久々に、ロレックスをオーバーホールに出しました。
外装の磨き(研磨)が入るので、
新品みたいにピカピカになって戻ってきますした。(喜)
傷だらけのバックルが、
こんな感じになりました。
噂ではあえて味を残すため、外装の研磨はやらない、
という選択もできるみたいです。
オーバーホールすると2年間の国際保証書が付きます。
また、サービスというかオマケで、
携帯用の時計ケースがもらえます。(笑)
以下、経緯です。(備忘録)
日本ロレックスサービスセンターにTEL。
型番を伝えると基本料金71,500円とのこと。
持ち込みではなく送付でやり取りすることにして、
送付キットを依頼しました。
往復の送料は、こちら負担。
さらに送付手数料1,100円が別途掛かるとのこと。
梱包キットが届いたので、
指示通り梱包して、元払いで発送。
数日して、見積書と承諾書が郵便で届きました。
見積金額72,600円(オーバーホール代+送付手数料1,100円)。
ここで問題が発生。
見積書の最後に、
ミドルケースとバックケースにサビがあり、
防水機能が得られない場合、部品交換のため、
別途追加料金が発生するので、その際は、連絡するとのこと。
ミドルケース:137,500円に、
バックケース:14,300円で151,800円。
オーバーホール代を合せると合計で224,400円。
流石ロレックス。なかなかの金額です。
まあ、中古で同じものを購入しようとしても、
この金額では買えないので、仕方ない所です。
承諾書にサインして、返送。
すぐに、受注書が郵送で届きました。
それから数週間、追加料金が発生するのか、
ドキドキしながら待っていたら、
無事、オーバーホール完了の連絡があり、
追加料金は発生しませんでした。良かった。
後日、ヤマトの代引きで届き、現金で支払い。
無事完了しました。
ちょっと面白かったのが、
オーバーホールが完了した時計を戻す際、
防犯上の理由から、発送元は、日本ロレックスではなく、
東陽町サービスセンターの名義にするということ。
中身がロレックスだと分からないようにする為の配慮みたいです。
依頼から完了まで、約1カ月弱。
それ程時間もかからず、基本料金だけで済んで
ホントに良かったです。
私的には超絶お気に入りの一品です。
Posted at 2022/10/16 19:24:25 | |
トラックバック(0) | 日記