リンゴジュース飲み比べ
道の駅鶴田

鶴田町はリンゴが有名な地域の一つ。
岩木山の麓の街の一つ。
はげ頭に吸盤つけて引っ張り合う競技を行っている自治体。
JR東日本の東北旅行せよキャンペーンに出てく木造の橋はここにある。
道の駅自体はだいぶ前に放送されたNHKの番組で、東北地方のばあさんが手作りの餅を出品しているところのはず。
この自治体ですな。
その道の駅R339には、農産物がたくさん置いてある
リンゴ、ブドウ(ステューベン)関連が多い。
リンゴも買った。
巨大なリンゴ4個250円とか安い。でも全く酸っぱい。笑。
(五所川原市から鰺ヶ沢に向かって西に向けて走ってゆくと、左に倉庫の一部を利用してリンゴ売店がある、これを売店1。そのすぐ先に道の駅があり、これを売店2とする。道の駅鶴田は鶴田という。
売店2は商品にならないリンゴを安く売っている。でも売店1も売店2もすぐに悪くなったのだ。鶴田はすぐに悪くならないけど酸っぱい。)
で、リンゴジュースいっぱい買って飲み比べた。
道の駅で買ったもので、全製品に原材料の生産者名がシールで張ってあったり、原材料のリンゴを提供した人の名前のボックスにはいているから、原材料生産者の看板において販売している。
おそらく、原材料生産者が、加工製品化工場に依頼して製品化して戻してもらい全て自己の名において道の駅に出しているものと思われる。
青森県で有名なリンゴジュースと言えば、ねぶた館で有名なシャイニー製のものアオレン製のものがある。東北新幹線でワゴン販売があった頃はこれを飲んだ。また、いろんなところで売っているはずである。こちらは安定の味だ。今回は冒険してみたくなったのだ。そこで道の駅。滞在期間中三回もいった。
写真左から
サンフジ とき ジョナゴールド サンつがる である。
サンフジは
いわゆるリンゴジュース。シャイニーやアオレンに最も近い。あまく、少々酸っぱく、リンゴの香りもする。
ときは
とにかく甘い。甘いのを求めるときはこれに限る。ただ、甘い裏で苦みもある。酸っぱさはあまりない。香りはあまりよくない。でもこれは最後に飲むべきものでこれを飲んだあとほかのリンゴジュースは全然甘くないと言うことになる。
ジョナゴールト
めちゃくちゃ酸っぱい。後味は悪くない。あえてこの製品を選ぶ必要は無いと思うほどすっぱい。
サンつがる
あまく、かつ、苦くない。酸っぱい。白い。サンフジより味が濃い。
総評 一本選ぶなら基準は以下のごとし。
王様はサンフジ。物足りない人はサンフジの味が濃くなったサンつがる。この2個で決定ではないか。
とにかく甘いのという人はとき。リンゴは酸っぱくないとねという人はジョナゴールド。
2本選ぶなら、サンフジとサンつがるの組み合わせは面白くない。
2本選ぶなら差が出るべきだと考えると。ときとジョナゴールドであろう。
王林ちゃんがあれだけ活躍しているんだから王林推しでもいいんじゃないかと思うけど
彼女は津軽藩ではなく南部藩なのか? 笑。
または王林ちゃんをさんふじちゃんと名前を変えるとか。
いっそのことしなのゴールドにしてしまうとか。 爆。リンゴジュース飲み比べ
Posted at 2021/10/27 08:37:56 | |
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