
今回も走行会の番外編(余談の寄せ集め)を書いてみました。
個人的メモのような内容も含みますが(笑)
1. 夏の走行会の服装や装備
これまで、春・秋の年2回というパターンが多かったから、真夏の走行会は3年前に一度経験したきりでした。
まぁ、場所が山の上なので、真夏でも気温30℃くらいではあるんだけど、暑いには暑い。
走行時は長袖長ズボン必須。
私はいろいろ考えた上で、服装は長袖ツナギの下にスポーツ用の吸汗速乾系の半袖Tシャツにしました。
走行時はちゃんとツナギ着て、
車から出ているとき(タイヤ付け替えなどの作業時を含む)はツナギの上だけ脱いで袖をウエストで縛って、半袖の状態。
これが、作業時に背中が出なくて済むし、走行時も2枚で済むので一番涼しいかなぁと。
まぁ、自分はそんな感じだったけど、他の人達はどんな格好?と観察。
春や秋の走行会だとツナギ着てる人が圧倒的多数だけど、
今回は夏なので、
過半数の人達が上下別で、長ズボンに半袖Tシャツ、走行時のみ長袖の上着を着るっていう感じでした。
あとは、半袖のツナギに、走行時のみ長袖の上着を着る人もいたし、
私と同じく半袖Tシャツに長袖ツナギで、車の外ではツナギの上だけ脱いで袖を縛ってた人も。
服装ではないけど、持っていけば良かったと思ったのが、うちわ。
2つ持ってきてた人が1つ貸してくれて、ありがたかった。
自分で持ってきて良かったのは、氷嚢。
家から氷だけ入れて(水を入れない!)、氷嚢ごとクーラーボックスに入れて持ってきた。
休憩時間に首に当てたりすると気持ち良かった。
飲み物もスポーツドリンクとお茶と水のペットボトルをクーラーボックスで持ってきて、500mlを合計4本くらい飲んだかな。
クーラーボックス内の保冷剤はいつもより増量。
あと、車内用の扇風機。
走行時は運転席の窓は全閉なので暑くなりがちだけど、
助手席側にこんな感じで取り付けて使うだけでも暑さが多少マシになります(笑)
逆に持っていっても使わなかったのが、帰り用の着替え。
走行終了から片付け、帰り支度をしていると、結局着替えるタイミングも場所もないし、
帰宅後にタイヤ4本を含む荷物下ろして片付けてると、結局そこで汗だくになる。
(自宅のあたりは山より暑いので余計に)
だからツナギのままでいいや、と。
その代わり、帰りの途中でどこかに寄って夕食食べて帰るとかはないけど(笑)
※余談の余談ですけど、
私、走行会のときの髪型はヘルメットとの兼ね合いでツインテールなので、

(これは1回走り終わってパドックに戻ってきてヘルメットを外したところが車載カメラに映ってた)
このままの格好で行き帰りあちこち寄りたくないんですね(笑)
40過ぎのオバサンがツナギ着てツインテールってさ(^_^;)(^_^;)
走行会ならともかく、街中で見かけたら滑稽でしょ?
別に可愛くしようと思ってツインテール(2つ縛り)なんじゃないんです。
ドリフトするのに可愛いかどうかなんて関係ないし。
ポニーテール(1つ縛り)だと、ヘルメットかぶったときに髪を縛ったところが痛くなりやすいので。
※さらに余談で、オフ会で私が結構な確率でツインテールなのは、ポニーテールやアップスタイルだとその凸部分がセミバケの頭部分に当たるのが気になるので、長距離運転のときはツインテールのほうが都合が良いため。
で、話を元に戻すけど、
まぁ、次回は秋みたいだし、基本は春と秋なので、もしまた夏の場合があったときのための備忘録みたいな感じです。
2. ドラレコ
先月にmyシルビアにドラレコを付けたので、今回が、ドラレコ付けてから最初の走行会。
事前に諸先輩方から「ドリフトしてもドラレコ落ちないから大丈夫」とは聞いてたけれど、
myシルビアのはどうなのか?
結論:
落ちませんでした!
良かった〜
あと、myシルビアのドラレコは、衝撃感知して録画する機能があるんですが、
その機能の発動時にピッ!と音がします。
衝撃感知の感度は設定を変更できて、感度を鋭くすればちょっとした路面の段差を乗り越えた衝撃でも反応するし、鈍くすればかなりの衝撃でないと反応しないみたい。
今のところ、買ったときの設定のままだけど、
ドリフトを開始するときにピッ!と鳴ります(^_^;)
サイド引くと、ピッ!
クラッチ蹴ると、ピッ!
ちゃんとリアを振り出せたってことね〜
ドラレコさん、判定ありがとう!(←違
3. タイヤスモークとタイヤカス
今回の走行会では、リアタイヤは主にスタッドレスを使ってました。
旦那のセレナのお下がりの、ice Guard IG50+。
やっぱり非力なNA+ドリフト初心者(私)だとスタッドレスが滑らせやすくて良いのです。
たぶんそのお蔭もあって私でも2速で滑らせられたのだと思うけど、
自分の今までのドリフト練習で今回が一番速いパワースライドをしているのに、
タイヤスモークが出ない!
(↑2速でパワースライド中の動画よりキャプチャ)
上の写真だと遠くて良く分からないかもしれないから、
カメラにもう少し近いところでやった定常円の比較。
今回の走行会で
スタッドレス(午前)
ミネルバF209(午後)
同じ日で同じように定常円やって、この違い。
前回走行会で、ミネルバF209で、これ。
爆煙!(笑)
じゃあ、スタッドレスだとタイヤスモークが出ないということ?
比較に、前々回の走行会での定常円。
リアタイヤはスタッドレスで、銘柄で言うとGARIT G4。
ということで、タイヤスモークが出ないのはスタッドレスだからではなく、
ice Guard IG50+だと白煙が出ないということのようです。
まぁ、まだice Guard IG50+はあと1セット(2本)あるので、次の走行会で使用予定ですが。
それを使い切ったら(次々回あたり?)安いアジアンスタッドレスを試すと思うから、それでタイヤスモークがどうなるか、かな(笑)
今はまだ私が初心者なのでタイヤスモークよりも滑らせやすさ優先だけど、
同じくらいの使い勝手なら白煙出るほうが気分も上がるよね(笑)(笑)
ちなみに、スタッドレスはタイヤカスが細かいです。
特にice Guard IG50+は、
こんなところまでタイヤカスがくっつきます(笑)(笑)
なかなかスタッドレスをドリフト練習のリア履きで使った場合の情報って出てこないので、自分の経験だけはメモしておきます(^^ゞ
誰の役にも立たないかもしれないけど。
長文、最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(_ _)m