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X3の新型(G45)出ましたね～

写真や動画を見る限りではフロントのデザインに違和感がありますが、実車は結構良いのではないかと思います



リアのデザインもシュッとして新しい感じがします

ディーゼルの有無は分かりませんが、M50として伝統の6気筒が設定されるのはBMWらしくて安心しました


BMWの日本サイトによると日本導入は2024年末予定らしく意外と早いですね

私のG01ベースのアルピナXD3の納車予定は10月ですので、納車直後に旧モデル感がでちゃいますね...

11月初めにXD3をオーダーして7か月、長い長い納車待ちの日々を過ごしております

子供の頃から「待てない」性格の私にとっては修行の日々といっても過言ではありません

ということで、担当セールスさんに「まだ～」とメールをしてしまいました

その返答は・・

・もう間もなくBMWで完成
・７月頃にALPINAで生産開始
・８月頃完成して船積み
・１０月ごろ日本到着

とのことでした

あと４か月の間に首が伸びすぎて蛇になりそうです



(画像はニコルのFacebookからお借りしております)

担当の営業さんから私のXD3が今年3月に生産開始になる旨の正式な連絡がありました！

その際に「ALPINA MAGIC」という冊子を送っていただきました

ALPINAは「ドイツ伝統の工芸品」だったのですね...
そう考えればプライスや長い納期にも納得できます


世田谷ショールームで試乗した白のXD3が載っていました
(残念ながら試乗記はLE VOLANT誌の既読のものでした)


2025年までは現状維持、2026年以降も市場に出ているアルピナ車のメンテナンスやレストア、BMWのための開発請負を行うと新社長が明言しているので心強いです


記事によるとALPINA商標はM社とロールスロイスの間のブランドとして生まれ変わるそうですので、数年後にＢＭＷ社からどんなALPINAが出てくるのか興味津々です

11月にオーダーが完了したと思ったのですが、アルピナ社からニコルに「BMWアンビエント・エア・パッケージはXD3の右ハンドル仕様では物理的に取り付けられない」と連絡があったそうです。

ニコルの担当者も知らなかったらしいので、XD3にアンビエント・エア・パッケージをオーダーしたのが日本初だったのでしょう。

XD3は左ハンドルだとクアッドターボなのに右ハンドルはツインターボですし、右ハンドルは制約が多いですね。

エアパッケージは諦めて、不要と判断していた「アクティブ・プロテクション」を付けることにしました。

今回はその後のアルピナの発注過程について記します

私はアルピナ代理店のニコルの店まで遠いので近所のBMWディーラー経由で購入することにしました
私は営業職が長かったので、人柄が良くて真面目な営業さんに巡り合うと「この人から買いたいな～」となってしまったのも大きな理由です

その営業さんに試乗を相談したところ、サクッとニコル世田谷ショールームでの試乗を手配してくれて、試乗の際も同乗してくれました

その後 営業さんに購入の意思を伝えると、仕様や条件についての詳細説明と選択の商談を2回ほど行いました、

10月末に「申込金」として250諭吉(XD3の場合)を振込んでディーラーからニコルに発注を申込みました(この時点ではオプションは仮決定)

11月初めに 来年3月生産枠で正式決定して9～10月の納車予定であることと、オプションについても最終決定が必要との連絡がありました
営業さんと相談してオプション内容を一部変更してＯＫを出しました

即日でニコル社の「注文確認書」が送られてオーダーが確定しました

ということで、来年秋の納車までは「ひたすら待つ」という修行が始まります～