対物超過修理費用特約　拒否できないのか！

ビッツの任意保険
対物超過修理費用特約　が標準セットになった。拒否できない。
私は不要だと思う。つまり値上げだ。

なので、三井ダイレクトは第１候補から外れる。なかなか良かったのにな。
ＳＢＩ損保を検討して多分そっちに乗り換える。
今までお世話になりました。
元は取っていないけどね。そらそうか。


対物超過修理費用特約とは、
本来賠償する必要がない額を
「被害者に払ってやるぞ。だから、保険料量高くなるけど払ってね。」
というもの。

これにより、示談が早くなるというが。
５０万円が限界でしかも、私の過失分で限定される。
つまり、私が直進で3割過失でネオクラシックカーに突っ込まれたら・・・
査定額6万円。５０蔓延に私の過失分３割をかけて１５万円。
つまり２１万円の範囲で話をつけていやる。
というもの。

そのために金をくれって変じゃない？それこそ保険屋の仕事だろ。

相手も２１万円で納得するわけがない。
これについては保険屋が。事故から6か月以内にハンコ押せば、１５万円高く払えるけど、そうじゃないと6万になるから早くハンコ押せと
１５万円のお札で被害者の頬を叩くもの。被害者の救済も何にもない。さっさと話しを終わらせたい保険会社の方針が見え見えだ。

こんなの保険じゃないよ。
みんな騙されている。
単なる値上げだろ三井ダイレクト。


よく考えてみよう。
6万円で納得できないなら相手方は裁判で１００万円とか請求すればいい。
保険屋のいう金額は「裁判と同じです」と言いながらもうそ。保険屋は当たり前にうそをつく。
少し少ないだろうから１０万円ぐらいにはなる。
２１万円は最高裁判所まで争っても払えとは言わない。

だったら、保険屋はそれをぶつけて示談するべきだ。
「最高裁まで戦っても１００万円は無理ですな。ネオクラッシックかどうかは知りませんけど単なるポンコツですよ。6万円です。８万２０００円払うって言っているうちが花ですよ。裁判だと6万円になりますし、弁護士費用５０万ぐらいかかりますからやるだけバカですよ。」
といえばいいのだ。
ひどいはなしだけど今までだってそうしていて、保険屋はひどいという評価を積み上げてきたのだからそれでいいだろ。

このことで、私は被害者から請求されることもない。
８万２０００円保険屋が払って終わりだ。
すべては保険会社がやる。
私のやることは「すべて保険会社に任せている。そちらに連絡してください」
と丁寧に被害者にいい、保険会社には、
「おい！　被害者が直接請求してきたぞ、何のための保険だ何とかしろごるぁ！」というだけよ。
そういう仕組みなのだ。それで、保険屋は、値段を少し上げて交渉するか、裁判やれというか、あまりにもひどいときには保険会社側からさい１０万円を超えて修理代は存在しないことの確認を求める債務不存在確認請求訴訟をすることになる。

それなのにもっとお金払うから、保険料値上げね。

ふざけんじゃないよ。あんたのケツを拭くための紙をなんで私が買ってやらないとならないんだ！

というわけで、
対物超過修理費用特約
は不要な制度。

みんなが騙されて契約しているうちに契約者が多くなったから標準にしますだってさ。

まるで、警察のシートベルトお願いしますね検問をした直後にベルト装着率検査をして、
「社会一般は９０％以上ベルとしているから社会的にはベルトはみんながすることになったっているようだ。
これからはもうしないやつがいたら違反ね」
っていうのと同じだな。笑

そう、知らぬ間に標準で付加されていて、私のように意識的に外す人が少なかったものと思われる

保険をめぐる苦情その２　その３まで続く。