幾つかの地域ではすでに義務化されていた自転車(じどうしゃではない)保険の義務化。
神奈川県では相模市が条例で先行していましたが、この10月から神奈川県全域で義務化されました。
コンビニなどでも加入できるため割と保険に入るのは難しくありません。
費用は月当たり100円ぐらいから300円ぐらいの間です。
(保障される上限により価格が違います)
車の任意保険から比べると格安ですが「自転車ごとき」に払う保険料としては高額です。
しかし、足の不自由なお年寄りと接触転倒するケースだと死亡事故も想定されるため人生を棒に振らない予防策としては負担が掛からない値段設定だと思いました。
うちの嫁の場合、自分で自立できるか際どい速度でしか乗らないので保険が必要かという疑問も湧きますが加入するように説得中です。
私の場合、車両保険の「個人賠償特約」で自転車事故は対応できます。
義務化される地域の方、確認することをお勧めします。
(あとがき)
今日は、こちらの「あとがき」の方がネタが濃いですw
数か月前にメンバーになっているゴルフ場の「民事再生法申請」に関するブログを書きました。
最終的な再建計画がまとまらず、最近まで放置状態でしたがようやく東京地方裁判所から再建計画が示されました。
一言で言うなら
「上から目線の頭にくる計画」
です。
ゴルフ場のメンバーになる際、預託金と呼ばれるお金を預けます。
これはゴルフ場に無利子で貸しているお金。
会員権の譲渡の際に相場価格での取引になるため、この預託金の証書上の額面は実を取っていません。
それでも時価相当のお金は支払っているわけです。
さて、再生計画には「預託金の1%を支払う代わりに額面を放棄しろ」とありますw
500万円預けていれば5万円払うから借金チャラね、という話。
ここの言い訳が笑える。
最初の再建計画は0%返金で額面チャラだったので1%返却は当初を上回る努力の結果だとw
不服なら裁判してもいいけど財務整理して残ったお金を分配するのでお金ないよ、とも書いてあるw
なんなん!
この開き直りの態度!
そもそも会社更生法ではなく民事再生法を選んでいるあたりがムカつくのですがその話はまたの機会に。
結局のところ、この計画を承認しようか不承認にしようがお金は返ってきません。
お金は貸した時点で「あげるつもりでいろ」とはよく聞く話ですが、その通りです。
債務者に権利なんてあって無いようなものです。
今回は所詮、あそびのお金なのでいいんですけど、将来、老人ホームに入るときに「預託金」を必要とするホームには注意してください。
財務状況が悪いと、入所途中で潰れて「お金は返らない」「ホームから退所」なんかになったら一気に人生終了です。
新築の家を建てる時も同じ。
手付金払って残金は建て終わってからが基本。
最初にお金を払わせる工務店は要注意です。
(あとがき2)
みなさん、これの整備手帳、待ってますよね?
あ、待ってないのなら安心です。
すみません。
DEMO発光のパターンを作り直しているために完成動画が撮れずに報告遅延してます。
ハードウェア側は出来てます。
通常の発光パターン8種類と立上がりオープニング、ドア開いた時の発光パターンも出来ています。
DEMOモードだけ気に入らなくて何度も作り直しているんです。
(何をどうやってもかっこよくならない!)
かなり小さなケースに入れるために1回作り直してますけどかなり小さくしました。
(まだ、基盤をカットしてない状態ですが)
さすがに今週末は動画撮れると思います。
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2019/10/01 14:47:18