
前回の続きの日記的な内容。
今度は年始ですが、長くなるので、さらに2回に分けます。
●1日
初日の出は見ず、ゆっくりめに起きて、
まずは、お雑煮作り。
大晦日から始めた縄跳びは、元日で2日目。
お雑煮完成後、食べる直前に前跳びを50回。
(食べてから運動だと良くないので)
前日に作っておいた、お煮しめ、他。
我が家のパターンは毎年お決まり。
うちの家族は、たくさん食べる人がいないし。
家族の誰も食べないものは出さない。
お煮しめは、醤油を入れるタイミングを間違えたのに、なぜか例年より鶏肉がやわらかく美味しかった。
午後、旦那と息子達が旦那の実家に出かけたので、
私は自由時間ができて、ちょこっと、シルビアの配線まとめ。
(before)
(after)
昨年末にあった水温計故障から、ちゃんと直ったことの様子見で、しばらくは配線を仮止めしてたけど、
1週間以上経っても不具合再発ないから、今回、配線をもう少しまとめた感じ。
(と言っても、普通の感覚で見たらきっちりしてないかな。どうせそのうち弄るし〜っていう、ドリ車的な感覚はある)
山で走り初めをしてきたけど、
さすがに元日から走りに来ている感じのはいなかった。
初詣客ばっかりで。
元日は走り屋も休み??(笑)
イルミネーションとコラボしたのは、年始のブログの通り。
●2日
縄跳び3日目。前跳び80回。
それと、
楽プラ っていうプラモデルの組み立て。
塗装不要、接着剤不要の初心者向けプラモデルキット。
実は、昨秋の私の誕生日、旦那からのプレゼントがサンバートラックの楽プラでした。
やっと、お正月休みに組み立て。
既に塗装されているパーツを切り取って、シールを貼って、組み立てるだけ。
過去に塗装の要るプラモデルで挫折したことのある私には、2〜3時間で組み上がる楽プラがちょうどいい感じ。
組み上がって、荷台に自分のトミカを載せてみようとしたら、
早速、次男がおもちゃを載せてきた(笑)
まぁ、私もそのあと自分のミニカー達を載せてたんですが、
トミカサイズの1/62スケールのS15は、1/32スケールの軽トラの荷台には載りきらないみたいです(笑)
夕方は、山に走りに行ったけど、特に写真は無し。
●3日
縄跳び4日目。
夜明け頃に、前跳び100回。
4日目ができたので、三日坊主はクリア(笑)
からの、
長男を連れて、旧車ミーティング。
毎年1月3日、主催者なしの、自然な集まり。
行けることが直前に決まったから、参加しそうな知り合いにも特に予告はしてなかったんだけど、
私がよく行く2箇所の山の、それぞれの車仲間が来てて、
駐車スペースこっちが空いてるよ〜って誘導してもらったり、一緒におしゃべりしたり。
ありがたい。
早朝の山の上は気温1℃とかで冷え冷えなので、駐車するときにガガガガッと盛大にLSDの音を発してしまいました(^^ゞ
デフ強烈だね〜とは言われたけど、
ま、旧車ミーティングに来るような人達はこれを故障とは思わないでしょう(笑)
今回は長男を連れてきたので、会場内の旧車を見て回りながら、長男に解説。
私は普段、車仲間に教えてもらうことが多いけど、今度は私が息子に教える番?
若い世代に伝えていかないと(笑)
ダットサンのブルーバードとかフェアレディ(Zではない)とか、今の子はなかなか見る機会ないよね。
長男、キャブ車のエンジンルーム見て、「隙間広いから弄りやすそう」と言う。
私が個人的に一番テンション上がったのは、
C33ローレル。
ボンネット開けてあったんだけど、なんか見覚えありありな赤ヘッド。
PS13のSR20DET。
それに加えて、目立つ上置きタービン、大型の前置きインタークーラー。
熱いな〜
わざわざRB20からSR20に載せ替えたってことは走ってるんだろうなぁ。
直6から直4に載せ替えるのは、フロントを軽くするっていうことだから。
※私はRBもSRもどっちも好きです。念のため。
長男はこのSR換装C33のエンジンルームを見て、「エンジンルーム詰まってる」と。
もっと前の年代のキャブ車に比べたら、そうだよね。
私が前置きインタークーラー付きのターボエンジンについて説明したら、長男、熱心に聞いてた。
やっぱり機械とか好きなんだな〜
普段なかなか見かけない旧車やネオクラシックカーをたくさん見て回って、長男が満足した頃合いで、向かいの神社に初詣。
階段が長くて急で、厳しい?って思ったけど、
長男はむしろ、行ってみたい!と。
各段も平らじゃないし、奥行きあまりない段もあるしで、手すりを摑んでないと落っこちそう。。。
長男は結構平気だったけど、私は1往復で足腰グダグダになりました。
帰り、myシルビアの強化クラッチ踏めるのか?って心配したくらい。
それから途中でお昼食べてからの帰り道、
ちょうど偶然、みん友さん(もうほとんどみんカラに来てないみたいだけど)のフェラーリ348の後ろになって、しばらく追走してました。
※途中まで帰りのルートが一緒だっただけです。
長男にもフェラーリミュージックを聴かせるために、シルビアの窓を開けて。
普段はmyシルビアの中〜高回転域のエンジン音に酔いしれてるけど、やっぱりフェラーリは別格なんですわ。
帰宅後、長男は湾岸ミッドナイトを読んでましたとさ。
という、三が日。