年11月06日
土日が休みだと作業が捗るなぁ
てなワケで、昨日はお試しでエンジン始動させたRZ-Rですけど。
一度目はバッチリ始動して、再度はアウト・・・
キャブからお漏らし状態だったんですが。
今日はキャブを取り外し。
っつーても、古い車体ゆえにゴムパーツが硬化してるのか
キャブ取り外すのにも、バッテリ・オイルタンク・エアクリBOX取り外し
で、ようやくキャブ摘出、てな感じ。
正直、オーバーフローてのもメンドイなぁ~~と(^^)
昨日の段階で、フロートチャンバをドツキ回しても改善しなかったんで
ある程度は覚悟してたんですけど・・・・
とりあえずフロートチャンバめくってびっくり(^^)
黄色い○で囲ってますが、ガスケットが裏表逆で取り付け。
こりゃアカンわ。
誰がこんなショボいミスしたんだ!
って自分だ~~(^^)
しかも両方のキャブとも間違ってた。
恥ずかしいんでさっさと修正。
コレが正解で。
んで速やかに車体へ取り付け。
んでも今になって気が付いたんですが、RZ-Rのキャブレタってのが
強制開閉式でワイヤーは開け/戻しの2本なんですけども、
戻し側の動きが渋い・・・
全開からアクセルを離しても、最後に引掛って5ミリほど戻らない。
よくよく確認すると、ワイヤーが伸び伸びで調整しろをオーバー。
伸び伸びワイヤーが抵抗になって戻りきらないっぽい。
しゃあないんで、戻し側ワイヤーは取り外して開け側のみ1本で。
ま~戻し側はスプリングがあるんで、特に問題はないでしょう。
(アイシング対策で2本引きらしいんですが、四国住まいではOK・・なハズ
他のユーザーでも1本引きにしている方も多いし。
続きは・・・・腰痛が痛いんで次回、ですねん。
Posted at 2022/11/06 23:03:31 | |
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