地獄のチューナー448です。
最近好調なGXV01(GALM+XV01)ですが、カーボンシャシーを製作しました。
amazonで注文してたカーボン板が届いたので、早速シャシーを製作しました。
アルミ用に設計してたのものをマイナーチェンジしました。
今回のアッパーデッキは分割式にしました。
ある機構を仕込むためです。
メインシャシーはアルミと同じくナローシャシーで行きます。
カーボンの加工はコツをつかんだので、ピンバイスとハンドドリル、ボール盤を駆使して正確に穴を開けることができました。
そして組み付け。
ボルトオンで行きたいです。
この写真を見ればわかりますが、バッテリー位置はサスマウントに当たらないギリギリまで後退させました。3段階に調整できます。
そして、順調に組みた立てて・・・
アッパーデッキは少々長穴加工しましたが・・・
あっさり完成しました!
アッパーデッキ中央に見慣れないものが鎮座してますが、今回の目玉です。
昔のツーリングカーで流行ってた機構です。ヨコモYR-4から移植しました。
ロール方向は柔らかく、ピッチ方向は硬くできました。
これを仕込むためにアッパーデッキは分割した・・・
と言いたいですが、実は材料が足らなかっただけです。
シャシー上方から見るとこうなります。
今回、モータは後ろに5mm、左に5mm移動させました。
バッテリーも極限まで後退させたので、前後バランスは30:70に近くなっていると思います。
(バッテリーは8mm、16mm前に出せます)
タイトル画像を見てもらえばモーターとスパーギヤ、車軸、バッテリーの位置関係がわかると思います。
スパーギヤの高さはTA03魔改造以外には負けません。
今週末シェイクダウンします。
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ラジコン | 日記
Posted at
2020/10/02 21:01:54