0. 暑い日が続きますね。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
私は2週間ほどブログ書けなかったけど、生きてます(笑)
先月上旬の走行会のあとは、すぐあとの週末にシルビアのタイヤ履き替えをするわけだったのに、腰痛で延期。
これが、走行会の筋肉痛は完全に治ってたのに、その数日後に原因不明の腰痛。
次男(9歳)の抱っこ、おんぶ、お馬さんごっこがだいぶキツくなってきたから、地味に痛めてたんだろうか。。。
腰が治ってきたら、次は喉風邪を発症。
熱は出なかったけど、地味にきつかった。
原因はたぶん仕事上のプレッシャー(^_^;)
(今はもう仕事の大きなイベントも終わってるし、腰痛も風邪も治ってます)
1. やっと回復してから、シルビアのフロントタイヤの履き替え。(先週末)
走行会用から普段履き用に、やっと戻せた(ふぅ~( ´ー`)A)
で、タイヤ外したついでにフロントのブレーキパッドの残量チェック。
こんなカラフルな簡易ゲージを使っていたら、
私の様子を見に来た旦那が
「なんか楽しそうな道具。何に使うの?」
って。
私「ブレーキパッドの摩材の厚みがどのくらい残ってるかを簡易的に調べる道具だよ。
ほら、ここに5mmのやつは入るけど6mmのは入らないから、5mm台なんだなって分かる。
ディーラーとかなら5mm切れば交換勧められるでしょ」
旦那「よくそんなの持ってるね?出番あるの?」
私「タイヤ外すのが年に何回かあるから、そのうち毎回とは言わないけど、年に1回か2回はパッド残量チェックしてるかな〜」
旦那「あると絶対楽しい道具じゃん。俺こんなのも持ってるんだぜ〜的な」
私「じゃぁ今度買ってきてあげようか?」
旦那「いや、いらない。俺そういうの使うチャンスもないし」
私「セレナのパッド残量測ればいいじゃん」
旦那「俺は使うチャンスが少ないものは持たないことにしてるから。蒼はよく使うんだから、蒼が持ってればいいんじゃない。俺は、そういう人が持ってるの見て、いいなぁって思うだけだから(笑)」
まぁ、「マニアックな道具にお金を無駄遣いしている」みたいに思われなくて良かった(笑)
2. 時間は少し遡って、まだ喉風邪の真っ最中だった頃。
実に6年ぶりに開催されたと「いか天」をYouTubeで観てました。
で、私、「いか天」と言えば、
「いかす走り屋チーム天国」一択だと思ってたのですが、
「いかすバンド天国」も「いか天」だと、みん友さんから教わりました(^^ゞ
まぁ、私が話しているのはもちろん「いかす走り屋チーム天国」のほうですが。。。
以前のも観たことあるのですが、まともに観たのは今回が初めて。
5台1組で隊列組んでドリフトしていくのを観るのはなかなかに壮観だし、
これをアマチュアの選手達がやっているというのがまた良いなぁと。
D1のような純粋な競技はそれはそれで素晴らしいと思うけど、
トップカテゴリーのD1GPとかは1000psマシンなど、もう異次元な感じがして・・・
でも私はもっとマシンスペック的にも身近な感じのする、D1地方戦とか、各種走行会(ドリフトの)とかのほうが観てて好きなんですよね(^^ゞ
今でも昔のD1SLとかDVD観るし。
それに、「いか天」は純粋な競技というよりはお祭り的なもので、ドリフトの単なる上手下手ではなくて、失敗しちゃったときのアツさっていうか、そういうのも加点要素だったり。
何ていうか、楽しんでる感じがすごくあるので、観てるこっちまで楽しくなるんですよね(笑)
今回私がYouTubeで観たのは7月20日にあった西日本大会だけど、9月23日には東日本大会もあるので、またYouTubeで観る予定。
3. レーシングシミュレータ
先月の走行会のあとでは初めてのシミュレータ練習に行ってきました。
走行会ではやっぱり振り返しが課題と感じたので、そこを昨日のシミュレータでも重点的に練習。
(もちろん、8の字を練習するという方法もあるけど)
師匠の勧めもあり、コーナーが右に左に連続する幅の狭いコースを走ってました。
ちょうど別のお客さんもいました。
親子3人。
お父さんと息子さんと娘さん。
お父さんと息子さんが交替でシミュレータやってました。グリップで走ってた。
(2台あるので、私が使ってないほうでやってた)
娘さん(大学生くらい)はご家族がシミュレータで走っているのを見ていたはずが、どうも、私がシミュレータやってたのも見ていたようで、
ドリフトできるってすごいですね!って話しかけてくれました。
しょっちゅう振り返し失敗していたので私としては出来ているつもりはないけど、サイド進入とかできてたところを見て「ドリフトできている」と思ったのでしょう(^^ゞ
娘さんもドリフトに興味があるらしく、
シミュレータどのくらいやってるかとか、走行会はどんな感じとか、何の車でやってるかなど、
いろいろ聞かれたので話したりしてました。
やっぱり女子からすると、女性のほうが話しかけやすいのはあるみたい。
(私も娘さんの立場なら、そう思う)
質問に対して、走行会の動画を見せたり、お店のすぐ外に停めてあるmyシルビアを見せたりしたら、一段とドリフトに興味が湧いてきた様子。
車趣味、特にモータースポーツはどうしても男性が大多数になりがちだし、
そんな中で、
誰かからドリフトやってる女性もいると聞くのと、
ドリフトやってる女性本人と話すのとでは、
結構違うのかも。
まぁ、私はドリフトやってると言えるほどの腕前はないですがw
私がMT車に乗り続けられてるのも、学生時代のガソスタバイトで、先輩女性がMTの軽トラを乗りこなすのを横で見られたのが大きな要因だし。
なので、
この娘さんがドリフトやってみたいけど自分にできるかな、やってもいいのかなって思ってる感じがあるように感じられたので、
偶然とはいえ会って話したことで背中を押してあげられたなら嬉しいなと思います(^^)
(仕事でも趣味でも女性が少ない環境にいる私。さらに、家族も旦那と息子達だけ。
仕事でも趣味でもその世界に興味を持った女性が入ってくるのはwelcome)